日本のお爺さんと中国のお爺さん
二つの国のお爺さんに頭を撫でてもらって満面の笑みのハーフの孫
お爺さんと一緒に大好きな乗馬
二人ともとても楽しそうですね！
日本一の富士山も見ています。
二つの祖国を持つ孫たち
平和外交を心より望んでいます。
憂国忌
今日は作家三島由紀夫の命日
憂国忌です。
三島由紀夫の文学は何時までも色褪せない。
読み込むほどに奥深い。
もし三島由紀夫が生きていたら、
今の日本の状況を天才三島はどのように表現しただろうか？
野坂昭如
先日の毎日新聞のコラムの一文
買い物も外出もしないので、非国民…
野坂と同じように、私も買い物も外出も病院と美容院位しかしないので、非国民です…
権力争いの犠牲者はいつも弱者
子どもや障害者…
宇宙から見た地球に国境は無いそうです。
平和な世界、平和な地球を望みます。
静岡県富士宮市の白糸の滝
絵葉書みたいな紅葉の白糸の滝
久しぶりに訪ねました！
滝壺に虹がかかっています！
音止めの滝
観光客が大幅に増えたので、以前よりも囲いが頑丈になっていました。
笠雲
富士山麓ミルクランドからの笠雲
富士山の山肌がパクッと割れているように見える所が大沢崩れです。
痛々しい姿です。
自宅裏庭からの富士山にかかった笠雲
笠雲は富士山頂上付近を三度笠のように覆っているのが、良く解ると思います。
地区の施設の紅葉
一人も遊んでいない遊具の後ろで哀しい程美しい色に染まっていました…
羊さんも紅葉前線真っ盛りの山々を背にメーメー鳴いて、
もうじき自分の年がやって来るのを、アピールしていましたよ…
パパ、ママ、ニイニ、じいじ、ばあば、ナイナイ、イエイエ。
総勢七人のお付きを従えて、小さな殿様のお出まし!!
新嘗祭で賑わう静岡県富士山浅間神社
四番目の孫の七五三。
孫の父親が三十数年前に着たケビン家家宝の羽織り袴!
Гパパも着たの？？」Гそうパパも昔は小さな子供だったんだよ……」
帰りがけ孫に
Гどうだった？」と私
Г楽しかった!!」と孫。
日本と中国二つの祖国を持つ孫たちの幸せを祈らずにはいられません。
今朝の富士山
夕陽を浴びて赤く染まった富士山
笠雲も赤く染まっています。
11月22日午後４時半頃自宅裏庭から撮影
銀杏林の長い通路
一面の落ち葉
黄金色を過ぎて大分くたびれて来ました……
良い夫婦の日に夫へ
良い夫婦の日だと言うのに、今朝も朝一番から夫の介護を受けて生活が始まる。
今の私は余り良い奥さんではありません。
と言うよりも悪妻です！
会社の仕事をキチンとした上に、
掃除機をかけるのも、食事の支度もお風呂洗いも、庭の手入れも家事の殆どは夫がしてくれています。
勿論買い物も茶碗洗いも、銀行や市役所等へのお使いも全部夫がしてくれています。
私は一日中殆どベッドで横になって新聞や本などを読んで過ごしています。
いつも申し訳なくて、Гごめんなさい。ありがとう。」と思っているのですが、
体調不良の時には、Гありがとう。」と素直な気持ちになれなくて泣いたり、不機嫌になったりしてしまいます。
そんな時にも、夫は叱りもせずに、黙っています。
そして会社の帰りに私の好物の果物やおかず、デザートなどを買って来てくれます！
本当に忍耐強くて、包容力のある良く出来た人だと思います。
先日お風呂で背中を流して貰いながら、涙がとめどなく流れ出て来て困りました……
夫と37年間一緒に暮らして来ました。
私の母親は私が37才の時に亡くなりました。
母親とは、実家で高校卒業までと大学卒業後一年間一緒に暮らしました。
夫とはこれからも一緒に暮らして行くのでしょう。
たった二回しか会わないであわただしく結婚したのに、
夫婦で長い道を歩んでいます。
文章に書けないようなことが色々ありました……
悩んだことも沢山あります。
顔も見たくない。と思ったこともあります……
でも
今では
夫は私の人生で一番大切な人
普段口に出して言っていないので、
『ありがとう。あなた。愛しています。』
ケビン！身体に気をつけて、心豊かな人生を生きて下さいね!!
来年の結婚記念日には、エーゲ海クルーズ一緒に行けるようにリハビリや肝硬変、糖尿病などの治療頑張ります……
2014年11月22日良い夫婦の日に
夢見るタンポポおばさんより
