夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

昭和28年 天才歌手 小林幸子誕生

2019-09-20 21:35:59 | 日記・エッセイ・コラム

1953年 =昭和28年

天才歌手 小林幸子誕生

日本中何処を走っていても目立つ、宣伝効果抜群の大型トラック♪

一度見たら絶対に忘れない☆

迫力満点!!

令和元年九月二十日(金)

静岡県富士宮市民文化会館にて撮影

5884  こばやし  SACHIKO

デビュー55周年

カメラ撮影は禁止の館内放送がある前に、緞帳を撮影しました。

後方から見ると、男性の頭髪で、観客のおおよその年齢が判りますね…

 

    とにかく物凄くパワフルな女性です!!

実は、私も1953年巳年生まれ。

小林幸子さんとは、同い年なのです!

声の張りや力強さ。

一瞬にして人を惹き付ける間◎

天才歌手と言う言葉は彼女の為にあると言っても過言では無いと思います!!

   

     魅力的なコンサート

紅白歌合戦で使用されたような豪華な衣装や、大掛かりな舞台装置。

歌ったり、踊ったりだけでなく、司会進行も自身で行う芸達者!!

2時から、4時迄僅か15分間の休憩だけで、一体何曲歌ったのでしょうか!?

最後の最後迄、退屈するどころか、全身全霊を使ってコンサートに集中していました!

 物を減らしている最中のケビン家ですが、

頑張る同い年を応援したくて、並んでいる中では、、この一番高いCDを一枚購入しました!

 

 

 

ロビーの売店にて撮影

55周年記念曲ポーカーフェイスにさよならのポスターです。

歌は勿論、お喋りも上手、気立ても、顔も、スタイルも良い新潟美人です!!

 自分でも 同い年とは到底思えないし、誰もそんな風に思わないでしょう………

 

  元気いっぱいの幸子さんにパワーを分けて貰えた一時でした。

 

 

デビュー55周年記念出版

『ラスボスの伝言』チラシより

 

   寄りかかるのは甘え

   寄り添うのが優しさ

 

   小林幸子のГ幸」を招く20のルール  

未来の自分の姿は白紙でいい

      さっちゃん  55年間ありがとう!!

まだまだ100才迄頑張るけど、皆さんもそれまで生きていて下さいね~

  会場   (笑) (笑) (笑)(笑)  (笑)  。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


被害者の御冥福をお祈り致します。

2019-09-19 19:44:30 | 日記・エッセイ・コラム

   

埼玉県で起きた小学校四年生男児(9才)が、同居する義父(32才無職)に絞殺されて、自宅近くの

物置に放置された事件の報道。

母親(42才、教員)と、息子、義父の家庭生活を考えると、

亡くなった児童の寂しさや、無念さが偲ばれて涙が出て来ます………

 

  教員ならば、大学で、学校教育だけでなく、家庭教育の重要性、

児童心理や青年心理などの心理学も学習したことと思います。

  42才ならば、新米教師ではなくて中堅。

所謂プロです!

自分の一番近くにいる二人の男子の心理状態に気が付かなかったのでしょうか?

 愛する一人息子を失った女性に鞭打つようですが、

ある日突然起きた殺人事件ではないと思えるのです。

 32才で無職の義父。

母親の稼ぎをあてにしているヒモのような義父。

そんな男に失望して、常にイライラして、心の中で彼を軽蔑していたのは、母親だった?と思えてならないのです。

 職場でストレス。自宅でもっと酷いストレス。

『なんでなの?こんな筈ではなかった!息子だけは、私の思い通りの男に教育して、私の理想を叶えて見せる。』

  『おとうさんみたいな男になっちゃあ駄目よ~、アナタは私の希望の星☆』

と小さな息子と大きな息子…

二人の男の間で苦しんでいたのではないでしょうか?

 

 

 9才にもなれば、賢い子供ならば、実母と義父、二人の心情も理解して、

母親の望み通り、下校後直ぐに英会話の塾に行く方が、

プータローの義父と一緒に自宅にいるよりもマシ!!

実母よりも10才も年下の不甲斐ない若い義父と一緒に暮らしながらも彼ら夫婦の実情を逐一観察し、子供心にも、

  『こんな男のようにはなりたくない』

と反抗的な気持ちを持っても不思議ではありません!

 

  昔は、夫婦にとって、

子は鎹 (かすがい)と言いましたが、

今は、子は邪魔者みたいな男女が多すぎます!!

 

  子供は親を選べません。

親に依る虐待や、育児放棄。など悲しい事件。

  昔は尊属殺人は少なかったのですが、近頃では、年老いた親を手にかける

 家庭内の人間関係が原因の殺人事件のニュースが連日のように報道されます……

 

子供叱るな来た道じゃ

年寄り笑うな行く道じゃ

 

被害者の御冥福を心よりお祈り致します。

 

 

 


赤トンボは好くて、カミキリ虫は駄目です!!

2019-09-18 14:06:55 | 日記・エッセイ・コラム

赤トンボは好くて、カミキリ虫は駄目です!!

ギャー~ー

タンポポおばさんは、虫が大の苦手……

 

座敷の網戸に巨大な虫が…

 

こちらの屋根にブスッと一刺し

こちらの屋根にもブスッ!

 

 

ヒゲじゃ無くて針みたいな長い物?

家の中にブスッ!!

 

毒虫だったらどうしよう!?

近所の家の屋根の上をのそりのそり歩く巨大な怪獣みたい……

   地上で最後迄残る生物は、虫ではないかと聞いたことがありますが、多分本当だと思います。

どの虫も、小さい身体で、繁殖し続けています。

虫には、かなり気を付けていますが、蟻、蜂、蚊、を始め、ブンブン、蝶々、テントウムシ、ダンゴ虫、虫の姿を見掛けない日はありません!

 害虫は勿論駆除。

 

稲作農家が、農薬で駆除し過ぎて数が減ってしまったミヤマアカネ=深山茜の飛翔する姿です。

  赤トンボの飛翔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よーい ピョン♪ 雨蛙枯れ葉色に変身!?

2019-09-17 18:33:02 | 日記・エッセイ・コラム

朝顔の枯れ葉色に変身した雨蛙

よーい  ピョン

 

 

 

 

静岡県富士山麓では、

 今日2019年9月17日(火)も暑かったです。

 

明日は涼しくなると天気予報が伝えています。

 

水引草にも花が咲き始めました。

 

ニラの花に止まる蝶々

羽根も傷付いて弱々しい感じです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


敬老の日でも、富士山麓はまだ蒸し暑いです~

2019-09-16 19:22:43 | 日常生活

  夏の始まりと勘違いしたのか!?  

  緑のトンネルを片付けた時に、こぼれた種 から狂い咲きした朝顔の花

 

富士山麓は今日もまだ蒸し暑いです~

9月16日(月)  敬老の日

  今日もまだまだ暑いです~~

九月に入って、少しだけ涼しい日々を体験してしまった為に、

また暑さがぶり返して来て身体も植物たちも驚いてしまっています…

 

 画面右下には、朝顔の双葉も芽生えて来ました!

 

  九月も中旬に入って、二十日には彼岸の入りだというのに

気候変動の恐ろしさ…

 

 静岡県下では、内陸部を中心に、35℃以上の気温の地区が続出しました。

海や山に恵まれて、比較的過ごしやすい駿河湾沿いの富士市でも、34℃の気温を観測したようです…

 

 涼しくなったので、種まきに備えて、スイカや真桑瓜、キュウリやトマト等を片付けましたが、

少し早まった?!

 まだまだ収穫出来たかも知れない!?

 いえいえ

お正月用に、美味しい大根の種蒔きをしないと、里芋と大根のお雑煮が食べられなくなってしまいます!!

でももう少し涼しくならないと、この暑さでは、美味しい大根作りは無理でしょう…

 元気いっぱい   ルリマツリの花

 

     

 いつから亜熱帯気候の地域になってしまったのでしょうか!?

 

夏の花と言う説明書きで一本だけ購入したルリマツリ。

 

 

 

霜月11月文字通り霜が降りる頃迄次から次へと咲き続けます~!?

涼しそうな色合いの花ですが、一年の半分以上も咲いていると、

 

一年中何時も元気に咲いている、四季を知らない

亜熱帯地方のハイビスカスやプルメリアと同じ様に、余計に暑さを感じます……

 

 日本の良い所は、何と言っても春夏秋冬があることです!

私は、四季折々の植物たちが短い間に精一杯輝いて生きているのを見るのが好きです。