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~~メルセデス・ベンツ~~
80年代後半。tarebonが大学生の頃、通っていた青山学院大学・厚木キャンパスには学生専用の駐車場がありました。BMWやメルセデス・ベンツなどの外車をよく目にした記憶があります。
(バブル期だったからね)
で
メルセデス・ベンツのインターンシップ関連記事が
興味深いので紹介しますね。
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★定期更新は★★★
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆6月選考開始◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■メルセデス・ベンツのインターンシップ■
日経産業新聞の記事を抜粋紹介します。
※※※※※※※※※※※※
メルセデスのインターンは一般企業のそれとは少し違う。期間は2週間で、6500円の日給が出る。入社1~2年目の社員が指導を担当し、会議への出席や販売拠点への訪問など2週間のスケジュールを組み立てる。
インターンの前に、採用サイトに提出する小論文と手書きで郵送するエントリーシートで選考する。説明会では社員がそれぞれの部署を説明する一方、学生も自己PRをし、最終的にどの職場にインターンをするのかを決める。
インターンで働いた部署が配属先となる。受け入れる社員はともに働くことになる人の働きぶりを真剣に見る。
メルセデス・ベンツ日本の社員数は約500人。厚生労働省によると過去10年、社員数が500~999人の企業の入社3年後の離職率は30%前後だが、同社では入社10年以内でも3%。この3年で入社した22人のうち、退職したのは1人だ。
インターンを始める前には「若者のクルマ離れ」などのテーマで意見を出し合い、最後にグループディスカッションなどの場で発表している。17年入社の採用活動は7月から始める。説明会とインターンシップを経て、8月末に内定を出す予定だ。
※※※※※※※※※※※※
(日経産業新聞2016.6.21記事からピックアップ)
全文はこちら
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03826950Q6A620C1XVA000/
イギリスのEU離脱で欧州経済が混乱しており
メルセデス・ベンツの経営にも今後影響があるかもしれませんが
インターンシップの事例として興味深いので
取りあげてみました。
■ベンツのマークは、図形が強い■
ベンツつながりで、ちょっと面白い話。
元国土地理院・院長の野々村邦夫さんが、測量の話でベンツのマークを引き合いにしてます。
※※※※※※※※※※※※
測量の世界で大事なことは、行きっぱなしの測量というのはなるべくやらない。必ず元に戻って「図形の強さ」を補強する。行ったきりの一本道よりぐるっと回って円を描けば図形が強くなる。
ただの円よりギリシャ語のシータΘのほうが強い。あるいはベンツのマークのほうが強い。
つまり、測量のルートをネットワーク化することによって地図の精度を上げるわけです。
※※※※※※※※※※※※
「忠敬と伊能図」 伊能忠敬研究会 編(1998)から抜粋
測量を情報収集、地図を就活と読み替えてみると
「『情報収集』ルートをネットワーク化することによって『就活』の精度を上げる」
ということも言えると思います。
ベンツのマークを思い描いて
志望企業の情報収集は
できるかぎり複数の情報ルートに当たってみよう。
またね。
2016.6.25
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日経産業新聞の記事を抜粋紹介します。
※※※※※※※※※※※※
メルセデスのインターンは一般企業のそれとは少し違う。期間は2週間で、6500円の日給が出る。入社1~2年目の社員が指導を担当し、会議への出席や販売拠点への訪問など2週間のスケジュールを組み立てる。
インターンの前に、採用サイトに提出する小論文と手書きで郵送するエントリーシートで選考する。説明会では社員がそれぞれの部署を説明する一方、学生も自己PRをし、最終的にどの職場にインターンをするのかを決める。
インターンで働いた部署が配属先となる。受け入れる社員はともに働くことになる人の働きぶりを真剣に見る。
メルセデス・ベンツ日本の社員数は約500人。厚生労働省によると過去10年、社員数が500~999人の企業の入社3年後の離職率は30%前後だが、同社では入社10年以内でも3%。この3年で入社した22人のうち、退職したのは1人だ。
インターンを始める前には「若者のクルマ離れ」などのテーマで意見を出し合い、最後にグループディスカッションなどの場で発表している。17年入社の採用活動は7月から始める。説明会とインターンシップを経て、8月末に内定を出す予定だ。
※※※※※※※※※※※※
(日経産業新聞2016.6.21記事からピックアップ)
全文はこちら
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03826950Q6A620C1XVA000/
イギリスのEU離脱で欧州経済が混乱しており
メルセデス・ベンツの経営にも今後影響があるかもしれませんが
インターンシップの事例として興味深いので
取りあげてみました。
■ベンツのマークは、図形が強い■
ベンツつながりで、ちょっと面白い話。
元国土地理院・院長の野々村邦夫さんが、測量の話でベンツのマークを引き合いにしてます。
※※※※※※※※※※※※
測量の世界で大事なことは、行きっぱなしの測量というのはなるべくやらない。必ず元に戻って「図形の強さ」を補強する。行ったきりの一本道よりぐるっと回って円を描けば図形が強くなる。
ただの円よりギリシャ語のシータΘのほうが強い。あるいはベンツのマークのほうが強い。
つまり、測量のルートをネットワーク化することによって地図の精度を上げるわけです。
※※※※※※※※※※※※
「忠敬と伊能図」 伊能忠敬研究会 編(1998)から抜粋
測量を情報収集、地図を就活と読み替えてみると
「『情報収集』ルートをネットワーク化することによって『就活』の精度を上げる」
ということも言えると思います。
ベンツのマークを思い描いて
志望企業の情報収集は
できるかぎり複数の情報ルートに当たってみよう。
またね。
2016.6.25
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