古希
2023年3月13日(月曜日)
自宅からの富士山
昨日の冷たい雨で富士山は真っ白に雪化粧。
今日私は古希の誕生日を自宅で迎えました。
健康な人にとっては、70歳なんて長い人生の通過点に過ぎないと思いますが、
両親共に早死の私にとっては、70歳迄生き永らえたのは奇跡みたいなものです。
両親共に脳出血やくも膜下出血で急逝していますので、私も何時何が起こるか分かりません。
何時何が起きても、周りに迷惑やお手間を掛けたりしないように。
部屋や荷物等が散らかっていて恥ずかしくないようにと心掛けています。
富士山五合目の山小屋
五合目は半分⁈
半分
まだ半分しか来ていない。
もう半分も来た。
コップの水がまだ半分も残っている。
コップに半分しか水が残っていない。
と考えるのでは
残っている水の量は同じでも水の大切さが全然違ってきます。
人生も同じ様なものでしょう。
時間の大切さ。
残りの時間の使い方。
私も残りの人生を
少しでも世の中や社会の為に役立つよう生きたいと思っていますが、
子供や周りの人たちに迷惑を掛け無いようにするのが、精一杯といったところです。
素敵な誕生日プレゼント
少し前に古希を迎えた幼馴染みから届きました。
ウクライナの状況が気になります。
戦争を知らずに70歳迄平和な日本で生きて来られたのは、本当に幸せだったと思います。