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東京大学から陸上自衛隊に「就職」した人が
トップに出世しました☆
就活テーマで取り上げてみます。
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★2021年の定期更新お知らせ★★★
原則週1回(水)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
◆東大出身で陸上幕僚長に
民間企業や官庁で東京大学出身者がトップになることは多いですが、自衛官でトップになるのは珍しいので話題になってます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
東京大学出身の新しい陸上幕僚長が26日、着任しました。防衛省によりますと、1990年以降、防衛大出身者以外が幕僚長に就任するのは初めてということです。
吉田圭秀新陸幕長:「変革の加速、実力の進化、信頼の増進を合言葉に長期的な将来を見据えて陸上防衛力のイノベーションを重点的に推進していく所存である」
吉田陸幕長は東大工学部を卒業し、陸上自衛隊に入隊しました。
これまで北海道や熊本県などで勤務し、統合幕僚監部の報道官やNSS(国家安全保障局)で内閣審議官を務めたほか、直前までは陸海空の各自衛隊やアメリカ軍との調整を行う陸上総隊の司令官でした。
吉田陸幕長は「インド太平洋地域は国際安全保障の焦点となっている地域」だと指摘したうえで、強靭な陸上自衛隊とするために職責を全うすると誓いました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2021.3.26 ABCニュースから
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000211147.html
◆吉田幕僚長の就活は
東大から自衛隊への就職動機を調べました☆
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
吉田氏は東京都出身。筑波大学付属駒場高校から東京大学に進み、工学部都市工学科を卒業した。
「就職するとき、机の上での仕事より、体を動かす方が向いていると思って探し、陸上自衛隊を見つけた。『これだ!』と思って入隊した」
防衛課長や、統幕報道官、西部方面幕僚副長、内閣官房出向、第八師団長、北部方面総監、総隊司令官などを歴任。「出世欲はなく、与えられた職務を全うした」(元上司の陸自OB)という。
吉田氏については、早くから、陸自内で次のような議論があった。
「陸自の逸材。ああいう人が陸幕長になるべきだ」「吉田個人はいいが、防大を出てないからダメだ。東大出身の東部方面総監が、新聞に『次の陸幕長』と書かれて、実現しなかったのを忘れたか」「でも、彼は防大出身以上に防大出らしく、人間くさい…」
抵抗が大きかった陸幕長への道が実現したのはなぜか。「陸はやるねえ」と感心する某海将に聞いた。
「吉田さんが統幕報道官のとき、北朝鮮のミサイル発射や災害発生などで会議をすると、各部の長は自分の職域のことしか発言しなかった。だが、吉田さんは全体を見た発言をしていた。統幕長と同じ目線だった。統幕長は助かったと思う」
「吉田さんは、気持ちいい性格で、皆から愛される。現場を大事にし、兵隊と車座になって話す。人間くさいが、ビジョンを持って下を動かす流儀だ。下が動かなければ自分でやる」
(中略)
大きな組織が、時代の変化に対応するには、時間がかかる。だが、よいことは必ず実現し、時代はひとつ前へ進む。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2021.3.17 夕刊フジ より
https://www-zakzak-co-jp
吉田幕僚長のこれからの活躍に注目です。
~新年度直前( *・ω・)ノ!!~
2021.3. 31
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吉田圭秀新陸幕長:「変革の加速、実力の進化、信頼の増進を合言葉に長期的な将来を見据えて陸上防衛力のイノベーションを重点的に推進していく所存である」
吉田陸幕長は東大工学部を卒業し、陸上自衛隊に入隊しました。
これまで北海道や熊本県などで勤務し、統合幕僚監部の報道官やNSS(国家安全保障局)で内閣審議官を務めたほか、直前までは陸海空の各自衛隊やアメリカ軍との調整を行う陸上総隊の司令官でした。
吉田陸幕長は「インド太平洋地域は国際安全保障の焦点となっている地域」だと指摘したうえで、強靭な陸上自衛隊とするために職責を全うすると誓いました。
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吉田氏は東京都出身。筑波大学付属駒場高校から東京大学に進み、工学部都市工学科を卒業した。
「就職するとき、机の上での仕事より、体を動かす方が向いていると思って探し、陸上自衛隊を見つけた。『これだ!』と思って入隊した」
防衛課長や、統幕報道官、西部方面幕僚副長、内閣官房出向、第八師団長、北部方面総監、総隊司令官などを歴任。「出世欲はなく、与えられた職務を全うした」(元上司の陸自OB)という。
吉田氏については、早くから、陸自内で次のような議論があった。
「陸自の逸材。ああいう人が陸幕長になるべきだ」「吉田個人はいいが、防大を出てないからダメだ。東大出身の東部方面総監が、新聞に『次の陸幕長』と書かれて、実現しなかったのを忘れたか」「でも、彼は防大出身以上に防大出らしく、人間くさい…」
抵抗が大きかった陸幕長への道が実現したのはなぜか。「陸はやるねえ」と感心する某海将に聞いた。
「吉田さんが統幕報道官のとき、北朝鮮のミサイル発射や災害発生などで会議をすると、各部の長は自分の職域のことしか発言しなかった。だが、吉田さんは全体を見た発言をしていた。統幕長と同じ目線だった。統幕長は助かったと思う」
「吉田さんは、気持ちいい性格で、皆から愛される。現場を大事にし、兵隊と車座になって話す。人間くさいが、ビジョンを持って下を動かす流儀だ。下が動かなければ自分でやる」
(中略)
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