伊勢湾・離島の旅野3回目、神島ウオーキングの続きです。
標高170m、島の最高点の灯明山を後にし、監的哨跡を目指します。
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監的哨は、戦時中、旧陸軍が伊良湖から試射弾訓練の確認を行うために設置したものです。
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監的哨の窓からの風景
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屋上からの風景です。とても眺めが良くて今では絶好のの展望台ですね。
前は当然ながら伊良湖岬です。
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邪魔になるものを入れて撮ってみるのも面白い
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2階の窓から
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また屋上から
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下は荒々しい岩場です
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弁天岬
この眺めは絶景です。
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伊良湖岬灯台と、山の上に見えるのは伊良湖崎・伊勢湾海上交通センター
こうして見ると神島から伊良湖は近いですね。
遠くに風力発電の風車が見えています。渥美風力発電所かな?
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右側の白い建物は伊良湖ビューホテル
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下を覗き込むと、少し恐怖を感じます。
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もう一度風力発電所
次回に続きます
撮影日 2月16日
撮影地 神島(三重県鳥羽市)
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF
季節感どおりの春霞の遠景、伊良湖水道がとても綺麗ですね。
紺碧の青い海が印象的です。
「潮騒」は読んだ記憶があるのですが、遠い昔なので思い出すことが出来ません。
昨日のと併せて見ると、どんなところを歩かれたのか
良く分かりました。
それにしても坂の多い街ですね。
港からこの灯明山まで、ずっと登りなんですね。
そしてここは断崖で切れ落ちている。
フェリーから見た絵の通りの感じでした。
こんなところで、ひねもす海を見ながら過ごすのも
憧れです。
感的硝内部からの切り取り
オブジェのように見えますね
数年前までは、耐震補強の関係で立ち入り禁止だったのですよ
屋上からの絶景が見られてラッキーでしたね
伊勢湾フェリーを代表格に無数の船が行き来します。
正月に神島に来ると漁船が日の出とともに大漁旗をなびかせて一気に海に出るそうです。 離島でも外海に位置する神島の男衆は気が荒いとも聞きます。
不思議な魅力がまだまだこの島にはありますね
恋物語が生まれた、潮騒の聞こえる島。
小さな島ですが、神島灯台を始め監的哨跡等、見るところが多い島です。
紺碧の伊良湖水道がきれいでした。
明け方や夕刻にはもっと素晴らしい景色を見せてくれるのでしょうね。
一日中のんびりと、海を眺めているだけでも癒やされそうですね。
今日は、春を感じさせる暖かな日になりましたね。
監的哨跡の中から窓越しに見える風景、
きっと戦時中の軍人さん達も、同じように伊良湖水道を見ていたのでしょうね。
案外こんな撮り方も好きです。
数年前までは工事中だったのですか?
どうりで古い建物なのに、しっかりとした鉄筋コンクリート造りの建物だと思いました。
お天気に恵まれて、屋上から素晴らしい景色を堪能できました。
お正月の大漁旗の漁船と、日の出のシーンは絵になるでしょうね。
小さな島ですが、見どころ満載の神島は素晴らしい所です。
湖池屋のポテトチップ、近く住む姪も手に入りにくいと言ってました。
先程、同じ平和堂の店へ行きましたが、今日は一袋も見掛けませんでした。
やっぱり生産が追い付かず、品不足なんですね。