1月27日(水)
新年会、母の誕生日とおめでたいお祝い事が続きましたが、
昨日は、もう一つ友人のお祝い事がありました。
友人が仕事を始めて丸20年が経ったのです。
私ともう一人の友達との3人で、20周年を祝うお祝いの会を
祇園よねむらでしました。
祇園八坂神社の近くにあるよねむらさんは、
例のミッテラン関西編で、一つ星を貰われたお店でもあるんですよ。
素敵なお店へのアプローチです。
お店は平日にもかかわらず、満席。
予約の時に、友人のお祝いの席ですということを伝えておいたからか、
中庭の見える窓際の席に案内してもらった私達、
おめでとう~と乾杯して、二人からのちょっとした記念品を渡しました。
前に花器が欲しいと聞いていたので、信楽焼の花器です。
とっても気に入ってくれたみたいで、よかったです。
お料理は、おまかせの6000円のコース。
ランチとしては、ちょっと張り込んでしまいました~。
まず、たらの白子の揚げ物から始まりました。
たらの白子、ふわふわです。
トマトのサラダの中には洋ナシが。。。
甘い洋ナシの香りがほのかにして、美味しかったです。
しかも、このお皿は、ロイヤルコペンハーゲンですよ~。
こちらのお料理は、美味しいのはもちろんなのですが、
器の一つ、一つが素晴らしくて驚きでした。
ふぐのサラダのガラスの器も、ほんと素敵ですよね~。
たらや牡蠣、海老の入ったブイヤベースは、本当にあつあつで、
魚介のスープがとっても美味しかったです。
私のお気に入りの一品でした。
ローゼンタールのお皿に乗っているのは、
トリュフソースのかかっているお麩と、
アーモンドスライスや白和えの乗ったフォアグラ。
でも、まぁお麩は、やっぱりお麩かな。。
イッタラの可愛い器に入っているのは、
なまこのこのわたや、このこを使ったパスタ。
車で行った私たちはアルコールが飲めなかったのですが、
これは、絶対に日本酒や白ワインに合うだろうな~と思う一品でした。
手入れの行き届いた中庭の緑が、心を癒してくれます。
これで、お料理は終わりかなと思っていたら、
まだ、お肉料理とご飯物が続くそうです。
お肉は、黒豚の赤ワインソース煮込みと海老芋のはちみつバター。
菜の花の胡麻和えも。。
ごはんは、ちりめん山椒ご飯とカレーライスのどちらかを選べます。
カレーのいい匂いが気になっていた私はカレーライスをチョイス。
この選択は大正解、フルーティーでとってもおいしいカレーでした。
そして、デザートの前に、お店のパティシエの方でしょうか。。
若い素敵な青年が、ろうそくの灯ったケーキを運んできてくれました。
思わず3人でえ~~と嬉しい歓声。
予約の時に、20周年の記念なので、デザートにコメントを描くとか
何か演出をと、お願いはしていたのですが、
こんな素敵なケーキを用意して頂いていたとは。。
ろうそくは、ちゃんと20周年の「20」になっています。
ろうそくも手作りで作って頂いたのですね~。 ありがとうございます。
お皿には「20周年おめでとうございます。」の文字が。。
本当に、嬉しいですよね~。
友人がろうそくを吹き消して、もう一度おめでとう~。
このケーキはお店から友人へのプレゼントということで。。
その優しいお心遣いにほんと感謝です。
本当にありがとうございました。
そして、デザート。
お口直しのゆずとパインのシャーベットの後は
フルーツロールケーキとバニラアイス。
コーヒーはビレロイボッホのカップですね。 お洒落~。
コーヒーに、こんな可愛い一口クッキーやスイーツがついていたのですが、
とても食べられなくて残していたら、
こんな風に素敵なお土産にしていただきました。
これは、今日の運転手役の私にどうぞと、友達二人が言ってくれて、
私が持ち帰りました。 ありがとう~。
素敵なお店で、美味しいお料理、素敵な記念品、
それに、お店からの優しいプレゼントと、
とってもいい記念日になったよと、
友人も、この日を本当に喜んでくれてよかった~。
これからも元気で、お仕事頑張って下さい。
そして、いつまでも仲良くしてくださいね~。
新年会、母の誕生日とおめでたいお祝い事が続きましたが、
昨日は、もう一つ友人のお祝い事がありました。
友人が仕事を始めて丸20年が経ったのです。
私ともう一人の友達との3人で、20周年を祝うお祝いの会を
祇園よねむらでしました。
祇園八坂神社の近くにあるよねむらさんは、
例のミッテラン関西編で、一つ星を貰われたお店でもあるんですよ。
素敵なお店へのアプローチです。
お店は平日にもかかわらず、満席。
予約の時に、友人のお祝いの席ですということを伝えておいたからか、
中庭の見える窓際の席に案内してもらった私達、
おめでとう~と乾杯して、二人からのちょっとした記念品を渡しました。
前に花器が欲しいと聞いていたので、信楽焼の花器です。
とっても気に入ってくれたみたいで、よかったです。
お料理は、おまかせの6000円のコース。
ランチとしては、ちょっと張り込んでしまいました~。
まず、たらの白子の揚げ物から始まりました。
たらの白子、ふわふわです。
トマトのサラダの中には洋ナシが。。。
甘い洋ナシの香りがほのかにして、美味しかったです。
しかも、このお皿は、ロイヤルコペンハーゲンですよ~。
こちらのお料理は、美味しいのはもちろんなのですが、
器の一つ、一つが素晴らしくて驚きでした。
ふぐのサラダのガラスの器も、ほんと素敵ですよね~。
たらや牡蠣、海老の入ったブイヤベースは、本当にあつあつで、
魚介のスープがとっても美味しかったです。
私のお気に入りの一品でした。
ローゼンタールのお皿に乗っているのは、
トリュフソースのかかっているお麩と、
アーモンドスライスや白和えの乗ったフォアグラ。
でも、まぁお麩は、やっぱりお麩かな。。
イッタラの可愛い器に入っているのは、
なまこのこのわたや、このこを使ったパスタ。
車で行った私たちはアルコールが飲めなかったのですが、
これは、絶対に日本酒や白ワインに合うだろうな~と思う一品でした。
手入れの行き届いた中庭の緑が、心を癒してくれます。
これで、お料理は終わりかなと思っていたら、
まだ、お肉料理とご飯物が続くそうです。
お肉は、黒豚の赤ワインソース煮込みと海老芋のはちみつバター。
菜の花の胡麻和えも。。
ごはんは、ちりめん山椒ご飯とカレーライスのどちらかを選べます。
カレーのいい匂いが気になっていた私はカレーライスをチョイス。
この選択は大正解、フルーティーでとってもおいしいカレーでした。
そして、デザートの前に、お店のパティシエの方でしょうか。。
若い素敵な青年が、ろうそくの灯ったケーキを運んできてくれました。
思わず3人でえ~~と嬉しい歓声。
予約の時に、20周年の記念なので、デザートにコメントを描くとか
何か演出をと、お願いはしていたのですが、
こんな素敵なケーキを用意して頂いていたとは。。
ろうそくは、ちゃんと20周年の「20」になっています。
ろうそくも手作りで作って頂いたのですね~。 ありがとうございます。
お皿には「20周年おめでとうございます。」の文字が。。
本当に、嬉しいですよね~。
友人がろうそくを吹き消して、もう一度おめでとう~。
このケーキはお店から友人へのプレゼントということで。。
その優しいお心遣いにほんと感謝です。
本当にありがとうございました。
そして、デザート。
お口直しのゆずとパインのシャーベットの後は
フルーツロールケーキとバニラアイス。
コーヒーはビレロイボッホのカップですね。 お洒落~。
コーヒーに、こんな可愛い一口クッキーやスイーツがついていたのですが、
とても食べられなくて残していたら、
こんな風に素敵なお土産にしていただきました。
これは、今日の運転手役の私にどうぞと、友達二人が言ってくれて、
私が持ち帰りました。 ありがとう~。
素敵なお店で、美味しいお料理、素敵な記念品、
それに、お店からの優しいプレゼントと、
とってもいい記念日になったよと、
友人も、この日を本当に喜んでくれてよかった~。
これからも元気で、お仕事頑張って下さい。
そして、いつまでも仲良くしてくださいね~。
レストランよねむら (創作料理 / 四条、河原町、東山)
★★★★☆ 4.0
今日もすご~いごちそうですね。
うらやましいなぁ・・・
京都は、美味しくて、美しいお料理を
味わえるお店がたくさんありますねぇ・・・
たんぽぽさんは、いつもどのようにして、
お店を見つけていらっしゃるのでしょうか?
このお店は、もう一人の友達が教えてくれたんです。
それぞれの行きたいお店に行くのがほとんどですが、
食べログ京都なんかでも探しますよ~。
ところでGyuttoさん、Gyuttoの意味始めて知りましたよ~。
素敵な意味だったんですね。
どれもとても手が掛けられているのがお写真からも伝わってきます。
食器も楽しみながらでさらに満足感が増しそうです^^
また行きたいお店が増えました~。
そして遅ればせながらお母様のお誕生日おめでとうございます。
これからもお元気でたんぽぽさんとの素敵な時間をたくさん過ごされますように…♡
お店の雰囲気も
お料理の手のかけられ方から器まで素敵です
行ってみたいですが
予約もなかなか取れそうにないんですね~
祇園の八坂さんや高台寺さんの近くのお店です。
京都散策の折に、いかがでしょうか。
器も楽しみながら、お料理が頂けて、
器のことだけでも話が弾みましたよ。
母の誕生日のお祝いもありがとうございました。
楽しい時間をできるだけ作っていければなと
思っています。
ちょっと珍しいですよね。
懐石のお店には、こういう感じのお店は多いですが。。
平日でも、満席だったので、さすが。。と
思いました。
土、日だったら、もっと取りにくいかもしれませんね。