旅の始まりはこちら 山陰の旅1 寒波の中を
2010年1月1日
元旦の朝です。
やはり、雪景色の温泉町。
冷たくてピーンと張り詰めた空気が
まっさらな新年にふさわしい感じです。
朝風呂に行きました。
日本で最古の歴史をもつ玉造温泉は、
神代の頃からあった温泉だといわれています。
一度洗えばお肌はしっとりすべすべ、
二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまうといわれる
このお湯を、昔の人々は「神の湯」と呼んでいたそうです。
私達の今日の「神の湯」は、岩風呂の瑠璃の風呂です。
(写真はHPより)
3か月半かかった母の足の傷も、今年になってようやく治り、
たぶん今度の診察で終了という所までこぎつけましたが、
やっぱり、霊験あらたかな神の湯のおかげだったのかな~。
お風呂上がりに見た旅館の中庭も、雪景色。。
朝食は、レストランでのバイキング。
おせちやおぞうに、宍道湖のしじみ汁もありました。
雪の庭を見ながら、ゆっくりと食べて、
みんなで、わいわいと記念写真をいっぱい撮った後、
いよいよ、旅館を出発。
またまた雪の道を、車はゆっくりと走り始めました。
もう雪は、かんにんして~と思っていましたが、年初めもやっぱり雪。
中国山地をまたまた横切るのは怖かったので
鳥取の方までとりあえず、海岸線を走ることに。
でも、やっぱりこちらも雪です。。
しかも、日本海の波の荒い事、荒い事。。
この辺りは風力発電でも有名らしいのですが、
巨大な風車が何基も、吹雪の中、音を立てて回る様は
ちょっと不気味な感じさえしました。
道の駅
しばらくして、鳥取県の北栄町、国道9号線バイパス沿いにある
道の駅「北条公園」で休憩です。
道の駅と言っても、この雪のせいでしょうか。。
開いているのはトイレだけ。
それでも、緊張の運転の連続の者にとっては、
少し休憩できるだけでも有難いです。
ここはアニメの名探偵コナン作者、青山剛昌さんの故郷で
コナン通りがあったり、コナンに会える町として有名らしいのですが、
まったくの一面雪野原で、どれがコナン通りやら。。
しかし、この雪野原を見て、多分始まるだろうな~と
思っていたら、やっぱり始まりましたよ~。
息子達と、姪っ子達の雪合戦バトル。
キャーキャーいいながら、
ふわふわの真っ白い雪を固めて雪合戦。
なんだかすっごく楽しそうで。。
見ているこちらも、楽しくなってきます。
さて、これからもう家に向かって帰るのかと思っていたら、
今から、鳥取港近くの「かろいち」まで
お昼御飯を食べに行くのだそうです。
主人と弟で、せっかく来たのだから行ってみようと
決めたらしい。。
母と私は、この雪の中、大丈夫なんかな~
もう、まっすぐ帰った方がええんちゃうかな~
と思いつつも、二人の勇気ある決断に水を差すのも悪くて、
顔を見合わせるだけ。。
ということで、鳥取港近くにあり、
獲れたての魚料理のお店が立ち並ぶ「かろいち」まで
雪道を走る事になりました。。
次は最終章、
(山陰の旅6 鳥取港「かろいち」へ続きます。)
2010年1月1日
元旦の朝です。
やはり、雪景色の温泉町。
冷たくてピーンと張り詰めた空気が
まっさらな新年にふさわしい感じです。
朝風呂に行きました。
日本で最古の歴史をもつ玉造温泉は、
神代の頃からあった温泉だといわれています。
一度洗えばお肌はしっとりすべすべ、
二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまうといわれる
このお湯を、昔の人々は「神の湯」と呼んでいたそうです。
私達の今日の「神の湯」は、岩風呂の瑠璃の風呂です。
(写真はHPより)
3か月半かかった母の足の傷も、今年になってようやく治り、
たぶん今度の診察で終了という所までこぎつけましたが、
やっぱり、霊験あらたかな神の湯のおかげだったのかな~。
お風呂上がりに見た旅館の中庭も、雪景色。。
朝食は、レストランでのバイキング。
おせちやおぞうに、宍道湖のしじみ汁もありました。
雪の庭を見ながら、ゆっくりと食べて、
みんなで、わいわいと記念写真をいっぱい撮った後、
いよいよ、旅館を出発。
またまた雪の道を、車はゆっくりと走り始めました。
もう雪は、かんにんして~と思っていましたが、年初めもやっぱり雪。
中国山地をまたまた横切るのは怖かったので
鳥取の方までとりあえず、海岸線を走ることに。
でも、やっぱりこちらも雪です。。
しかも、日本海の波の荒い事、荒い事。。
この辺りは風力発電でも有名らしいのですが、
巨大な風車が何基も、吹雪の中、音を立てて回る様は
ちょっと不気味な感じさえしました。
道の駅
しばらくして、鳥取県の北栄町、国道9号線バイパス沿いにある
道の駅「北条公園」で休憩です。
道の駅と言っても、この雪のせいでしょうか。。
開いているのはトイレだけ。
それでも、緊張の運転の連続の者にとっては、
少し休憩できるだけでも有難いです。
ここはアニメの名探偵コナン作者、青山剛昌さんの故郷で
コナン通りがあったり、コナンに会える町として有名らしいのですが、
まったくの一面雪野原で、どれがコナン通りやら。。
しかし、この雪野原を見て、多分始まるだろうな~と
思っていたら、やっぱり始まりましたよ~。
息子達と、姪っ子達の雪合戦バトル。
キャーキャーいいながら、
ふわふわの真っ白い雪を固めて雪合戦。
なんだかすっごく楽しそうで。。
見ているこちらも、楽しくなってきます。
さて、これからもう家に向かって帰るのかと思っていたら、
今から、鳥取港近くの「かろいち」まで
お昼御飯を食べに行くのだそうです。
主人と弟で、せっかく来たのだから行ってみようと
決めたらしい。。
母と私は、この雪の中、大丈夫なんかな~
もう、まっすぐ帰った方がええんちゃうかな~
と思いつつも、二人の勇気ある決断に水を差すのも悪くて、
顔を見合わせるだけ。。
ということで、鳥取港近くにあり、
獲れたての魚料理のお店が立ち並ぶ「かろいち」まで
雪道を走る事になりました。。
次は最終章、
(山陰の旅6 鳥取港「かろいち」へ続きます。)
お母様も足が良くなられて本当に良かったですね
これでまたご一緒にあちこちお出掛け出来ますね
神の湯効果がながく続きます様に・・・
1日もやっぱりすごい雪だったんですね
運転者さんも同乗者さんも本当にお疲れ様です
お昼ご飯処に無事到着します様に☆
やっぱりこれだけの雪を
見ると、我慢は無理でしょうね(笑)
お母様の足、長くかかりましたが
よくなられたようでよかったですね。
足は大事ですものね。
コナンの街ってあるんですね。
雪道の運転、ほんと大変でしたね。
こんな雪道を運転をされるご主人や弟さん
男の人ってやっぱり勇気がありますね~
こんな時は特に尊敬ですよね
すんなりの旅行もそれなりに楽しいけれど
こんな事がある旅行も
忘れられない楽しい思い出になりますね
ゲゲゲのキタロウの境港は行った事がありますが
コナンの街は知らなかったです
雪が無かったら見られたのに…
なんて残念がってます(笑)
神の湯のおかげか、母の足も本当に良くなってきました。
ただ、良くなったと思ったら、またちょっと
痛い日もあったりして。。
もう一度診察を受けたら、あとはゆっくりと
日にち薬かな~と思っています。
でも、少しの距離なら歩けるようになったので、デパートなんかは大丈夫!
また、母と出かけるつもりです。
姪っ子たちは中学生と高校生ですが、
うちの息子たちは26と28ですよ~。
でも、4人を見ていると、小さい頃の子供たちが遊んでいるころを思い出して。。
なんかちょっとジーンときながら、面白がって
みていました。
母の足、ありがとうございます。
あと、もう少しなので、私もがんばります。
コナンの街、行ってみたかったです。
たしかに私もそう思います。
それに大丈夫?って聞いたら、ぜったいに
大丈夫、全然平気。。とか言ってくれて。。
本心はきっとびくびくなんだろうけど、
そう言ってもらえると、ちょっと安心しますもんね。
かすみそうさんも越前、雪で大変でしたね。
雪景色はいいけれど、雪道はいやですよね~。
コナンの街、ほんと今となっては残念です。
あの時はそれどころではありませんでしたが。。
その他 雪景色をたくさん見せてまらいましたが
旦那さんは慣れない運転 大変だったでしょう!
「ご苦労様でした」って 褒めてあげたいです。
主人と弟は運転、大変でした。
私も運転免許は持っていますが、
とてもとても、できないし。。
息子たちは、一番後ろの席で寝ているし。。
ほんと、主人や弟は、ご苦労様でした。
今日、偶然にも玉造温泉の話が出ました。そしてこの温泉のこともゆってはりましたよ(^_^)/
ブログを読んで、ものすごくタイムリーなのにビックリ!! ま、たんぽぽさんからすれば、元旦のお話ですね^^
それはそうと、最近はよく雪にあたりますね。。 運転手はやっぱり弟さんとご主人様ですか。ご苦労様でした。
この先の不安をよそに、雪合戦されてたのにニッコリです。どこでも楽しまなくっちゃ!!
初めは雪や~とちょっと嬉しかった雪も、
もういいかな。。なんて。
でも、雪合戦は楽しそうでしたよ。
小さい頃の息子たちを見ているみたいで
ほんの少し、今を忘れてしまいました。