今朝新聞で初めて、『終活』と言う言葉を知りました。
就活や、婚活の派生語。
最期の時に向けて、お迎えが来る前に、残される者に迷惑を掛けないように、準備をすることの造語のようです。
国文卒で、元国語教師なのに、『知らない』と言っても恥ずかしくはない新しい言葉のようです。
旅立つ前の当たり前の、身辺整理が、終活とは何て嫌な言葉なのでしょう。
霊園や、お墓、葬儀屋さんの陰謀で作られた造語なのでしょうか?
人間の死亡率は、100%で、遅かれ、早かれ、みんなお迎えが来ます。
『いつ、何処で最期の時』に老いも若きもありません。
人生そのもの、この世に生を受けたその日から、毎日毎日が、終活と言うことになります。
言い換えれば、今の生活そのものが、終活なのです。毎日周りの者に迷惑を掛けないようにする。
要らない物を整理する。
一日一日を大切に生きる。時間を大切に使う。
至誠と奉仕の心を持つ。
人と良い思い出を作る。
だから生活と呼んで欲しい。
死ぬために生まれて来たのではありません。
死んだら、終わりではありません。
活き活きと生きた人生は、誰かの心に何かを残すことでしょう。
毎日、何事にも執活しましょう。
薔薇のプレゼント ありがとう 今日の北海道は みぞれ
寒いなぁって 思っていたら 外は 真っ白でした
私も 胸を張って 頑張って 生きた人生のお話 お土産
に 持っていくために 思い出」いっぱい作りますよ
しまった 編集がわからなくて お詫びのコメント
再度送ってみましたぁ
私も 胸を張って 頑張って 生きた人生のお話 お土産
に 持っていくために 思い出いっぱい作りますよ