快気分析

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仕組みとアプローチ -  鉄道会社の苦境打開策 

2022-02-20 00:27:22 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 先日の記事、サブタイトル [新型コロナと鉄道会社の苦境 対策の一つは「駅受け取り」や「駅近受け取り」]で書いた通りですが、これに属するものとして「駅ナカ受け取り」や「駅構内受け取り」と言うのも同様に有るかも知れません。
 ただ駅の改札内だと改札を出なくても受け取れると言うメリットが有る面では便利ですが、一方では駅改札外の住民などが利用できないと言う不便な面も有ります。
 最近は鉄道構内の販売店で改札内でも改札外でも利用できるものが増えているようですが、これらはこうした点でメリットが有るかも知れません。
 いずれにしてもネットなどで注文したものを通勤通学などで駅構内や駅ナカでも受け取れる、となると国全体として配送効率が非常に良い、と言う点は無視できないと思えます。
 電気自動車同様の電気利用の車両として「電車」で配送して、それを通勤、通学などの鉄道利用者、或いは駅周辺の住民などがそこで受け取ると言うのはトータルで考えてエネルギー面や手間暇の面で非常に効率的です。
 何しろ電車は殆どがもう電動車両への充電インフラが整っているわけですから。
 これから充電インフラを構築しないといけない電気自動車とは全然違うのです。