声が出ない
2月14日にがんセンターで、肝動脈塞栓術を受けてから劇的に治まっていた鼻血。
もう鼻血は出ないと安心していたところ
数日前から鼻血が出ることが増えて、少し不安になっていました。
今朝五時頃痰が詰まって息苦しいので、起きて痰を見ると、真っ赤な血と血の塊みたいな物が出ました。
心配しながらベットに横になっていましたが、その後鼻血は出なかったのでやれやれと一安心。
七時過ぎに夫が出かけたときには普通に声が出ていました。
その後、夢タンに「おはよう」と声掛けしたら声がかすれてハスキーボイスになっていました。
八時半頃生協の配達員さんが来た時には、殆ど声が出なくなっていました。
慌てて夫に電話して、「喉は痛くないのに突然声が出なくなった。
只事ではないと思うから直ぐに帰って来て」と言ったつもりですが、何を言っているのか全然
聞き取れなかったみたいです...
直ぐに帰った方が良いと言うのだけは判ったとか。
10時半過ぎに何とか中央病院の耳鼻咽喉科に見て貰えることになって、筆談で受診。
血小板の数が少ないので、声帯が内出血して腫れているそうです。
分かり易く言うと、ぶつけたりした時に体の表面に青あざが出来ている様な状態。
さっきまで普通に会話出来ていたのに突然「声が出ないと」言うのはとても大変なこと。
「助けて」とか「苦しい」も伝えられない。
今日の富士山
2024年5月9日(木曜日)自宅リビングルームから撮影。
内出血が脳内で起きたら、脳出血?
何だかまた心配事が増えました。
明日はいよいよがんセンターIVR科画像診断診察室の受診日。
肝動脈塞栓術後の経過を診て
これからの治療方針が決まると思います。
雨が上がって美しい夕陽。
自宅庭にて撮影。