ずいぶん前に「公平」「平等」をよく口にしていたリーダーが去り、その「公平」「平等」を次のリーダーが引き継いだ。
しかし、新たなリーダーは、私利を前提に「公平」「平等」を口にし始めた。
「歪んでるな」と思いながら静観していたが、やはりと言うべきか、またかと言うべきか、次々に人が去っていった。
小さな共同体では、熱狂してくれる賛同者もいない。
リーダーはこの事にまったく気づいていない。
経験から勘案すると、地頭の悪い人が「共産主義」を用いると、必ずと言っていいほど陥る現象なのではないかと思う。
しかし、新たなリーダーは、私利を前提に「公平」「平等」を口にし始めた。
「歪んでるな」と思いながら静観していたが、やはりと言うべきか、またかと言うべきか、次々に人が去っていった。
小さな共同体では、熱狂してくれる賛同者もいない。
リーダーはこの事にまったく気づいていない。
経験から勘案すると、地頭の悪い人が「共産主義」を用いると、必ずと言っていいほど陥る現象なのではないかと思う。