夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

もしも烏が白鶴だったなら(笑)

2020-12-21 22:56:26 | 日記・エッセイ・コラム
もしも烏が白鶴だったなら



写真は富士市
自宅庭からケビン撮影 2020年12月20日(日) 夕刻






















『 赤く染まる 富士山と 二羽の 白鶴』 (笑)

鶴はお目出度い貴重な鳥
烏は死を連想させる不吉な鳥と言う既成概念が
『富士山と烏』と言う取り合わせを無価値な物として認めないようですね…

もしも、鳥が鷹だったなら、一富士二鷹三茄子で、これはこれで初夢に相応しい!!

もしも 烏が白い鳥だったなら、お目出度い貴重な鳥として扱われるのでしょうか!?

私見ですが、
例え外見が白くても、『ゴミ置き場のゴミを漁る浅ましい姿』や、『追い払った人を仲間で襲って仕返ししたりする』のを一度でも見た事の有る人ならば、無理ですね!
カラスが鳴くから帰りましょー。
カラスが鳴くから、死人が出るとか、ろくな扱いを受けていません!


田んぼで鷺も時々見掛けますが、サギと言う呼び名が、流行りの『振り込み詐欺』や、結婚詐欺等を連想させてイマイチ……

絵に描いたり、写真を額に入れて飾るのは、ちょっと無理ですね……


やっぱり鳥にも品格が求められるようです!

日本の現政権を担っている方々、首相を筆頭に、日本の代表として、カラスや、サギみたいで、
日本のトップとして相応しくないですね~