賑やかだったわが家のお正月もあっという間に過ぎて、昨日からは静かな日常に戻りました。
初詣に何処かへ出掛けることもなく、氏神様にお参りをしただけでした。
それにしてもこの冬は寒さが厳しいですね。
昨日買い物に出かけた際には、比叡山から比良連峰は雪模様、積雪も多いように感じました。
昨年の今日は守山市の第1なぎさ公園へ、寒咲き花菜の撮影に出掛けていますが、今年の開花はどうなんだろう?
例年2月上旬まで見頃は続くので、今年もその内に出かけてみようと思います。
やはり蓬莱山と比良山の積雪が多くて、青空がが広がる日が狙い目ですね。
まだ撮影に出かけていないので、昨年暮れの在原の里の続きをアップします。
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12月20日の撮影ですが、その後も湖西や湖北では相当な積雪が有ったと思います。
在原の里も今頃は雪に埋もれていることでしょう。
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残っている数少ない茅葺き民家です。
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雪囲いがされていますが、空き家のようでした。
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誰も歩いていないようです
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時々青空が広がりました。
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何の葉っぱなのか??
老朽化して、小屋の壁下地が出てきていました。
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村のはずれの柿の木。次回にも何枚かアップします。
撮影日 12月20日
撮影地 高島市マキノ町在原地区
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
いよいよ再開ですね。
やはり真打が登場しなくては、新しい年が始まりません。
改めて今年もよろしくお願いします。
雪景色の中に柿の木
また柿が良い色ですね。
鳥のために残されたのでしょうか。
3番は千両でしょうか、これも良い色合いです。
9番の木、雲取山の尾根道にあるダンシングツリーを思い出しました。
やっぱり師匠の絵は刺激になりますね。
本年もどうぞよろしくお願いします。
第一なぎさ公園の寒咲花菜は年末に見に行ってみましたが、まだまだ小さい苗と云う感じで、駐車場も閉められていました。
比良山系は冠雪で綺麗でした。
在原の雪景色、自然で美しいですね。
子供の頃の故郷を思い出させて頂きました。
在原の里は廃村なのでしょうか
わたしが訪問した10年前はまだ家から煙りが出ていたのを記憶しています。
湖北色というのがあるとしたら、今日のブログの様な空色を連想します。
元旦ぶりの記事アップ
いつかいつかと待ってました。待つ身の気持ちが少し判りました。(笑)
今日は冷たい雨が降ってます。山は雪ですね
上高地は、河童橋でもマイナス15度くらいです。季節は小寒から大寒に向い増々寒くなっていきますね
今年もよろしくお願いします。
年末年始はバタバタして、まだ今年に入ってからはカメラを手にしていないtakayanです。
昨年末の在原の雪景色の続きで、お茶を濁しています。
村のはずれに1本の柿の木が有り、まだ多くの実が残ってました。
ちょうど日が差して、良い色に写りました。
3番は南天の実です。
難を転ずると言いう南天は、縁起が良くてお正月にはちょうど良かったです。
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
やはり今年は寒さが厳しいので、
寒咲き花菜の開花も遅いようですね。
今年の比良山系は積雪も多く、寒咲き花菜の咲くのが待ち遠しいです。
12月20日の撮影ですが、今頃は在原は雪に埋もれているのでは?と思います。
数年前までは、多くの茅葺きが残っていたのですが、
大火で多くが失われました。
それでもこの山里の雪景色が好きで、毎年通っています。
コメントありがとうございます。
在原の里は空き家も増えていますが、廃村ではなくて、
生活されておられる住民の方も多いです。
10年前と比べると、茅葺きの住居は殆ど無くなりました。
この日は時々晴れ間も見えましたが、
冬の湖西独特の鉛色の空が広がってました。
バタバタしていたのと、余りにも寒い日が続いているので、
今年はまだ一度も撮影に出ていません。
まあこれからまた、ぼちぼち出掛けてみようと思っています。
マイナス15度・・・
河童橋辺りはそんなに寒いのですね。
この冬は、寒さが厳しいですね。
でも雪を相手に生活は大変でしょうね、
空き家が多いんですか、寂しいですね、
ここに故郷を持つ人にはかけがえのない所
でしょうに、
何となく懐かしさを感じると思ったら
昨年も見せて頂いた景色でしたね。
滋賀県内でも在原は、有数の豪雪地帯です。
冬の生活は大変でしょうね。
今では除雪車が出て、道路の雪よけをしますが、
昔は大雪の際は孤立状態だったでしょうね。
年々空き家が増え、過疎化が進んでいるようです。
昨年も見てもらいましたね。
ここの風景が好きで、毎年通っています。
いつもありがとうございます。