久しぶりの記事となります。
当ブログ記事をよく閲覧して下さる皆様の中には、もしかして私が新型コロナで入院しているのではないか?と考えてしまった方がおられるのかどうかはわかりませんが、特に新型コロナに感染、発症していたわけでは有りません。
実は去年4月から改正となった民法について多々調べる必要が有って、当ブログ記事を書くのが後回しになっていたと言う感じです。
ただ新型コロナや他の災害などについてもかなり時間をかけて多くのサイトを閲覧したりラジオなどを聴いたりと、それなりの様々な事を考えていました。
なので記事にしたい事は山ほど貯まっています。
そんな中から今回は新型コロナに関連した記事にする事にしました。
新型コロナウィルス感染の判定なのですが、これはこの感染症の症状とPCR検査、と言うのが通常のようです。
そこでどのような症状が該当するのか?と調べると、例えば「微熱が有って咳が出て咽頭通が有り、かつPCR検査で陽性」と言うものが有ります。
その他の症状には息切れの有無、くしゃみの有無など、更には他の検査方法などいくつか有るようなのですがのですが、今回は上記の例について考えてみたいと思います。
結論から言えば「単なる風邪でも上記の症状となるので、この症状は新型コロナと同じであり、それでPCR検査で陽性となれば新型コロナ感染と断点される。しかしこの症状が実は風邪によるものであるのに過ぎないケースも一部は有るかも知れない」と言う事です。
それではこの「識別」を果たしてどうやっているのでしょうか?
もしかして、実ははっきりした識別方法は無く、もし新型コロナだった場合の症状悪化リスクを想定して、とりあえず新型コロナとして注意して行く方向にしているのでしょうか。
この点についてある程度調べていてもまだはっきりした事がわかっていません。
少なくとも言える事は、無症状なら普通は相当の必要性が無いと、PCR検査はしない事。
そうすると夏の間はかなり感染拡大していても無症状なケースが多い場合に、この秋から冬に風邪が多くなり、それが新型コロナと共通した症状だけでであった場合には、PCR検査する事が多くなる事で、仮に陽性となれば新型コロナ感染となるケースは増える事になるのでしょうか?
果たしてどうなるでしょうか。