雄大な海景色を見なががら温泉と海鮮料理を楽しみに勝浦温泉を訪れました。
お世話になったのは料理旅館『万清楼』さん、天然大洞窟温泉のある『ホテル浦島』のチェーンで楽します。
『万清楼』の目の前は勝浦港になっており、ここの艀から『ホテル浦島』へ向かいます。
勝浦湾は”紀の松島”と呼ばれ、湾口周囲約17kmに点在する大小130余りの島々点在します。素晴らしい水墨画の世界が広がります。
勝浦湾に突き出す狼煙半島全体を敷地にする『ホテル浦島』には自然を身近に感じられる6つの温泉があります。特に天然の名物温泉の『忘帰洞』と『玄武洞』があり、国内外からたくさんの観光客が訪れます。洞窟温泉は、洞窟の真ん中が洗い場があり、出口は海になっていて潮が打ち寄せ風情があります。
ホテル浦島へ行くにはホテル専用の船(無料)に乗って約5分で着きます。ちょうど竜宮城へ行く気分ですねぇ。
『ホテル浦島』のロビーはとても広く、洞窟温泉をお目当ての観光客で賑わっていました。
こちらが名物湯の『忘帰洞』、開口25m、奥行50m、高さ15mの巨大な天然洞窟に湧いた温泉です。大正時代、来遊した紀州徳川家の15代当主の徳川頼倫が「帰るのを忘れさせるほどここちよい」と賞賛し、『忘帰洞』と命名されました。
正面には大日如来様が祀られています。「オンアビラウンケン」とはあらゆることが成就されるように、の意です。
続いてもう一つの洞窟温泉『玄武洞』、荒波が打ち寄せる音と岩肌せまる神秘的な洞窟温泉です。『玄武洞』はホテル浦島の端にあり、しかも忘帰洞の陰に隠れてしまっているため、あまり人がいない穴場の温泉です。
最後に『磯の湯』、磯に打ち寄せる波の音を聞きながらゆっくりと入れる温泉です。気候や天候によって温泉の色が変化する様で、ここ温泉の中でも特に効能が多く、湯治に最適な様です。
『ホテル浦島』はまさに竜宮城でした。
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村
お世話になったのは料理旅館『万清楼』さん、天然大洞窟温泉のある『ホテル浦島』のチェーンで楽します。
『万清楼』の目の前は勝浦港になっており、ここの艀から『ホテル浦島』へ向かいます。
勝浦湾は”紀の松島”と呼ばれ、湾口周囲約17kmに点在する大小130余りの島々点在します。素晴らしい水墨画の世界が広がります。
勝浦湾に突き出す狼煙半島全体を敷地にする『ホテル浦島』には自然を身近に感じられる6つの温泉があります。特に天然の名物温泉の『忘帰洞』と『玄武洞』があり、国内外からたくさんの観光客が訪れます。洞窟温泉は、洞窟の真ん中が洗い場があり、出口は海になっていて潮が打ち寄せ風情があります。
ホテル浦島へ行くにはホテル専用の船(無料)に乗って約5分で着きます。ちょうど竜宮城へ行く気分ですねぇ。
『ホテル浦島』のロビーはとても広く、洞窟温泉をお目当ての観光客で賑わっていました。
こちらが名物湯の『忘帰洞』、開口25m、奥行50m、高さ15mの巨大な天然洞窟に湧いた温泉です。大正時代、来遊した紀州徳川家の15代当主の徳川頼倫が「帰るのを忘れさせるほどここちよい」と賞賛し、『忘帰洞』と命名されました。
正面には大日如来様が祀られています。「オンアビラウンケン」とはあらゆることが成就されるように、の意です。
続いてもう一つの洞窟温泉『玄武洞』、荒波が打ち寄せる音と岩肌せまる神秘的な洞窟温泉です。『玄武洞』はホテル浦島の端にあり、しかも忘帰洞の陰に隠れてしまっているため、あまり人がいない穴場の温泉です。
最後に『磯の湯』、磯に打ち寄せる波の音を聞きながらゆっくりと入れる温泉です。気候や天候によって温泉の色が変化する様で、ここ温泉の中でも特に効能が多く、湯治に最適な様です。
『ホテル浦島』はまさに竜宮城でした。
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村