京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

忘年会 ビストロ・ラ・マンドリン 12・20

2018-02-12 10:40:00 |  京都食べ歩き

平昌オリンピック、始まりましたね~。

ジャンプ男子ノーマルヒル、見ているだけでも寒そうで
凍りそうで、しかも夜は遅いし。。
あんなにコンディションの悪い中での試合って。。と絶句。

マイナス10度以下と強風なのに、ウェアーだけの選手達。
選手になにか着る物をあげて~と思っていたら
途中で薄い毛布をかけていましたが、
もっと初めから、色々な寒さ対策するべきですよね。

4年間、オリンピックの為に頑張り続けてきた選手たちが
その成果を競う瞬間は、全ての選手が実力を思いきり
出せる環境であってほしい。。

もちろん、そんな中でも金や銀を取る人はいるのだけど
運的な要素が強いのは、なんとも納得がいかないです。。

でも、とにかく、日本頑張って~。

2016 まーちゃんれーちゃん発表会12・14の続きです。

2017年12月20日

忘年会のランチ会

さて、昨年の暮れ、友人たちと3人で
忘年会のランチ会をしました。

友達が予約してくれたのは、祇園切通四条上がるの

フレンチレストラン ビストロラ・マンドリン。

この日はいいお天気で、年末にしてはあったかい。

どこかな。。と探したら、ビルの4階にありました。

ビストロラ・マンドリン

ビストロラ・マンドリンは、祇園の真ん中にあって、
地元の人たちに愛され続けてきたフランス料理店だそう。


お店はこじんまりとしていて、真ん中に半円形にテーブルが
並べられています。最大でも12席という可愛いお店。

本日この時間帯は私達だけだったようで、貸し切り状態でした。

 ギンガムチェックのテーブルクロスがとっても可愛い。

マンドリンが置いてあるのは、シェフがマンドリンを
弾かれるからだそうですよ。

ドリンクは、ジンジャエール。

車なので、ワインが飲めないのが残念です。

クリスマス近き午餐会

本当にフランスのどこかのお家で、
(。。って個人のお家に行ったことはありませんが、
シェフさんに頼んでお料理を出してもらっているような
アットホームな感覚。

 

まずは、京野菜を使ったサラダとライムギパンです。

牡蠣は一人が生牡蠣で、
私ともう一人の友人は、クレープ包に入れてもらう事にしました。

生牡蠣、すっごく美味しいのに~って友人は言うけれど、
なぜか、私は生牡蠣が苦手で。。
焼いたり揚げたり鍋に入れたりするのは好きなんですよ。

エスカルゴが出てきましたよ~。 

色々なフレンチを食べに行く事はあっても
なかなかエスカルゴにはお目にかかれません。

さざえの様な食感かな。。バターが効いて美味しかったです。

そして、海老とシャンピニオンとそしてさっきの牡蠣入りの
クレープ包。

これ、濃厚でこくがあって抜群に美味しかったです。
もう一度食べたい。。

 メインの最後は、柔らかい黒毛和牛のさいころステーキ。

このお店は祇園にあるので、舞妓さんや芸者さんも食べに
来られるのだとか。。

舞妓さんや芸子さんの千社札「せんじゃふだ」が
照明に張ってありましたよ。

最後にデセール(デザート)とコーヒー。

家庭的な雰囲気の中、丁寧に作られた美味しいフレンチでした。

 来年もよろしくね

2017年、一年間、お互い色々とあったけど
元気でなんとか仕事も頑張れてよかったよかった。

話が年金の事や介護の事などにシフトしているのは
そういう年代なのだから仕方ないですよね~。

でも、気楽に何でも話せる友達がいる事は心強いです。

また、来年も頑張ろう~。そして、よろしくね~。

 

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あと1歩、よろしくお願いします。。って、
厚かましすぎかな~。。

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コメント (1)