小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

国際交流と献血

2007-03-21 22:05:15 | 小さな気付き

桜(カンヒザクラ)

 

今日は、団地の6年生の「卒業おめでとう!高齢者との交流会」のボランティア。

県庁でお仕事されている、アメリカの方がお二人、助っ人参加。

日本語を勉強中のケイティさんに

「ハウ オールド アー ユー?」

という私の日本語英語に

「#$%&&’・・・ツエンティ ツウ」

「お~22歳!」

日本語が完璧なステーブ君に

「桜の花が咲いたと喜び日本人の気持ちが理解できますか?」

と聞くと

「ハイ、春を心待ちにしているんですね」

お二人も一緒に今日の料理を作りました。

「それは3等分にしてね」も「それは半分に切ってね」

もすべて理解しているのには、びっくり。

ステーブン君は、見事に厚焼卵を巻き上げていきます。

下の玉子焼きです。

ケイティさんは、うさぎのりんごを・・・。

 

お赤飯の作り方を一生懸命に聞いていました。

お祝いの時に炊くと説明すると

「では、日頃は食べてはいけなんですね?」

色んな質問をお互いに投げかけながらの国際交流。

卒業する6年生に

「大分には、沢山の外国の人が来ています。

出会ったら、気軽に声をかけてください。

みんな、とっても喜びますから」

とメッセージ。

私は、松谷みよ子の民話「6月のむすこ」と「りゅうぐうのおよめさん」の紙芝居を読みました。

四国の県を漢字で書くゲームも完璧にこなした、スティーブ君も

民話は

「意味がわかりませ~ん」

と?????マークが頭の上を行きかっていたようです。

民話独特の、欲望を持つ人間と、心優しい者との対比。

人間の心のはかなさや優しさは、紙芝居ではちょっと難しかったようです。

でも紙芝居自体は初めて見たとのこと。

真剣にに見てくれました。

 

昨日、職域に献血車が来ました。

生まれてこの方、献血をしたことがない私。

でも、先日、「再検査」が「大丈夫」だったので、そのお礼に献血をしました。

血液型は何ですか?

「A型です!」

チラと「華麗なる一族」と思い出して、A型だったよな~・・・。

2度もさされる注射にも、健康なんだから、これ位何でもないと自分に気合を入れました。

200CC。

これが私の献血カード。

 

後で、

「でもAB型なら喜ばれるだろうけどね~」

等と言われてしまいましたが・・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

昨日、栃東、勝ち越しました。ふ~!!!

後は白鵬に優勝してもらいましょう!

少し、散歩すると、可愛らしい野の花があちこちに咲いています。

 

 

コメント (22)
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