『映画は存在する スクリーンを信じ続ける作家たち』(サンリオ出版・1975)
1.ジャン・ピエール・メルヴィル-あるいは映画的昂奮の罠
2.山田洋次-あるいは日本の虚構化
3.ハワード・ホークス-あるいはアクションの啓示性
4.フリッツ・ラング-あるいは超越的空間
5.ブレーク・エドワーズ-あるいはパイ投げの拡大
6.山下耕作-あるいは象徴の文法
7.マーク・サンドリッチ-あるいは遥かなる祝祭
8.スタンリー・ドネン-あるいは空間の躍動
9.加藤泰-あるいは夢の立証
10.アルフレッド・ヒッチコック-あるいは話術の極北
11.ルキノ・ヴィスコンティ-あるいは空間の充溢
12.ロマン・ポランスキー-あるいは怪奇映画の夢
13.ジャン・リュック・ゴダール-あるいは夢の覚醒
装丁、絵:和田誠
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