夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

92歳の旧友から電話で元気を貰う

2024-03-18 21:37:39 | 日記・エッセイ・コラム

 92歳の旧友から電話で元気を貰う

相変わらず怠くて横になって休んでいると、携帯電話が鳴って「タンポポさん」と懐かしい声。

彼女が67歳の時に知り合って現在は92歳になられたとのこと。

 私の母親が亡くなったのが67歳の時なので、初めて逢った時

「お母さんだと思って大切にするね。」と話したのを覚えています。

彼女の長女が私と一つ違い。私と彼女は二十一歳の年齢差があります。

が名前も同じ。

年齢差を超えて気が合うのです。

 新年早々、股関節の痛みで手術をして入院。

三月十三日に退院。私の声が聞きたくて

ベットの上から電話してくれたとのこと。

再会を約束して電話を切りました。

昨日迄体調不良で何だか切なくて、「春の憂い?」にドップリ浸かっていたのですが、

彼女の電話で片足抜け出せそうです。。。

 長女は糖尿病で人工透析。という話も淡々と話していました。

生きていれば色々な事がありますね。

今日の富士山

2024年3月18日(月曜日)自宅にて撮影。