就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村
☆3月就活解禁直前の話題☆
~学内での会社説明会~
大学で開催される会社説明会は
ぜひとも参加しておこう。
関連する話題からどうぞ。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
3月目前、いよいよスタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■売り手市場なのに復活する「学歴フィルター」
就活のリアルを認識しておこうと思います。
※※※※※
「売り手市場なのに復活する「学歴フィルター」
文部科学・厚生労働両省調査によると、昨年12月時点で15年卒内定率は3.7ポイント上昇の80.3%。リクルートキャリアの調査では4.3ポイント増の90.7%。人材コンサルティングのHR総研が昨秋に実施したアンケート調査でも、16年卒採用が「増えそう」が14%、「ほぼ同じ」が72%。普通に考えれば学歴フィルターは緩むはずなのに、学歴重視が復活しそうなのだ。
「学内説明会中心に採用活動を進めていくが、今シーズンは採用実績のある大学を中心に10~15校で開くのがせいいっぱい。採用実績のない大学の就活生は不利だろう」。大手製造業の採用担当者はこう話す。
近年の傾向として、大企業はレベルの違う様々な大学の学生が訪れる合同説明会より、取りたいと思う大学(=ターゲット校)の学生だけを相手にする「学内説明会」を重視する。企業は選考期間に余裕があれば、多くの大学で学内説明会を開き、下位校でも優秀な学生を見つけようとする。しかし、就活後ろ倒しの今シーズン、説明会解禁(3月1日)から内定式(10月1日)まで7カ月。説明会が12月解禁だった昨シーズンに比べて3カ月、選考期間は短くなってしまう。当然、足を運ぶことができる大学の数は限られてくる。
※※※※※
日本経済新聞2015.2.26から抜粋
選考期間が短くなる分、効率良く採用活動をこなすために
企業側の「学歴フィルター」が強まるという予測記事です。
学歴フィルターを乗り越えるために、さまざまな資格、特技で実力勝負しようと思っても
現実はそれほど簡単ではないので
自分の実力を客観的に見極めてエントリー企業を絞り込み
確率戦で勝負するほうが活動ロスも少ないと言われるわけです。
■学内説明会を活用しよう。
前掲記事にもあるように、企業側はある程度「学歴フィルター」で選考をしてくるという現実があります。
学内説明会の参加企業はその意味でフィルターを“解放”してくれるわけですから
(その学校に対して学歴フィルターを外す、という意味あいです)
参加しておくと何かと役にたつ情報が得られます。
興味のある企業の話だけ聞くというよりも
今は興味が沸かない企業でも、情報収集の一環として話を聞いておくとベターです。
就活が本格的になってくると、そのとき集めた情報が
別の情報とリンクして意外に役立つことも多いものです。
■最初の一歩を踏み出す
就活は最初の一歩を踏み出すまでが大変ですが
活動が始まると、それまで自分が考えていたことや思っていたことが
ひとつにまとまってきます。
エントリーシートも数多く書き慣れてくると
自分の考えがシンプルになって分かりやすくなってくるものです。
目前に迫る就活スタート
応援しますね。
ファイト!
2015.2.26
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
3月目前、いよいよスタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
☆3月就活解禁直前の話題☆
~学内での会社説明会~
大学で開催される会社説明会は
ぜひとも参加しておこう。
関連する話題からどうぞ。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
3月目前、いよいよスタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■売り手市場なのに復活する「学歴フィルター」
就活のリアルを認識しておこうと思います。
※※※※※
「売り手市場なのに復活する「学歴フィルター」
文部科学・厚生労働両省調査によると、昨年12月時点で15年卒内定率は3.7ポイント上昇の80.3%。リクルートキャリアの調査では4.3ポイント増の90.7%。人材コンサルティングのHR総研が昨秋に実施したアンケート調査でも、16年卒採用が「増えそう」が14%、「ほぼ同じ」が72%。普通に考えれば学歴フィルターは緩むはずなのに、学歴重視が復活しそうなのだ。
「学内説明会中心に採用活動を進めていくが、今シーズンは採用実績のある大学を中心に10~15校で開くのがせいいっぱい。採用実績のない大学の就活生は不利だろう」。大手製造業の採用担当者はこう話す。
近年の傾向として、大企業はレベルの違う様々な大学の学生が訪れる合同説明会より、取りたいと思う大学(=ターゲット校)の学生だけを相手にする「学内説明会」を重視する。企業は選考期間に余裕があれば、多くの大学で学内説明会を開き、下位校でも優秀な学生を見つけようとする。しかし、就活後ろ倒しの今シーズン、説明会解禁(3月1日)から内定式(10月1日)まで7カ月。説明会が12月解禁だった昨シーズンに比べて3カ月、選考期間は短くなってしまう。当然、足を運ぶことができる大学の数は限られてくる。
※※※※※
日本経済新聞2015.2.26から抜粋
選考期間が短くなる分、効率良く採用活動をこなすために
企業側の「学歴フィルター」が強まるという予測記事です。
学歴フィルターを乗り越えるために、さまざまな資格、特技で実力勝負しようと思っても
現実はそれほど簡単ではないので
自分の実力を客観的に見極めてエントリー企業を絞り込み
確率戦で勝負するほうが活動ロスも少ないと言われるわけです。
■学内説明会を活用しよう。
前掲記事にもあるように、企業側はある程度「学歴フィルター」で選考をしてくるという現実があります。
学内説明会の参加企業はその意味でフィルターを“解放”してくれるわけですから
(その学校に対して学歴フィルターを外す、という意味あいです)
参加しておくと何かと役にたつ情報が得られます。
興味のある企業の話だけ聞くというよりも
今は興味が沸かない企業でも、情報収集の一環として話を聞いておくとベターです。
就活が本格的になってくると、そのとき集めた情報が
別の情報とリンクして意外に役立つことも多いものです。
■最初の一歩を踏み出す
就活は最初の一歩を踏み出すまでが大変ですが
活動が始まると、それまで自分が考えていたことや思っていたことが
ひとつにまとまってきます。
エントリーシートも数多く書き慣れてくると
自分の考えがシンプルになって分かりやすくなってくるものです。
目前に迫る就活スタート
応援しますね。
ファイト!
2015.2.26
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
3月目前、いよいよスタート
★★★☆☆☆☆★★☆☆
就職・アルバイト ブログランキングへ
にほんブログ村