スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」
最近私が夕ご飯を作る時間に次男が引いてくれる曲。
「短調のメロディーは悲しく聞こえるんだよ」と、授業で習ったそうです。
この4分ちょっとのダイジェストで泣かせる破壊力は何なんでしょうね・・・。
ちなみにマルセル⇒マルセリーノというのは、スペイン語で小さな子供を呼ぶときの変化形だと
授業で学びました。
『百年の孤独』の中で
「もう、僕をアウレリートと呼ばないでください。」と、アウレリャーノ・ブレンディア大佐が言うセリフがあるのです。
最近私が夕ご飯を作る時間に次男が引いてくれる曲。
「短調のメロディーは悲しく聞こえるんだよ」と、授業で習ったそうです。
この4分ちょっとのダイジェストで泣かせる破壊力は何なんでしょうね・・・。
ちなみにマルセル⇒マルセリーノというのは、スペイン語で小さな子供を呼ぶときの変化形だと
授業で学びました。
『百年の孤独』の中で
「もう、僕をアウレリートと呼ばないでください。」と、アウレリャーノ・ブレンディア大佐が言うセリフがあるのです。
次男くんは、何で演奏したのかな?
ピアノを弾いてますね~。
私も小学校で習って、あまりに暗いので覚えていたんですけど、映画の歌だとは知りませんでした。
子供は「午後のロードショーで見たよ」って、知ってたみたいです。
映画は1955年とのことで、ハーちゃん世代よりも上ではないでしょうか?
この間も授業がらみでみんなで『自転車泥棒』(1948年、イタリア)を見て、なんだか盛り上がってしまって。
知らずにいた名作がたくさんあるんだろうなぁ。って思ってます。
なぜ、私はこの映画について詳しく知っているのでせうか?
自転車泥棒は名作ですよね。
イタリア映画って日本人向きだと思います。母系家族なところとか、感傷的なところとか似ているのかな?