たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
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スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」

2013-06-16 20:46:30 | kの本棚
スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」


最近私が夕ご飯を作る時間に次男が引いてくれる曲。

「短調のメロディーは悲しく聞こえるんだよ」と、授業で習ったそうです。

この4分ちょっとのダイジェストで泣かせる破壊力は何なんでしょうね・・・。


ちなみにマルセル⇒マルセリーノというのは、スペイン語で小さな子供を呼ぶときの変化形だと
授業で学びました。

『百年の孤独』の中で

「もう、僕をアウレリートと呼ばないでください。」と、アウレリャーノ・ブレンディア大佐が言うセリフがあるのです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは (ハーちゃん)
2013-06-16 21:07:49
私世代の映画、主題歌ちゃいますか?

次男くんは、何で演奏したのかな?
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ピアノです。 (たま)
2013-06-16 21:58:28
ピアニカだと小学生っぽいのでしょうけど、
ピアノを弾いてますね~。

私も小学校で習って、あまりに暗いので覚えていたんですけど、映画の歌だとは知りませんでした。
子供は「午後のロードショーで見たよ」って、知ってたみたいです。

映画は1955年とのことで、ハーちゃん世代よりも上ではないでしょうか?

この間も授業がらみでみんなで『自転車泥棒』(1948年、イタリア)を見て、なんだか盛り上がってしまって。
知らずにいた名作がたくさんあるんだろうなぁ。って思ってます。
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次男くん (ハーちゃん)
2013-06-16 22:43:10
ピアノの演奏家なのねー(^^)。

なぜ、私はこの映画について詳しく知っているのでせうか?

自転車泥棒は名作ですよね。

イタリア映画って日本人向きだと思います。母系家族なところとか、感傷的なところとか似ているのかな?
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イタリア映画 (たま)
2013-06-16 23:32:47
敗戦国同士、あの時代の暗さは通じるものがあるんじゃないですかねぇ?

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