コロナ対応、富士市長への提言

何だか釈然としないコロナ対応

2021年1月6日(水)

富士市立中央病院関連のコロナ陽性者が今日も二人判明して、中央病院関連のクラスターが合計135人になったとテレビニュースで伝えていました。

また、時短営業を要請した富士市内の飲食店関連のクラスターが5人出たとも伝えていました。

ところが、店の名前も公表しませんし、店が時短営業要請中営業していたかも調査中とか報道しています。

富士市の大抵の市民は、この年末年始、コロナ感染拡大防止の為に、かなり慎重な日々を過ごしていたと思います。

自粛等と言う生易しい対応ではありませんでした。

基礎疾患の有る私たち老夫婦は、殆ど外出しませんでした。
昨年６月に肺ガンの手術を受けた夫は、
年が明けても、仕事に行く以外は家にいます。

一部の良心的な、 市民が防衛したり、自粛したりするだけでは、もう感染拡大は防げないと思います。

市全体が徹底的な対策を取らないと、益々感染が拡大すると思います。

先ず、徹底的な消毒です!!

基幹病院である富士市立中央病院から、徹底的に消毒をしてこれ以上感染者が拡大しない様にして頂きたいと思います。

所謂ゴミ屋敷や空き家のネズミやゴキブリ等の駆除も、管理者に命令して欲しいです。

出来なければ、取り壊しをするように持ち主に罰則を与えたら良いと思います。
いまだに、昔ながらの汲み取り式の便所等を使っている借家が有るのですが、
法律上何の定めも無いので、取り締まれ無いようです。

勿論不衛生極まりなくて、年がら年中糞尿の匂いやハエやゴキブリ、蚊等に悩まされています。
汲み取り式の借家に住んでいる人々を、水洗トイレの在る市営住宅や県営住居等に移転するような行政対策を取れば、
家賃の安い汲み取り式の借家を壊すことが可能だと思います。
こんなに大変な世の中になっているのですから、衛生上是非実行して頂きたいと思います。

草茫々で手入れされていない庭や空き地の木々も、切ったり、刈ったりして環境改善に努めて
災い転じて福と成るべく綺麗で美しい富士市を目指して頂きたいと思います。


次に陽性者で自宅療養中の方々に対するケァをキチンとして頂きたい。
コロナの陽性者が、酸素ボンベを引きながら、外を出歩いたりするのは、近隣の住民としては、マジで『ヤメテ～!!』と思います。
陽性が判明したら、
県や市の管理下に置いて、せめて陰性が確認される迄、三密を避けて自宅待機。
毎日のゴミ出し。清掃。消毒。手洗い。洗濯。換気。など衛生面の指導をして欲しいと思います。


只今、富士市の評価は、静岡県下でも最下位クラス!?
富士市民として情けなさすぎです！

汚名挽回目指して、先ず足元から
新しい街づくり