琵琶湖に一番早い春を届けてくれる守山第1なぎさ公園の寒咲花菜、今年は見頃が少し早いようですでに見頃を迎えています。
1月10日に息子夫婦と出かけましたが、あいにくこの日は曇りがちで、途中の湖周道路では小雨が降る時もありました。
午後から出かけましたが、少しずつ天気は回復してきているようでしたが、とにかく風が強くて寒い日でした。
琵琶湖の対岸には蓬莱山と比良山が聳え、比良下ろしの風が吹き付けるなぎさ公園は底冷えがしました。
通い始めて何年経つのだろう?毎年この季節には欠かせない年中行事になっています。
この日は青空がほとんど見えない天候でしたので、青空が広がった翌日の11日にも再訪しました。
今回は1月10日の守山第一なぎさ公園の寒咲花菜の風景です。
先ずD4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影です。
1
つい先日まで全く雪がなかったのですが、蓬莱山や比良山にが少し山が白くなってました。
2
3
ここからはZ9での撮影です。
4
5
6
もっと絞り込んで撮るのが良いのかも知れませんね。
7
Z9は四軸チルト式のモニターですので、ローアングルの撮影がやりやすいのですが、
今まで何十年とファインダーでの撮影スタイルが染み付いているので、咄嗟にモニターでのライブビュー撮影が思い浮かびません。
便利な機能を使わなければZ9の値打ちが無いよと息子から言われました(笑)
8
モニターを見ながらローアングルは確かに便利で、俯く必要がないので腰痛持ちのtakayanには特に使い勝手が良いようです。
9
10
11
本当は小型の脚立を持って行けばもっと琵琶湖を入れられるのですが、毎年ここへ来てからその事を思い出します。
12
13
今年は雪が少ないです。
雪雲が一面に広がり蓬莱山(琵琶湖バレー)は暗い絵になりました。
14
一瞬青空が見えましたが、長くは続きませんでした。
15
次回は快晴の翌日に再度出かけたなぎさ公園の風景です。
撮影日 2023年1月10日
撮影地 守山第1なぎさ公園
機 材 Nikon Z9
D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
翌日と違い、雪の部分が多いですね。
よく冷え込んでいましたもんね。
やはり今年は早いですよね、いつもより。
十分見頃ですよね。
今日はより暖かだったので、雪もどんどん減っていることでしょう。
ライブビューの撮影で楽をさせてもらうことも多くあります。
便利な機能ですよね。
カメラを始められた息子さんとのお出かけの機会で増えましたね。
前日は曇天の寒い日でしたが、山の雪はこの日の方が多かったです。
しばらく暖かい日が続くので、あっという間に雪は無くなるでしょうね。
何十年前の比良のスキー場があった頃には、
積雪が3〜4mにもなったこともあるのですが、
今は本当に雪が少なくなりました。
よくなぎさ公園の前を通るのですが、昨年末からだいぶ咲いていたので、
今シーズンは見頃が早いかも?と思ってましたがその通りになりました。
何十年とファインダーでの撮影をしてきたので、
便利な機能があるのに昔のままの癖で、便利な機能を忘れがちです(笑)
使ってみると特にローアングルでは楽ですね。
カメラを始めた息子とは、今まで以上に一緒に出かける機会が増えると思います。
いつもありがとうございます。
この日は大阪も雲が多い一日でした。
それでも私が最初に訪れた6日よりは山が見えますね。
6日は雪があるのは確認できたのですが
それまでは雪も無かったみたいですね。
やはり暖かいので菜の花も早く見頃を迎えたのでしょうか。
翌日も再チャレンジされたようですね。
私も三日後に再チャレンジしましたが(笑)
快晴の菜の花と雪山の景色が楽しみです。
今年は雪が少なくて、寒咲花菜と雪の比良は駄目かと思ってましたが、
ちょうど良い時期に雪が降ったようです。
やはり全般的に暖かな冬ですので、菜の花の成長も
早いのではないかと思っています。
はりさんが再チャレンジされたように、私も翌日に再訪しました。
30分余りで行ける距離ですからね(笑)
次回は翌日の様子を紹介します。
いつもありがとうございます。