イメージギャップを生かした“入れ替わり”が見どころ
謎のボードゲームの中の出来事が現実に起きてしまう様子を、特撮満載で描いた『ジュマンジ』(96)を、装いも新たに再映画化。
今回は「ジュマンジ」という“テレビゲーム”をプレーした4人の高校生が、ゲームの中に入り込んでしまう。気弱なゲームマニアが筋骨隆々のドウェイン・ジョンソンに、インスタ大好きの少女が中年男のジャック・ブラックに、ガリ勉少女が女戦士のカレン・ギランに…という、イメージギャップを生かした“入れ替わり”が見どころになる。
3度の“ライフ”を失うと本当に命を落とすという設定、それに伴う選択が物語の核となる。監督はローレンス・カスダンの息子のジェイク・カスダン。
詳細は後ほど。