ケンのブログ

日々の雑感や日記

ユーチューブが全世界で閲覧不能に?

2018年10月17日 | 日記
朝、午前十時過ぎに駅でタブレットからユーチューブを開いて
絢香さんのみんな空の下を聞こうとしたら
エラーの表示が出てユーチューブが開かなかった。
このサイトが単独で開かないのかと思って
他の歌をいくつかユーチューブで開こうと
試みたけれど開かなかった。
どうなっているんだと思って
ユーチューブにベートーヴェン交響曲第5番と入れて
画面に出てきたサイトをいくつか開こうと試みたけれど
開かなかった。
2、3回タブレットを再起動してやり直したけれど
やはりダメだった。
エラー、再試行の表示が出てきた。
これはまずいなあ、ユーチューブで音楽が聴けないのは
僕にとってはかなり痛いことになる。
まあ、とりあえずタブレットの電源をOFFにして
また落ち着いて試行してもダメだったら
ソフトバンクのカスタマーサポートに電話をして
ヘルプを求めようと思った。
自分でネットで調べて解決するより
サポートダイヤルに電話した方が早いということが
往々にしてある。
いつもそうとはかぎらないけれど、、、。
それでしばらく時間をおいてまた正午過ぎに
タブレットを起動したら
ユーチューブ世界で接続不能というようなニュースが
ポップ画面に出てきた。
そのニュースを開くと17日午前10時頃ユーチューブが全世界で
閲覧不能状態になったが午前11時45分現在では復旧している
という内容のニュースがでてきた。
どれどれと思ってまたユーチューブを開いて
絢香さんのみんな空の下をユーチューブで開くとちゃんと
再生できた。
たのユーチューブのサイトもいくつか試みたけれど
どれも問題なく開くことができた。
これでソフトバンクのカスタマーサポートに電話する
必要もなくなったとほっとした。
電話しないで済むものならもちろんその方がありがたい。
そうか、僕はユーチューブ世界同時再生不能状態の
時間にユーチューブを開こうとしていたのか
と思うとこれもいいみやげ話であるような気もした。
それと同時にやっぱりこれって怖いことだなと思った。
よく新聞などでインターネットの業界は
大手のかせん状態となっていて
検索順位なんかでも利権がからんでいることがあるというような
ことが書いてあった。
実際例えば家庭教師の広告など
業者の広告がどんな検索のしかたをしても
大概は上位に来てしまって、個人で出す広告などは
よほど工夫しないと検索の上位には来ない
という状況になっている。
いずれにしてもネットの世界で独占やかせんの状態が
進むといざその会社の機能がマヒしたときにはやはり
ちょっとこわいなと思う。
この業界はそういうことにならないように
念には念を入れてバックアップ体勢をとっておくのが
大切なのだろうと思う。
と言っても僕はずぶの素人だけれど、、、。
松屋に入ったらカウンターの上にお盆がおいてある席があった。
でもそこは割りと座りやすそうな場所だったので
店員さんに「ここのお盆がおいてあるところ
誰かが席とってはりますか」と僕は言った。
店員さんは無愛想に「大丈夫ですよ」と言って
お盆を横へどけた。
その店員さんに僕はなにも苦情をいう筋合いは
ないのだけれど
愛想のよい店員さんなら
「すんません、お盆すぐにどけます、どうぞ、どうぞ」というような
言い方をする場面だろうなと思った。
その店員さんは決して緩慢に動いておられるという訳ではないのだけれど
表に急いでいるそぶりを見せないので
なんかお客をいらいらさせるものがあるなと思った。
それで気づいたのだけれど
午前11時を回ってそろそろ客足が盛んになりはじめた
お店をその店員さんは一人で回しておられた。
ひとりなのにお客はだんだん増えてくる。
この時間帯に店員さん一人で大丈夫だろうかと
僕の方が心配になりはじめた。
でもその店員さんはあわてるそぶりを見せないので
僕の隣で牛丼をたのんだ会社員風のかたも
「まだかなあ」と店員さんに言った。
店員さんはまた無表情に「どうもすみません」と言った。
ちょっとカウンターを見渡すと
食事が出るのを待っている人が五人程度はいる
これはちょっとまずいぞ、しびれをきらして
よそへいくから返金してくれという客も
時間の問題で出てくると思った。
そう僕が思った瞬間にもう一人の店員の人が
厨房に現れてその人が運びの担当になって
もう一人の店員さんは調理に集中することができた。
さっきのお盆も何となく状況から判断して
このあとから来た店員さんがおいたものだとわかった。
もう一人の店員さんはちょっと長めのトイレにでも
行っていたのかと思ってしまう。
しかし、松屋のように少人数で回している
ファーフトフードは急に休む人が出たら
大変だろうなと思った。
そのあたりのバックアップ体制も
考えておられるのだろうか
そのあたりは僕にはわからないけれど
大変なことには違いないと思う。