しばらくブログの更新ができていませんでしたが、京都の東山界隈や嵐山、東近江市の愛東マーガレッステーションのコスモス、
近くの公園でのバードウオッチングなど、元気に撮影には出掛けています。
昨日は洛北大原の古知谷阿弥陀寺へ大文字草を見にでかけ、その後湖西の里山から望遠での撮り鉄や
箱館山山麓の蕎麦畑の撮影を楽しんできました。
撮影枚数が毎回多いので、現像作業に追われなかなかブログの更新ができずにいますが、
少しずつ整理が出来次第アップしようと思います。
今日は前回の続きの草津市立水生植物公園みずの森の続きです。
ちょうどNikon Z9のファームウエアーの最新バージョンが10月4日に公開され、被写体認識に鳥と飛行機が追加されました。
すぐにバージョンアップをし、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持って翌日の5日にみずの森へ出かけたのですが、
オニバスの池にセグロセキレイが来て、追加になった鳥の被写体認識を試すことができました。
Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで鳥の被写体認識により、ピントが小鳥の瞳を自動で捉えてくれるので使いやすかったです。
これから冬にかけての野鳥の撮影が楽しみになるファームウエアーの更新でした。
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飛翔は少しピン甘です。
フォーカスエリアやその他の設定を色々と試しての練習が必要ですね。
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f6.3解放 ISO 1250 1/400秒
もっと感度を上げてシャッター速度を上げる方がいいでしょうね。
1昨日から息子夫婦が北海道へ撮影にフェリーで出かけました。
少し前に錫杖さん夫婦とtakayan宅でバーベキューをやった際に、フェリー旅のことや車中泊について色々とのアドバイスをもらったようです。
先月には九州へもフェリーでの撮影旅行に出かけ、今月は北海道へ出かけて行きました。
今朝の十勝岳の望岳台は積雪がありもう真冬だとラインで写真が送られて来ました(笑)
私達が錫杖さんと行った時と同じ敦賀港からの新日本海フェリーで、当日の午後に自宅に立ち寄り夕食後に出発しました。
その際に今回の旅行に合わせて、Nikonさんから NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを借りられたとのことで少し使わせてもらいました。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRより400gほど重い2385gで、Z9との組み合わせでも少しの間なら手持ち撮影可能でした。
また先日発表があり、今月27日に発売されるNIKKOR Z 600mm f/6.3 VRSは1390gという600mm単焦点で驚異的な軽さです。
どちらも易々と購入できる価格ではないですが、NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを使ってみることができたのは楽しい経験でした。
ただNikonファンの究極の憧れと言えば、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sでしょうね。
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この日みずの森で見た花々
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チュウキンレン(中国〜インドシナ半島原産・バショウ科)
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ケイトウ
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これはアガパンサスの実かな?
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ほとんどのヤブランは実をつけてましたが、これはまだ花を咲かせてました。
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風に揺れるススキに秋の深まりを感じます。
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まだまだ萩も見頃でした。
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ラクウショウの実
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夏の花もまだ元気でした。
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撮影日 2023年10月5日
撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
800mmというこよは、知床半島のヒグマですね 時期的には適してるので会えるといいですね それにしてもフェリーにはまったのですね フェリー旅の素晴らしさを話してよかったです。
こちらは陸奥紅葉旅を綴ってますが、今年は低気圧にはまって不作の年となりました。
錫杖さんのアドバイスで、息子も車中泊とフェリー旅に嵌ったようです(笑)
今回の旅行に合わせてニコンさんからNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを借りられたそうです。
少し使わせてもらいましたが、大きさの割には軽くて手持ちでも撮影可能でした。
知床までは行かないと思いますが、800mmで何を撮ってくるのでしょうかね?
400mmF2.8が借りたかったそうですが、800mmが送られてきて少し戸惑ってました。
陸奥紅葉旅を毎回楽しませてもらっています。
荒れ模様の天気で少し腰残念でしたね。
楽しかった昨年の東北の旅を思い出しながら拝見しています。
いつもありがとうございます。
奥様にもよろしくお伝えくださいね。