夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

小さな港町Г由比」で生まれた とっておきの1缶

2019-01-14 20:54:24 | 日記・エッセイ・コラム

ホワイトシップ印 のまぐろの缶詰め

手土産に頂くと、例え保険や車等の営業の方が持って来ても、

『 気の利いた営業マンだ 』と錯覚してしまう程

美味しくて、また食べたいと思えるツナ缶です!!

 

我が家では、一年中何時でも保存して、料理をするのがかったるい時にそのまま。

勿論サラダや、焼きうどん。ゴーヤチャンプルや、塩昆布とシーチキン炊き込み御飯等

色々な料理に使っています。

鮮度の良い夏びん長まぐろを、綿実油に漬けて熟成させたのが綿実油漬け

 

ビタミンやオレイン酸も豊富なオリーブ油漬けもとても美味しいです!!

山と海に囲まれた港町Г由比」で、昭和初期から缶詰を作り続けて70年余り。

「自分たちが本当に食べたいものを と言う強い想いとこだわりから、ホワイトシップ印が生まれました。

由比缶詰所

以前通所していたディサービスにこの由比缶詰所で働いていた方がいらっしゃいました。

何時も穏やかで、笑顔と優しい言葉使い、Гありがとう」の言葉を絶やさない人生の熟練者。

缶詰所の管理者として退職なさったとのこと。

熟練した技と人間的な魅力があの熟成した得も言われぬ良い味を出しているのだと思いました。

この年末年始は、大、中、小と三箱手土産に頂きました。

静岡県にお出での節は、是非お土産としてお買い上げ頂きまして、究極のツナ缶の美味をご堪能下さいませ!!

   オススメは、缶を開けたら

『そのまま』 食べるべし!!!

 

雲と雲の間に顔を出した富士山

山と海に挟まれた小さな港町Г由比」みたいですね…