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こんにちは。
新年度は4月1日スタート。
エイプリルフールをにじませながら、就活の面接やGD(グループディスカッション)で一度は使ってみたい「切り返しトーク」を考えてみよう。
※信憑性の微妙な話題から※
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
4月スタートがんばりましょ
★★★☆☆☆☆★★☆☆
◆宇宙人を使うとコストがかかる。
※※※※
オバマ大統領の警護にあたるボディガードのなかに、地球外からやってきたヒト型爬虫類(reptilian)が混じっている……。そんな陰謀説を唱える動画が公開されて、一部で話題となっている。
この動画は最近YouTubeに投稿されたもので、ホワイトハウスが今月、少なくとも一匹のヒト型爬虫類をボディガードとして配置していたと主張。この動画のナレーター(テキスト読み上げプログラムが使われている)は、米国時間3月4日にアメリカ・イスラエル公共問題委員会(American Israel Public Affairs Committee)でオバマ大統領がスピーチを行った際、大統領を警護していたあるボディガード(動画中に登場する坊主頭の人物)が「人間に扮した宇宙人であった可能性がある」とほのめかしている。
これに対し、ホワイトハウスは「現在の緊縮財政のもとでは、宇宙人をボディガードに使うのはコストがかかり過ぎる」というジョークで、この陰謀説を切り捨てている。
米国国家安全保障会議(National Security Council)の広報を担当するケイトリン・ヘイデンは、「この動画の主張については真偽を確認できていないが、エイリアンやロボットで大統領をガードするというような計画は、政府支出の削減が求められている現状で却下されているはず」とする回答の電子メールをWIREDに寄せている。「詳細を聞きたければ、合衆国のシークレットサーヴィス、もしくはエリア51を紹介する」とヘイデン氏は述べている。
※※※※
産経ニュースWeb2013.3.31より
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130331/wir13033110490000-n1.htm
~・~・~・~
広報担当者Caitlin Haydenの機転を利かせた見事な切り返しは欧米では昔から伝統的なものらしいよ。
“ホワイトハウス流の切り返し”をちょっと調べてみよう。
◆場所はシャングリラ
1944年、アメリカはニュー・メキシコの砂漠の中で最初の原爆実験を行い、ホワイトハウスで記者会見が行なわれた。
「その実験はどこで行なわれたのか?」というトップシークレットを質問した記者に対しルーズベルト大統領は「シャングリラ“Shangri-La ”だ」と答えた。
※※※※
(Shangri-La とは)その頃、欧米読書界のベストセラーだったジェームズ・ヒルトンの『失われた世界』に出てくる「桃源郷」のことである。
「ルーズベルトは『これは軍事機密だ』というほど野暮な政治家ではなかった。『桃源郷』にせよ、何にせよ、とにかくShangri-La は地名である。そして、その言葉のなかにほんのりと軍事機密を匂わせたのである」と扇谷正造の解説だった。
※※※※
伊藤肇「人間学」PHP文庫1986年から
場所を知りたい記者にとっては、とにかく記者会見の記事が書けたわけだ。
ホワイトハウスの流儀はそういうものらしい。
~・~・~機転を利かす訓練~・~・~
機転を利かすというのは、普段から思考訓練をしていないと身につかない。
どんな思考訓練なのかといえば
「事例(エピソード)をたくさん覚えておいて、自分が遭遇する場面に合わせて応用してみることを、いつでも準備しておく」ということだね。
面白かったり、かっこいいと思ったドラマのセリフなら、なんとなく覚えられるはず。
「機転を利かせることの面白み」を感じてみれば、世の中いろんなことが前に進めると思うよ☆
2013.3.31 ~年度末に~tarebon
新年度もよろしくお願いします☆
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★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
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この動画は最近YouTubeに投稿されたもので、ホワイトハウスが今月、少なくとも一匹のヒト型爬虫類をボディガードとして配置していたと主張。この動画のナレーター(テキスト読み上げプログラムが使われている)は、米国時間3月4日にアメリカ・イスラエル公共問題委員会(American Israel Public Affairs Committee)でオバマ大統領がスピーチを行った際、大統領を警護していたあるボディガード(動画中に登場する坊主頭の人物)が「人間に扮した宇宙人であった可能性がある」とほのめかしている。
これに対し、ホワイトハウスは「現在の緊縮財政のもとでは、宇宙人をボディガードに使うのはコストがかかり過ぎる」というジョークで、この陰謀説を切り捨てている。
米国国家安全保障会議(National Security Council)の広報を担当するケイトリン・ヘイデンは、「この動画の主張については真偽を確認できていないが、エイリアンやロボットで大統領をガードするというような計画は、政府支出の削減が求められている現状で却下されているはず」とする回答の電子メールをWIREDに寄せている。「詳細を聞きたければ、合衆国のシークレットサーヴィス、もしくはエリア51を紹介する」とヘイデン氏は述べている。
※※※※
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~・~・~・~
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◆場所はシャングリラ
1944年、アメリカはニュー・メキシコの砂漠の中で最初の原爆実験を行い、ホワイトハウスで記者会見が行なわれた。
「その実験はどこで行なわれたのか?」というトップシークレットを質問した記者に対しルーズベルト大統領は「シャングリラ“Shangri-La ”だ」と答えた。
※※※※
(Shangri-La とは)その頃、欧米読書界のベストセラーだったジェームズ・ヒルトンの『失われた世界』に出てくる「桃源郷」のことである。
「ルーズベルトは『これは軍事機密だ』というほど野暮な政治家ではなかった。『桃源郷』にせよ、何にせよ、とにかくShangri-La は地名である。そして、その言葉のなかにほんのりと軍事機密を匂わせたのである」と扇谷正造の解説だった。
※※※※
伊藤肇「人間学」PHP文庫1986年から
場所を知りたい記者にとっては、とにかく記者会見の記事が書けたわけだ。
ホワイトハウスの流儀はそういうものらしい。
~・~・~機転を利かす訓練~・~・~
機転を利かすというのは、普段から思考訓練をしていないと身につかない。
どんな思考訓練なのかといえば
「事例(エピソード)をたくさん覚えておいて、自分が遭遇する場面に合わせて応用してみることを、いつでも準備しておく」ということだね。
面白かったり、かっこいいと思ったドラマのセリフなら、なんとなく覚えられるはず。
「機転を利かせることの面白み」を感じてみれば、世の中いろんなことが前に進めると思うよ☆
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