夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

近隣の環境整備

2018-12-01 20:24:05 | 日記・エッセイ・コラム

暖かな師走朔日

2018年12月1日(土)

師走朔日だと言うのに、気温は20℃越え

 隣の手入れされていない駐車場、川沿いの官地の草や放置されているゴミを片付けているケビン。

フェンス付きのブロックから手前が我が家の敷地です。

 

 

  青々とした大きな葉っぱは、外来種のセイタカアワダチソウです。

空き地や土手等にセイタカアワダチソウが一度生え出すと、毎年物凄い勢いで増え続けて

ススキや葛さえも負けてしまう程増加して大変なことになります!

温暖な静岡県の平地では、真冬でも黄色の花が沢山咲いています!

畑や庭の植物にとっては、大敵の植物です。

種が飛んで来ないように、ケビンは隣接地の雑草駆除もしないといけません。

  空き地の管理は、本来は駐車場の土地所有者の仕事だと思いますが……

空き地が草茫々で汚れていると、もし誰か一人でもペットボトル等を棄てると次々と色んなゴミが投げ捨てられて、

あっという間にゴミだらけになってしまいます!

以前は煙草の吸い殻や空き缶、何と壊れた植木鉢やプランター等が放置されていました。

掃き溜めみたいな、汚らしい場所を作らないと言う意識が住民一人一人に大切だと思います!!

隣の駐車場とは名ばかりの草っ原の枯れ草の中から、自分の屋敷じゃ無いのに、綺麗にしてくれるなんて

『良く働く人だなぁ』と眺めて目を丸くしている小鳥

 

 

 

 

 



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