最近韓国に行くと「これ、プレゼントね。」と、本をもらうことが多いです。
そして、そういう本ってなぜかばっちり私の好みの本だったりします。
みなさん、わかってらっしゃる。
(というか、好きなものは好きと大声でふれまわる私がわかりやすすぎるのか・・・)
後期の授業で読むことになっている目取真俊(めどるましゅん)作家の、
短編集の韓国語版、というレアな本をプレゼントしてもらいました。
せっかくなのでさっそく日本語版も取り寄せましたが、絶版でプレミアがついてました。
韓国語の短編集のタイトルは、収録されている別の短編『ブラジルおじいの酒』からとっていますが、
『魂込め(まぶいぐみ)』は、タイトルにしづらかったのかもしれません。
※韓国語でも招魂:초혼 の儀式はあるけど、ちょっと意味合いが違います。
方言の問題、文化の問題、いろいろ考えさせられます。
夏休みの間にちょっと分析してみようかな。
そして、そういう本ってなぜかばっちり私の好みの本だったりします。
みなさん、わかってらっしゃる。
(というか、好きなものは好きと大声でふれまわる私がわかりやすすぎるのか・・・)
後期の授業で読むことになっている目取真俊(めどるましゅん)作家の、
短編集の韓国語版、というレアな本をプレゼントしてもらいました。
せっかくなのでさっそく日本語版も取り寄せましたが、絶版でプレミアがついてました。
韓国語の短編集のタイトルは、収録されている別の短編『ブラジルおじいの酒』からとっていますが、
『魂込め(まぶいぐみ)』は、タイトルにしづらかったのかもしれません。
※韓国語でも招魂:초혼 の儀式はあるけど、ちょっと意味合いが違います。
方言の問題、文化の問題、いろいろ考えさせられます。
夏休みの間にちょっと分析してみようかな。
調べたら沖縄出身の作家、評論家なんですね。
図書館にあるかなぁ...。
今は小説よりも評論で活動しているようですね。
おととい参加した沖縄のシンポジウム、5年前と10年前とやったそうで、5年前は目取真俊作家もいらしていたそうです。
沖縄の残酷な現実とパワーに、持っていかれそうになります。無理しないで読んでね。