先日の記事、サブタイトル「熱中症予防でエアコンが必須と言う話はオカシイ」の続きです。
今日の夜中、最大出力60万kWの福島の勿来火力発電所9号機が故障で停止したそうです。
これが早朝からニュースになっていたのかどうか、と言うのは良くわかりせんが、この火力発電所が仮に故障しなくても他の火力発電所の故障、或いは地震などで発変電、送配電系統が少なくとも一部がダウンするリスクと言うのはいつでも有るはずなのです。
ではそれで停電した場合に、エアコンによる冷房に頼っていた人達は熱中症になったり中には亡くなる人がいるのを想定しているのでしょうか?
これっておかしいですよね。
そもそも相当の蓄電池が各世帯とかに無い限りはエアコンだけなんかに冷房を頼ってはいけません。
それで対策なんですが、やはり発電施設の小型分散化と言う体制が必要なのではないでしょうか。
その1つとして既に記事にしている通り、杉の放置林などの草木を燃料にした小型火力発電施設を多数設置するのが電力事業者にとって必要かと思えます。
放置林のエリアに何故か火力発電所が殆ど無い、木炭製造や竹炭製造などの施設が殆ど無い、と言うのが今の日本の現状なのであり、こうした再生可能エネルギーの利用を国や自治体がどれだけサポートできるか、と言うのがテーマかと思えますがどうでしょう。
今日の夜中、最大出力60万kWの福島の勿来火力発電所9号機が故障で停止したそうです。
これが早朝からニュースになっていたのかどうか、と言うのは良くわかりせんが、この火力発電所が仮に故障しなくても他の火力発電所の故障、或いは地震などで発変電、送配電系統が少なくとも一部がダウンするリスクと言うのはいつでも有るはずなのです。
ではそれで停電した場合に、エアコンによる冷房に頼っていた人達は熱中症になったり中には亡くなる人がいるのを想定しているのでしょうか?
これっておかしいですよね。
そもそも相当の蓄電池が各世帯とかに無い限りはエアコンだけなんかに冷房を頼ってはいけません。
それで対策なんですが、やはり発電施設の小型分散化と言う体制が必要なのではないでしょうか。
その1つとして既に記事にしている通り、杉の放置林などの草木を燃料にした小型火力発電施設を多数設置するのが電力事業者にとって必要かと思えます。
放置林のエリアに何故か火力発電所が殆ど無い、木炭製造や竹炭製造などの施設が殆ど無い、と言うのが今の日本の現状なのであり、こうした再生可能エネルギーの利用を国や自治体がどれだけサポートできるか、と言うのがテーマかと思えますがどうでしょう。