おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

沖縄そば

2014-06-23 05:10:09 | グルメ
沖縄には県内で一日15万食べられている『沖縄そば』があります。
はじめは琉球王国の宮廷料理でしたが、今では庶民の食べ物になっています。

『沖縄そば』の麺は小麦粉のみでつくられて中華麺と同じ製法で スープは豚骨とカツオや昆布だしのあっさり系です。
具には豚の三枚肉、沖縄かまぼこ、小ねぎを具材とし、薬味として紅しょうがやコーレーグス(島唐辛子の泡盛漬け)を用いるという沖縄独自のスタイルのそばです。
又、三枚肉の代わりに豚あばら肉や軟骨、スペアリブなどをのせた『ソーキそば』もあります。

本土復帰時『日本そば』と区別するために『沖縄そば』の呼称が用いられましたが、そば粉を使わず『そば』を呼称することにクレームがつきました。

しかし、関係者の努力により1978.10.17公正取引委員会で正式呼称として承認され 『沖縄そば』と呼ばれています。現在では10月17日は『そばの日』となっています。


おじぃは泡盛と『沖縄そば』が大好きで今週休みで沖縄に行ってきます。
久しぶりなのでお勧めのお店を見てきますねぇ。

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THE 沖縄そば
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編集工房 東洋企画


マルちゃん沖縄そば かつおとソーキ味 5食パック
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これがW杯か!

2014-06-21 07:39:04 | 日記
昨日は朝から日本代表のTV観戦のため早朝出勤しました。
早朝の電車も幾分か混んでいたと思います。(皆同じ)

結果は残念ながら勝ち切れず引き分けとなり、GL突破は難しくなりましたね!
いろいろ試合結果を検証する情報があふれていますが、おじぃなりに考えて見ました。
(悔しいのです!)

今回のW杯では、前回王者のスペインが早々敗退が決まり、イングランドも苦しい状況でヨーロッパ勢が苦戦しています。これは南米の『気候とコンディション』(地の利)と関係があるのではないかと考えてみました。

以下のデータは開催国-優勝国の関係です。

1930年ウルグアイ-ウルグアイ
1934年イタリア王国-イタリア
1938年フランス-イタリア
1942年第二次世界大戦のため中止
1946年同上
1950年ブラジル-ウルグアイ
1954年スイス-西ドイツ
1958年スウェーデン-ブラジル
1962年チリ-ブラジル
1966年イングランド-イングランド
1970年メキシコ-ブラジル
1974年西ドイツ-西ドイツ
1978年アルゼンチン-アルゼンチン
1982年スペイン-イタリア
1986年メキシコ-アルゼンチン
1990年イタリア-西ドイツ
1994年アメリカ合衆国-ブラジル
1998年フランス-フランス
2002年韓国 / 日本-ブラジル
2006年ドイツ-イタリア
2010年南アフリカ共和国-スペイン

こうして並べてみると1958年スウェーデン大会以外、北南米での開催では北南米国、ヨーロッパでの開催ではヨーロッパの国がそれぞれ優勝しています。アジアやアフリカ開催はデータが無いので外してます。これは見事に『地の利』で『気候とコンディション』の関係にあたります。今回の高温多湿の大会では、ヨーロッパでプレーしている選手は気候が合わずコンディションが悪く思うように動けないとみています。

いろいろ理由つけて自分で納得しているおじぃでした。

コロンビア戦は輝くプレー見せたほしいですね!


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宮古の美ら海 『与那覇前浜ビーチ』

2014-06-19 05:35:25 | 情報
沖縄で1、2番を争う美ら海ビーチは宮古島の『与那覇前浜ビーチ』だと思います。

場所は宮古島南西部の来間島との間にあります。
信じられないエメラルドグリーンの美ら海とさらさらのパウダーサンド、
はっ”とする景色です。
『与那覇前浜ビーチ』は7kmもの白砂が広がり、東洋一のビーチといわれてます。

沖に見える緑は来間島です。

遠浅の海で白砂とクリアーな水で素晴らしいエメラルドグリーンの色です。


遠くに見えるのは 宮古島と来間島を結ぶ全長1,690mの来間大橋です。


おじぃの大好きな『与那覇前浜ビーチ』は晴れた日が感動ものの色彩模様の海です。
沖縄の梅雨明けはもうすぐです。

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路地裏の隠れ鳥料理 『登利亭』

2014-06-18 06:12:34 | グルメ
先日、思わぬところであたりの呑み屋を見つけました。
川崎駅前の銀柳街なかほどにある路地裏に 開店待ちで2・3人並んでいる呑み屋を見つけたので並んでみました。

メニューがカンウター席の上にずらりと貼られ 昭和の雰囲気が漂いますね。

『鳥チャーシュー』、塩味が効いて美味しくお酒が進みます。

『アスパラ肉巻き』、ジャンボサイズのアスパラに豚肉を巻いて揚げた人気の一品みたいです。アスパラのザクっところものサクサクの歯ざわりを楽しめます。

『せせり』とつくね、『せせり』とはあまり聞きなれませんが、鶏の首の部位で身がしまって脂がのっています。貴重なお肉でとてもジューシーでうまい!

『登利亭豆腐』、鶏ガラだしの利いた豆腐で刻みネギやとろろ昆布がのっていて割烹の様で上品な味です。

『黒はんぺん』、静岡焼津名産の黒はんぺんを焼いてもので濃厚な魚のすり身を香ばしく味わえる一品です。 


『登利亭』は焼き鳥と串揚げの専門店の様ですが、全国から取り寄せた厳選素材や工夫した鳥料理、魚料理もあるので 又、食べてみたいと思います。
美味しかったので後でネット調べたところTVに出たことのある有名店でした。

偶然見つけた幸せを二人のおじぃは満足して帰りました。

ご馳走様! Oさんありがとう


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キリン横浜工場の見学

2014-06-16 06:13:34 | まちま~い
先日、前の会社の同僚で偶然職業訓練校で出会ったOさんから呼び出しがあり
キリン一番搾りの横浜工場を見学しました。実は無料の試飲会目的です。

横浜工場はとても綺麗で見せる工場で立派な建屋です。


醸造酒ビールの生産工程を見ましたので紹介しますねぇ、
見学会は予約制で、外人を含めてたくさんの人が参加しています。

ツアーは、美人の女性専門説明員が生産工程順に丁寧に説明してくれました。
2人のおじぃは見惚れていました。

以下順番に

1)製麦(二条大麦に水を含ませて発芽させます)
食べて見ましたが、香ばしく唾液で分解して甘くなります。
麦芽って『微生物』で人間のために役に立っています。  

2)仕込み
砕いた発芽にお湯を入れ煮込んで でんぷん質を糖分に分解して『もろみ』にする。
さらにもろみを濾過し麦汁にホップ(香りと苦み)を加える。

ホップをつぶすと香ばしい香りがします。

一回目の搾り麦汁を『一番搾り』といいます。『一番搾り』は贅沢なビールだそうです。
3)発酵
大きなスチール製の釜の中でもろみが発酵し麦汁になります。
更に冷やした麦汁に酵母を加えて糖分がアルコールと炭酸ガスに分解される。

4)貯蔵(熟成)
タンクに1ヶ月~2ヶ月間低温貯蔵して熟成させる。
5)麦汁の濾過
6)缶・びん・樽詰めて梱包して出荷されます。

休日で希望者が多い為、今回の見学コースはショートバージョンで途中を省かれていました。

お楽しみの試飲タイム、説明員は25分で一人3杯までと云っていましたが、おじぃとOさんは美味しく、持ち込みのおつまみで4杯頂きました。
人気のフローズンビールです。


勉強して一杯やり気持ち良くなりました。

ご馳走様!

P.S
残念なことに日本代表はコートジボワール戦は惜敗しました、厳しい状況ですがミラクルを信じて応援しましょう。もう開き直ってのびのび戦ってもらいたいですね。


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