10月7日(日)
信楽陶器祭りが、10月6,7,8日と行われました。
朝、新聞で陶器祭りのことを知った主人に誘われて、
突然、秋の信楽陶器祭りに行くことに。
何回も来ている信楽ですが、さすがに秋の陶器祭り、
7キロも前から、車の渋滞がありびっくりしました。
駅前の広場には何軒もの陶器の店のテントが並び、
すごい人で賑わっています。
主人も私も陶器を見るのが大好き、お気に入りのものを探して、
うろうろと歩き回りました。
陶器だけでなく、木でできたスプーンや和テイストのマットなども
売っています。
花柄のお皿、かわいいですね~。
信楽焼きの夫婦狸もお客さんの目をひいていました。
お昼は、食事コーナーで。
信楽米の新米のおにぎりという言葉に誘われておにぎりセットを。
濃厚なお豆腐や、南瓜煮、お味噌汁までついていて500円。
おにぎり、すっごくおいしかった~。
この間、信楽に来たのは真夏でした。
あの時緑で覆われていた野原には、黄金のすすきがなびき、
ピンクのコスモスが風に揺れています。
季節が変わり、人々の生活に色々な変化があっても、
信楽の狸は、いつも変わらず、
やさしく、信楽の人々をいつまでも見守り続けていくのでしょう。
実は、夏にお世話になった信楽の友人の、
お母さんが亡くなられていたのです。
何も知らずに信楽へ行ってしまった私達。。
お母さんのご冥福お祈り致します。元気出してくださいね。
さて、歩き回って疲れて入った喫茶店、「まるた」
信楽焼きのコーヒーカップも素敵でしたが、
なんと、各テーブルに置いてある灰皿が小さな火鉢。
粋な灰皿に感激でした。
その火鉢を店内で売っています。
色々な柄があって、どれも素敵ですね。
うちは、誰もタバコを吸わないので買いませんでしたが、
もしも、タバコを吸う人がいたら、買っていただろうな~。
さぁ、京都へ帰ろうと歩いていたら、
なんと主人の兄夫婦の車にばったり。
え~~っと、うその様な話です。
兄夫婦は神戸に住んでいるのですが、
やはり二人で陶器祭りに来ていたようで、
私達に気づき、車から声をかけてくれたのです。
お互い何の連絡もしていないのに、
こんな所で、偶然出くわすなんて。。
しかも、兄夫婦の長女の結婚の件で、
電話しなくっちゃと思っていた矢先の事。
お互い、まるで奇跡やね~と感激。
本当に、時間と空間と、そのどちらもが合わないと出会いは成立せず、
そのどちらかが、少しでもずれてたら会えなかった訳で。。
本当にびっくりでした。
でも兄夫婦もとても元気そうで、しかも二人乗りのかわいい
オープンカーに乗っていて、それにもびっくりでした。
50代の夫婦が、二人乗りのオープンカーというのも
結構素敵なものですね~。
色々と話した後、11月東京で開かれる結婚披露宴で
また会いましょう~と、別れました。
ほんとうに、驚きの出会いでした。
今日の思い出の品です。
火鉢は買いませんでしたが、信楽焼きのお茶碗や湯のみなどと
黒地の和テイストのマットも。
狸のストラップは、祭りの抽選のはずれでもらったものですが、
今日の記念の一つになりました。
信楽陶器祭りが、10月6,7,8日と行われました。
朝、新聞で陶器祭りのことを知った主人に誘われて、
突然、秋の信楽陶器祭りに行くことに。
何回も来ている信楽ですが、さすがに秋の陶器祭り、
7キロも前から、車の渋滞がありびっくりしました。
駅前の広場には何軒もの陶器の店のテントが並び、
すごい人で賑わっています。
主人も私も陶器を見るのが大好き、お気に入りのものを探して、
うろうろと歩き回りました。
陶器だけでなく、木でできたスプーンや和テイストのマットなども
売っています。
花柄のお皿、かわいいですね~。
信楽焼きの夫婦狸もお客さんの目をひいていました。
お昼は、食事コーナーで。
信楽米の新米のおにぎりという言葉に誘われておにぎりセットを。
濃厚なお豆腐や、南瓜煮、お味噌汁までついていて500円。
おにぎり、すっごくおいしかった~。
この間、信楽に来たのは真夏でした。
あの時緑で覆われていた野原には、黄金のすすきがなびき、
ピンクのコスモスが風に揺れています。
季節が変わり、人々の生活に色々な変化があっても、
信楽の狸は、いつも変わらず、
やさしく、信楽の人々をいつまでも見守り続けていくのでしょう。
実は、夏にお世話になった信楽の友人の、
お母さんが亡くなられていたのです。
何も知らずに信楽へ行ってしまった私達。。
お母さんのご冥福お祈り致します。元気出してくださいね。
さて、歩き回って疲れて入った喫茶店、「まるた」
信楽焼きのコーヒーカップも素敵でしたが、
なんと、各テーブルに置いてある灰皿が小さな火鉢。
粋な灰皿に感激でした。
その火鉢を店内で売っています。
色々な柄があって、どれも素敵ですね。
うちは、誰もタバコを吸わないので買いませんでしたが、
もしも、タバコを吸う人がいたら、買っていただろうな~。
さぁ、京都へ帰ろうと歩いていたら、
なんと主人の兄夫婦の車にばったり。
え~~っと、うその様な話です。
兄夫婦は神戸に住んでいるのですが、
やはり二人で陶器祭りに来ていたようで、
私達に気づき、車から声をかけてくれたのです。
お互い何の連絡もしていないのに、
こんな所で、偶然出くわすなんて。。
しかも、兄夫婦の長女の結婚の件で、
電話しなくっちゃと思っていた矢先の事。
お互い、まるで奇跡やね~と感激。
本当に、時間と空間と、そのどちらもが合わないと出会いは成立せず、
そのどちらかが、少しでもずれてたら会えなかった訳で。。
本当にびっくりでした。
でも兄夫婦もとても元気そうで、しかも二人乗りのかわいい
オープンカーに乗っていて、それにもびっくりでした。
50代の夫婦が、二人乗りのオープンカーというのも
結構素敵なものですね~。
色々と話した後、11月東京で開かれる結婚披露宴で
また会いましょう~と、別れました。
ほんとうに、驚きの出会いでした。
今日の思い出の品です。
火鉢は買いませんでしたが、信楽焼きのお茶碗や湯のみなどと
黒地の和テイストのマットも。
狸のストラップは、祭りの抽選のはずれでもらったものですが、
今日の記念の一つになりました。
たくさん買っていらしたのですね。
火鉢の灰皿、植木鉢にもなっているのですね。
確かに兄弟に生まれたということは
それだけでも運命の糸で結ばれているかも。。
ほんと奇跡的な出会いでした。
火鉢の灰皿、ほんと素敵でした。
しぶい和室があれば、置いてみたいです。