十日間の岐阜への帰省を終え再び昨日
大阪に戻ってきた。
スーパーマーケットに行って
「これ、なんぼや、買うんか、買わんのか」と
夫婦が話しているのを聞くと
岐阜から大阪に戻った直後は
どぎつい言葉だなと思ってしまう。
逆に岐阜の言葉は穏やかだと思う。
まあ、故郷が懐かしくて言葉が穏やかに思えるという
バイアスもあると思うけれど。
上田正樹の大阪に出てきてからという歌が
大阪に出てきてからもう一年
どぎつい大阪弁にも慣れたけど
というフレーズで始まることをしみじみと思い出す。
そういえば上田正樹、県立岐阜高校に在籍していたことが
あるらしい。
岐阜と大阪の言葉、両方知っていれば
それは大阪弁がどぎつく思えるような気がする。
朝ラジオを聞いていたらさだまさしさんの
風に立つライオンという歌が流れていて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしいくらいです
というフレーズが耳に残った。
このフレーズは君とみた千鳥ヶ淵の桜が
恋しいという文脈で出てくるのだけれど
僕には東京の桜が恋しいとか
大阪の桜が恋しいとかそういう感情は
ないな、とこのフレーズを聴くたび思う。
将来、もし大阪を離れたら
ここでみたもろもろが懐かしくなることはあるかも知れないけれど、、、。
大阪に戻ってきた。
スーパーマーケットに行って
「これ、なんぼや、買うんか、買わんのか」と
夫婦が話しているのを聞くと
岐阜から大阪に戻った直後は
どぎつい言葉だなと思ってしまう。
逆に岐阜の言葉は穏やかだと思う。
まあ、故郷が懐かしくて言葉が穏やかに思えるという
バイアスもあると思うけれど。
上田正樹の大阪に出てきてからという歌が
大阪に出てきてからもう一年
どぎつい大阪弁にも慣れたけど
というフレーズで始まることをしみじみと思い出す。
そういえば上田正樹、県立岐阜高校に在籍していたことが
あるらしい。
岐阜と大阪の言葉、両方知っていれば
それは大阪弁がどぎつく思えるような気がする。
朝ラジオを聞いていたらさだまさしさんの
風に立つライオンという歌が流れていて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしいくらいです
というフレーズが耳に残った。
このフレーズは君とみた千鳥ヶ淵の桜が
恋しいという文脈で出てくるのだけれど
僕には東京の桜が恋しいとか
大阪の桜が恋しいとかそういう感情は
ないな、とこのフレーズを聴くたび思う。
将来、もし大阪を離れたら
ここでみたもろもろが懐かしくなることはあるかも知れないけれど、、、。