名前の由来は、
ギリシャ語のアガぺ=愛らしい
アンザス=花
愛らしい花
和名は紫君子蘭
英語では、アフリカンリリー
(原産地もアフリカのようです。)
花言葉は知的な装い
私は子供の頃、この花の名前は、Г赤パンパス」だと教えて貰いました。
青い花なのに、赤パンパスなんておかしいなとは思っていましたが、紫陽花のように色々な花色のある花で、
赤が代表的な花色だから、アカパンパスと呼ぶのだろうと勝手に解釈していました。
紫と白の花のアガパンサスがあるそうです。
流石にアフリカ原産だけあって、見た目よりは丈夫で静岡県では、とても育て易い花です。
多年草で余り手を掛けなくても毎年夏になると咲き始めます。
(但し寒さには弱いようです。)
紫陽花にバトンタッチして、アガパンサスが咲き始めると、夏休みが近づいて来ます。
アガパンサスは夏の夜の打ち上げ花火のような花。
夜撮影してみました。