[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
いい、実にいい映画だ。久しぶりにいい映画に出会った。話はゆったりとしたペースで淡々と進む。誰にも共通し、誰もが共感するテーマだ。配役もすばらしいし、全体を包む落ち着いた雰囲気が実にいい。この作品には、映画版、単発ドラマ版、連続ドラマ版がありそれぞれ配役も異なるが、映画版がいいのではないか。一人で観ていただきたい。
いい、実にいい映画だ。久しぶりにいい映画に出会った。話はゆったりとしたペースで淡々と進む。誰にも共通し、誰もが共感するテーマだ。配役もすばらしいし、全体を包む落ち着いた雰囲気が実にいい。この作品には、映画版、単発ドラマ版、連続ドラマ版がありそれぞれ配役も異なるが、映画版がいいのではないか。一人で観ていただきたい。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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監督:松岡錠司 出演者:オダギリ ジョー、樹木希林、松たか子、小林薫 Story: リ リー・フランキーの同名小説を、オダギリジョー、樹木希林主演で映画化した、母子の絆を描いた感動作。昭和の筑豊の炭鉱町で育った主人公・ボクが、平成の 東京タワーの下で母・オカンを看取るまでを描く。脚本は、『恋の門』の松尾スズキ。(東京タワー オカンとボクと、時々、オトン) | |