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◆もうすぐ2月◆
大学では定期試験や入学試験がはじまってます。
入試関係者以外が原則立入禁止になっているキャンパスで
キャリアセンターに立ち寄る就活生も増えてきました。
入試も就活も人生を決める大事なイベントです。
一生懸命に頑張らなきゃね。
2月の雑談です。
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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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原則週1回(月)+増刊で予定です。
◆2月もうすぐ◆
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■あなたが社長であれば■
前々回の当ブログで記事にした「はれのひ事件」で、雲隠れしていた社長が
先週末ようやく公の場所に出て事件の謝罪会見を行ないました。
ということで面接GD(グループ・ディスカッション)をしてみましょう。
「あなたがもし社長であったら、会社の不祥事にどのような対応をしますか?」
謝罪をすることはもちろん社長という立場でできること、従業員に対して、顧客に対して、
どのようなことをすればいいのか。
就活生でも考えてみたいテーマです。
【考えるヒント】
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事件・事故・不祥事などを受けての記者会見はコンプライアンスの最前線、危機管理の象徴的な現場です。危機の原因が組織の人間の「失敗」や「非行」「不祥事」「怠慢」といった「マイナス危機」である場合、イメージダウンを防いで組織を守り、実害を最小限に食い止めるためには、上手な記者会見が欠かせません。
大切なことは「責任と犬と新聞記者は逃げると追ってくる」と胆に銘じておくことです。
説明責任、賠償責任など立場上、当然のこととして追わなければならない責任や義務から逃げていると道義的責任まで追及されます。
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「危機管理・記者会見」のノウハウ 佐々淳行(PHP文庫)から
一番大切なのは
やはり迅速に誠実な対応を行なうということなのだね。
■企業の存在理由を考えてみる■
就活がテーマのブログですので
就活の企業研究という側面からも考えていきます。
企業の不祥事が起こるたびに、考えていきたい大切なテーマは
「企業の存在理由」
就活生の皆さんも自分なりに整理して
自分の言葉で、まとめてみるといいかも。
【考えるヒント】
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企業にとっては、経済的な業績が基本である。業績をあげられなければ、他のいかなる責任も遂行できない。だが、経済的な業績だけが企業の唯一の責任ではない。
(中略)
組織は、従業員、環境、顧客、その他何者に対してであれ、自らが与える影響について間違いなく責任がある。これが組織の社会的責任の原則である。
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「プロフェッショナルの条件」ドラッカー 上田惇生訳 ダイヤモンド社から
金融界・スポーツ界・・いろんな業界の不祥事が続くこのごろ
2018.1.29
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