年金生活者を支援する給付金を受け取るための大切なお知らせです。
私宛てに、ついせんだって届いたばかりの通知です!!
このはがきは、あなたの年金に上乗せして支給される年金生活者を
支援する給付金を受け取るための請求書です。
年金生活者支援給付金を受け取るためには、この請求書の提出が必要となりますので、
速やかにお手続きをお願いします。
年金生活者支援給付金は、消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額や
所得金額が一定基準以下の方に、生活の支援を図ることを目的として、年金に上乗せ
して支給するものです。
●請求した場合の年金生活者支援給付金の見込額(月額)は次のとおりです。
年金生活者支援給付金
見込額(月額) 5,000 円
給付金種別 障害年金生活者支援給付金
※実際に支給される年金生活者支援給付金金額は、この見込額(月額)と異なる場合があります。
※見込額欄がГ*」で表示の方には、お手続き後に改めてお知らせいたします。
ご記入の際は、
同封の「年金生活者支援給付金請求手続きのご案内リーフレット」をご覧ください
令和元年12月支払いのため
令和元年10月18日
までに届くよう投函してください
上記より遅れてご提出の場合は、お支
払いが令和2年2月以降となります。
社会保障の為に使う?
いよいよ来月10月1日に消費税率が10パーセントに引き上げられます。
日本の将来や、国の財政難を考えると
消費税率の引き上げは仕方ないとしても、国会議員の定数削減とか、各省庁関係各機関等無駄の削減とかまだまだ
色々と策をあると思います。
年金生活者もわずかばかりの支援給付金を支給されても、消費税率upで、より一層生活が苦しくなるだけです。
月額5,000円支給されても、通院の為のタクシー代や生活必需品も値上がりしますので、焼け石に水と言ったところでしょうか?
申請しないと支給されない年金生活者支援給付金
健常者ならば、締切迄に1ヶ月あれば、簡単な請求書提出でも、高齢で独り暮らしの年金生活者や、
障害者では、ポストに投函するまでに色々とハードルがあります。
私はポストに投函するのが、大変です。
何時も夫や訪ねて来た知人とかに頼んでいます。
文字を書くのが大変な人もいます……
読んで理解するのが難しい人も……
一度申請して年金生活者になっているのですから、日本年金機構にデータが在る筈でしょう!
だから手続きのハガキが来たのだと思いますけれど……
この手続きの為に費やされている人手や手間の費用を考慮すれば、もう少しマシな方法があると思います。
年金を納める時には、否応無しに、給料から天引きされているのです。
年金生活者支援給付金受給該当者には、現在の年金に上乗せして支給する程度のシステム変更等
そんなに難しいとは思えません。
請求書を申請しないと支給されないと手続きをワザと難しくして、
支給しない人を増やそうとしているようにしか思えません……
何はともあれ、グリーンの角封筒
年金生活者を支援する給付金を
受け取るための大切なお知らせです。
重要手続き書類在中
と書かれた日本年金機構からのお知らせが届いたら、直ぐに手続きして下さいませ!!