『西の魔女が死んだ』(08)
中学に入ったまい(高橋真悠)は、学校へ行けなくなってしまい、母の提案で、森の中の一軒家に住む祖母としばらく過ごすことになる。大好きな祖母との自然豊かな暮らしの中で、まいは楽しく生きる力を取り戻していく。
“西の魔女”と呼ばれる英国人の祖母と孫の少女との心の交流をつづった梨木香歩のベストセラー小説を長崎俊一監督が映画化。祖母を演じるのは名女優シャーリー・マクレーンの実娘のサチ・パーカー。
ロケは清里・清泉寮の森で行われた。
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