変わるもの変わらないもの
アゼリアの蕾
アゼリアの花
アゼリアは、西洋ツツジ。
華やかで、魅力的な姿形、西洋の淑女のドレスの様に豪華で綺麗な花弁の様子。
日本の伝統的なツツジとはまた違った魅力に溢れた華です!
華は相変わらず今年も美しいのですが、何か様子がおかしいですね?!
そうなんです…
移植してからダメージが出ない様に、三月の終わりに根回しをしてから山の家の地面から抜いて、只今
何とゴミバケツの中に入れてあるのです。
可哀想ですが、仕方が無いのです。
町中の家の狭い庭に殖えすぎた花たちが咲き終わったら、庭の一画を整理して、一等地に移植する予定です。
美しさ故の受難と言ったところでしょうか?!
どこから来たのかな?
このアゼリア不思議なことに何時どこから、どうやって、我が家の庭にやって来たのか全く思い出せないのですよ…
こんなに華やかな華なら、覚えていても良さそうなのに全然記憶にございません!!!
一番考えられるのが、何か珍しい植木のオマケに付いて来たことです!
高価なので、買おうかどうか迷っている私たち夫婦に、植木屋さんがГ綺麗な華が咲くからこれオマケに付けて置くよ!」とか何とか言って、
高い植木を売りつけるのにサービス品として利用したとか??
でももう大丈夫です!
オマケなんて言わせません!
山の家のツツジたちはみんな大きくなっているので、町中の家に連れて行く事は出来ません。
代表品種を各一枝か二枝挿し木用に切って行くつもりです。
が幸いこのアゼリアは余り大きくならないので、山の家のツツジたちの代表として移植する予定です!
アゼリアからの手紙
小さいながらも、立派で大きな植木の仲間たちの中で頑張って生き抜いて来たからね~
ケビンさん。。
早く町中の家の一等地に移植して下さいね…
害虫や病気の消毒もして欲しいな~
連休中に逢いたいな~
明後日の記事に続く