我が家はつつじの生垣なのですが、つつじじゃない枝がビヨーン。
これ桑の木なんですよね。
多摩地区は桑の木が残っているので、
桑の実を鳥が食べる→鳥の糞から桑の木が生える、
で、道端とか、公園とか、空き地とか、いろんなところに野生化した桑の木があるのです。
丸ごと抜いてしまってもいいんだけど、
小学校で蚕を育てるときがあるかも…(長男はあったけど、次男はなかった)しれないので
今のところ剪定だけしています。
そういえば、スッカラのバックナンバーに桑の葉茶;뽕잎차があったので
作ってみました。
刻んで煮込んで、出来上がり。
きれいな色で癖もなく、なんとなく健康になりそうな味でした。
昔、列車旅をしていると、ときどき桑畑がありましたっけ。低く剪定してあったわ。
たまさんもマメだなぁ。生葉をお茶にするのですか?
養蚕試験場跡地が公園になってます。
たまにほうっておいた桑の木が巨木になっていたりします。
今回は生の葉っぱを煎じましたが、干しておくのもいいみたいです。