新国立競技場ですが、デザインと設計は白紙撤回したので、もう一件落着と思いきや、白紙撤回しても59億円は契約済みとかで、これもどう言う目で見られるのか、少し批判がでるのかどうかわかりません。
以前の記事で書きましたように、59億円の契約で支払われる側を、やはり今後の新設計のデザイン編集等に参加させ、それを込みでの「59億円の支払」とした方が、支払いをする方も、そしてされる方も「責任を果たす」と言う意味ではかえって良いのではないか、とも思えます。
あれだけの長さのアーチをどうやって大地震などに耐えさせるのか?
或いは火山灰の腐食に維持コストを膨大にせずにできるのか?
更には、火山灰による酸性で地盤が酸化して地下での腐食や空洞化が起きるのをどう防ぐか?などは、技術を知る者なら有る程度は想定すべきものかもしれまないからです。
ただ今回は、箱根山他、多数の火山が短期間内に集中噴火するという、通常では想定できない事が起きたので、2012年の時点でそこまで想定するのも多少は無理があったのかも知れません。
一方では、ダウンバーストやモンスター台風などの暴風と大地震や長周期振動などを同時に受けた場合と言う既に想定されても当然な要因で、やはり相当の影響を受ける事は、ある程度考慮しなければいけないのかとは考えられる面もあります。
責任については微妙なところであり、確かにだれもこれだけの火山噴火は想定していなかった面もありますが、一応、今後の設計やデザインにある程度無償でサービスするスタンスならまあ納得する人も多いかも知れません。 ・・・・・とは個人的な見方ですが。
以前の記事で書きましたように、59億円の契約で支払われる側を、やはり今後の新設計のデザイン編集等に参加させ、それを込みでの「59億円の支払」とした方が、支払いをする方も、そしてされる方も「責任を果たす」と言う意味ではかえって良いのではないか、とも思えます。
あれだけの長さのアーチをどうやって大地震などに耐えさせるのか?
或いは火山灰の腐食に維持コストを膨大にせずにできるのか?
更には、火山灰による酸性で地盤が酸化して地下での腐食や空洞化が起きるのをどう防ぐか?などは、技術を知る者なら有る程度は想定すべきものかもしれまないからです。
ただ今回は、箱根山他、多数の火山が短期間内に集中噴火するという、通常では想定できない事が起きたので、2012年の時点でそこまで想定するのも多少は無理があったのかも知れません。
一方では、ダウンバーストやモンスター台風などの暴風と大地震や長周期振動などを同時に受けた場合と言う既に想定されても当然な要因で、やはり相当の影響を受ける事は、ある程度考慮しなければいけないのかとは考えられる面もあります。
責任については微妙なところであり、確かにだれもこれだけの火山噴火は想定していなかった面もありますが、一応、今後の設計やデザインにある程度無償でサービスするスタンスならまあ納得する人も多いかも知れません。 ・・・・・とは個人的な見方ですが。