向こうの枠に綱渡り
2019年9月5日(木)
自宅庭にて撮影
最後の力を振り絞って咲く花と綱渡りを試みる弦..
夏の終わりに咲く名残の朝顔
淡い桃色が穏やかで、静かな秋の訪れを告げています。
夏の間中美味しい黄金の真桑瓜を実らせていた弦も葉っぱも
大仕事を終えて枯れ始めています。
千日紅の蜜を吸うツマグロヒョウモン蝶も何となく弱々しいです……
お米は、人間だけでなく、みんな大好きです!
稲穂を垂れ始めた稲は、コンクリート製の境界にズラリと並んだ
野鳩の大群に啄まれて、端っこの部分だけ無残な姿になっています!
折角実っても、天敵が多くて刈り取り迄苦労が尽きません!!
富士山を綱渡り!?
令和元年九月五日(木)
自宅庭からの富士山
今の日本は、いや世界中が、危険な綱渡りをしているようですね…
訳の解らない自己チューの指導者たちの何と多いことか!?
年金受給迄の綱渡り
今日、神奈川県で、大型トラックと電車が衝突して、トラックの運転手が死亡と言う大事故が起きました。
運転手さんは千葉県在住の67才の男性。
おそらく私と同学年の方だと思います。
去年の10月からこの会社に勤務していたとのこと..
年齢による体力の低下や 慣れない場所。
ずっと真面目に働いて来て、
まさか、最期が、電車と衝突して、自分の運転している大型トラックが炎上して亡くなるなんて想像したこともなかったと思います。
運転手さんのご冥福をお祈り致します。
政治の無駄を省いて、国民に無理を強いないで頂きたい!!
老後に備えて、二千万円必要とか、年金支給は、70才からなどと言う
コロコロと変わる政府の説明や無責任な報道に接して、
『もう少し頑張って働こう』と思ったのではないかと思います。
65才から年金受給で悠々自適に暮らしていれば、起こさなくても済んだ、起きなかった事故ではないかと思うのは、私だけでしょうか?
タクシーの運転手さんも、高齢者の方が多くて乗車していても、大丈夫かしらと心配になります。
自分はまだまだ大丈夫と思っていても、相手を巻き込んだ悲惨な交通事故に繋がるのが、車の運転です。
事故で負傷された皆様方にお見舞い申し上げますと共に、
一日も早く回復なさいますようにお祈りいたします。