京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

4月淡路島4 夕食 新淡(ARATAN)

2022-05-26 00:45:00 |  国内旅行

4月淡路島3 慶野松原海岸散策・お風呂の続きです。

夕食 新淡(ARATAN)

散歩から帰り、少し休憩した後は夕ご飯です。

夕食はエントランスの奥にあるレストラン
新淡(ARATAN)にて。

レストラン入口にずらっと並んだビールや日本酒。
色とりどりで可愛いですね。
前列は地ビールのようですよ。

大きくてお洒落なレストラン。

この写真は食事後撮ったのでだれもおられませんが、
行った時はいっぱいの人でした。

カウンター席や、

テーブル席もあります。

私達は、その奥のお部屋に通されました。

窓の外には青いプールが見えています。
夕食の始まりは6時半。

本当なら今頃、この窓一杯にオレンジ色の夕焼けが見えるところですが。。
ちょっと残念。

夕食の始まり

でも、とりあえず、淡路島のビールで乾杯。

私はラベルの可愛さでAWAJI BEER。
島レモンビールは主人です。

本日のメニューは、
淡路島西浦の地魚や淡路牛を味わう季節の特選懐石。

まずは、 春野菜の彩りバーニャカウダ山椒風味ディップソース。
ディップソースが美味しい~。

薄緑色のムースが出てきました。
グリンピースの茶碗蒸しだそうです。

 


次は、淡路産西海岸の旬魚のお造り六種取合せ
桜鯛・淡路島サクラマス・鰆の焼霜・炙り蛸・海老。。

海に囲まれた淡路島。お造りはどれも新鮮で美味しいです。

アクアパッツァと千年一酒造の冷酒

オレンジ色のお鍋がぐつぐついい始めましたよ。
千年一酒造のお酒があったので、冷酒も少し。。

地酒を造り続けて140余年という淡路島の千年一酒造さん。
次男が京都の料亭さんで結婚披露宴をした時に出たお酒です。
以来、私達は千年一酒造のファンなのです。

お鍋は、めばると新若布の和風アクアパッツァ でした。
海鮮のお出汁たっぷりのあったかお鍋、ほっとする味ですね。

サクラマス・淡路牛・淡路米

次は、淡路島サクラマスの低温調理なのだとか。。
白く丸いのは豆腐のカプレーゼ仕立てだそうです。

サクラマスは、ヤマメが川から海へ下り、海で成長したもので、
春に生まれた川へ戻ってきます。
今や天然ものは幻と呼ばれるほど稀少な魚なのだそう。

脂がのっているのにしつこくなくて、あっさりしっとりかな。

特選淡路牛のロースト。柚子胡椒の和風ソース添え。
柔らかいお肉で全部食べてしまいました。

赤だしと香の物と淡路米の白ごはん。
お腹いっぱいです。。と言ったら、ご飯をほんの少しに
して下さいました。

サプライズデザート

最後はパティシェ特製のデザート。

バニラアイスとイチゴのソフトクリーム。
上にはいちごと薄いラングドシャがのっています。

実は、この日は主人の誕生日の数日前。

そのことを伝えておいて、ちょっと誕生日の
サプライズにしてもらいました。

おめでとうございます~とデザートを運んで下さって、主人はびっくり。
その後、記念写真を撮って下さり、後で写真のプレゼントも貰いましたよ。

売店

こちらは、浜離宮の売店。

お部屋に入った時、お菓子の置いてあったお皿が素敵で。。
同じものがあったらほしいなと思って探したのですが、
残念ながらおいてませんでした。

売店の横に飾ってあった、慶野海岸の夕の写真。
素敵ですよね~。
いつかはこんな夕日をみてみたいです。

夜のお風呂

部屋へ戻って、主人は大浴場にもう一度行き、
私は、お部屋の露天風呂に入りました。
やっぱりトロトロさはちょっと控えめですが、でも、いいお湯。

お風呂あがりに、ベランダに行って覗くと、
プールや海岸沿いがライトアップされていて綺麗~。

大浴場から戻ってきた主人に、ベランダからの景色きれいよというと、

ふ~~ん、わかった。。と言ったまま、テレビに夢中。綺麗なのにね。

 

明日はいいお天気とのこと。
今日、いちご狩りができなかったので、
明日どこかでできたらいいんだけど。。
ネットで探したけれど明日の予約はもう期日切れでした。

明日の朝、9時ごろになったら、
いちご農園に電話してみようと思っています。

4月淡路島5 朝食・いちご狩り
に続きます。

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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