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資格試験に「満点」はありえない■合格する勉強法を考えよう~■

2015-09-26 22:49:12 | 日記
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こんにちは。
勉強の秋、試験の秋。
どんどん勉強しなきゃね。


来年就活スタートの3年生にとっては
TOEIC公開テストでのスコアアップはもちろん

FPや宅建士など
大学在学中にがんばって取得しておくのもベターです。



資格取得の勉強方法に関連して
気になる話題からどうぞ。


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原則週1回(土)+増刊で予定です。
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■■■異常な高得点~司法試験問題の漏洩事件■■■


先月、事件になった「法科大学院の元教授による司法試験問題の漏洩事件」
のニュースを振り返ろう。

※※※※※※

明治大法科大学院の元教授による司法試験問題漏洩(ろうえい)事件で、漏洩を受けた受験生の女性が法務省などの調査に「(満点ではなく)ある程度の点を取れる解答を教えてもらったと思っていた」などと説明していることが25日、関係者への取材で分かった。


実際には元教授は完全な解答を女性に伝えており、暗記していた女性はほぼ満点を獲得。高得点を不審に思った別の考査委員の指摘で漏洩が発覚した。東京地検特捜部は、問題を漏洩した青柳幸一元教授(67)=懲戒免職=を国家公務員法(守秘義務)違反罪で在宅起訴する見通し。


(中略)


女性の解答が不自然なほど高得点だったため、別の考査委員が法務省に報告。法務省の調査に対し、青柳元教授、女性とも漏洩を認めた。その際、女性は「ある程度の点を取れる解答を教えてもらったと思っていた」などと話したという。

※※※※※※
2015.9.26 07:22更新 産経ニュースから抜粋
全文はこちら
http://www.sankei.com/affairs/news/150926/afr1509260008-n1.html



「不自然なほど高得点」という部分に注目しておこう。



100%に近い正答を書ける受験生は
通常は「在り得ない」ということだ。





今回の漏洩事件を

「資格試験の勉強方法」という観点に絞り、教訓を学んでみようと思います。





■■■■資格試験は「合格ラインを超えること」■■■


たとえば資格取得のための合格ラインが
100点満点で80点以上ということであれば

81点であれば合格です。

無理に100点満点を狙う必要はない。


「必要な資格を取得すること」
「合格ラインを超える」

を勉強の目標にすればよい。



「試験範囲を全部理解し」
「高得点を取らねばならない」

という意気込みで勉強すると
無駄な労力を費やすだけで
無理をしすぎて失敗しやすいわけです。

・・・・・・

試験に出る重要部分だけを
重点的に覚える。(※)

基本的な戦略を忘れないようにしよう。

・・・・・・


あくまで資格試験突破ということに限定した勉強法です。


本当に必要な勉強・学習の態度は
テクニックではなく
地道な努力であることを忘れないように。






応援してます。
またね。


2015.9.26



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ANAのハンガートーク■航空業界研究なう■

2015-09-19 22:03:32 | 日記
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こんにちは。

秋の連休、今年は5連休なので旅行に行かれる人も多いと思います。
飛行機に乗る人もいるよね。


航空業界に興味がある人も
そうでない人にも

就活テーマの会社研究になりそうな
ANAの記事からどうぞ。



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■■■雑談が大事な会社■■■

ANAの社風を理解するヒントにもどうぞ。


※※※※※※

英国SKYTRAX社エアライン・スター・ランキングにおいて3年連続で世界最高評価「5スター」を獲得し、2007年、2013年にはエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞した日本が世界に誇る航空会社ANA。こうした評価が証明するように安定した成長を続けるANAには「チーム」という概念が浸透しており、それが社員全員を「共通の目標」に向かわせる原動力になっている。


そしてチームを一つにまとめるには「日頃の雑談が欠かせない」とANAビジネスソリューション講師・田口昭彦氏は語る。

(以下要約紹介)


パイロットの世界には「ハンガートーク」という言葉があり、これはハンガー(飛行機の格納庫)でパイロット同士が雑談に花を咲かせるという意味なのだそうだ。そして、この雑談の中で交換された経験や勘に基づく知識が「暗黙知」となり、時にアイディアとなり新たな事業展開のきっかけになったり、日常業務のエラーやミスの防止につながるのだという。


「航空業界は安全が第一です。ささいなことでも、上司部下の分け隔てなく何でも“おせっかい”なほど言い合う文化が、結果的にさまざまな知識の共有につながっているのだと思います」


「気の合う仲間同士での雑談では、得られる情報も限られます。そのためANAでは、積極的にさまざまな人と雑談のできる場を設けています」


「お弁当を食べるスペースもそうですし、自動販売機のそばに小さなテーブルと椅子を置けば、そこが雑談のできる場になります。またANAでは、イントラネットを整備し、社内で広く情報を共有できるようにしています。ANAには派閥はないと言われていますが、◯◯会といった集まりが活発です。入社の年が同じ同期会はもちろん、空港ごとに会を作って、何かといえば集まって雑談のなかから情報を共有しています」


情報共有はもちろんのこと、こういった日常の交流が、社員の一体感の醸成に一役買っているようだ。


※※※※※※

「安定した成長を続けるためにANAが実践している習慣とは?」
HARBOR BUSINESS Online HARBOR BUSINESS Online
2015.9.19記事から抜粋
http://hbol.jp/60831



■■■■ハンガートークと朝礼■■■


さて前回の記事で
tarebonが新卒入社で勤務していた会社の朝礼について触れました。


職場で定期的に朝礼当番という役割が回ってきて
当番になったら1分間スピーチのように

全員の前で
フリートークをするという習慣でした。


今回ANAの記事を紹介して
「あっ」と気がついたのですが

朝礼当番という習慣も
よく考えれば一種のハンガートークであったようです。


職場の同僚・上司・部下が
日頃お互いに

何を考えているのかということを
朝礼当番のトークで知ることが

「社員の一体感の醸成」に結びついていたようにも思います。


どこの会社でもいろいろな工夫をして
組織の社風を紡いでいるものなのだね~。


■■■■内定した先輩やOBに直接聞いてみよう■■■■



秋のこの時期
大学3年生はそろそろ就活を意識する頃ですね。


最初はとにかく
内定した先輩やOBに
直接聞く機会を大切にしよう。


いきなり
就活について聞くというよりも

まずはハンガートーク風の雑談で

「会社の食堂のメニューはどれがオススメですか?」

くらいのレベルでいいと思います。


そのうちに先輩やOBとの
距離が縮まってくれば

いろいろな情報も聞きやすくなります。


~秋の連休スタートの日に~


またね。
2015.9.19



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never give up!■14年前のINAX朝礼当番で■語った言葉

2015-09-12 20:52:09 | 日記
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「決してくじけないこと。」


こんにちは。

ちょうど14年前の今日の話です。


当時勤務していた会社の朝礼で
tarebonがしゃべったことを紹介しよう。



その前日の9月11日の夜

会社から帰宅してテレビのニュースを見たら
アメリカで同時多発テロ事件が発生し

世の中が騒然としていた時です。





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■■■朝礼で「1分間アピール」をする会社■■■


tarebonが新卒入社した会社では
朝礼当番という制度がありました。

(旧ロゴ)

(株式会社INAX=現LIXILに統合された住宅設備機器メーカー)


当番が回ってくると
朝の朝礼の司会進行を任されて


業務連絡の確認をした後

朝礼当番は
「それでは今日のひと言ですが・・」

という具合に
全員の前でしゃべるというルールです。


14年前の今日
職場では
たまたまtarebonが朝礼当番でした。



■■■■けっして、くじけないこと■■■



・・・・・・・・・・・・・

昨日、アメリカで大変衝撃的な事件が起こりました。


大勢の人が亡くなられ、そして
この出来事(テロ事件)にショックを受け

誰もが不安や悲しみに沈んでしまっています。


こういう時、私は
思い出す言葉があります。


Never, never, never, never give up.

イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルの言葉です。


ネバー ギブアップ。

決して、決して、決して 負けるな。



たとえどんな困難な状況にあっても

私たちは

この言葉を心に刻んで

前に進んでいきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


■その瞬間に思いうかぶ言葉、を学生時代に蓄えよう■



当ブログは就活がメインテーマなので
14年前に起きた9.11同時多発テロ事件の直接の内容や話題には触れません。


ただ、こういう事件・ニュースに接したときに
自分の頭の中で、どんな言葉が思い浮かぶのか


いろいろな人の言葉や考え方を
日ごろから学んでおくことも大事かも知れません。



~~~

tarebonの関係者で、当時の朝礼の記憶がある人
おられますか?


朝礼当番の話題としては
少し大げさだったかもしれませんね。




Never, never, never, never give up.

という言葉は大学時代に学んだ英文です。


簡単な言葉ですが、14年後の今でもやはり

大切にしたいこのごろです。





水害と地震が重なる今日の関東地方から

またね。
2015.9.12



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面接で成績をつつかれたら負けないぜ■新学期直前、就活トーク■

2015-09-05 22:15:45 | 日記
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~ESよりも成績重視(!)~


夏休みがそろそろ終わり
大学の授業が始まる季節。

ESよりも成績表がものを言うかもしれない(!)
そういう就活の話題からいきます。



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■■■ESよりも成績表■■■


秋は勉強の季節だからね。
気になる就活トピックからどうぞ。


※※※※※※

「就活のカギ、ESより大学の成績表 面接で使う企業増加」


素材メーカー「帝人」は2013年から、面接で成績表を使っている。志望動機や自己PRを記入させるESと違い、成績をもとに質問すると、「どこを突っ込まれるのかわからないから学生が準備できず、素の部分や回答の矛盾が見える」と、帝人の藤本治己・人事総務部長は説明する。


成績が下がった科目があれば、理由を尋ねる。理解できなかったのか。別のことに興味が向かったのか。怠けていたからか。それとも、担当教員が嫌いだったのか。「成績を評価するのではなく、成績表から質問を掘り下げ、求めている人物なのかを確認する」


日本たばこ産業(JT)も14年の採用面接から成績表を活用。「ESでは学生がアピールしたい部分しかわからなかった。成績表を使うと『やりたくなくてもやらなければいけないこと』への姿勢がわかった」と担当者。雄弁に語らない印象の学生でも、成績表に沿って質問していくと、まじめに学んでいたことがわかり、内定を出した例もあるという。


勉強に励む学生にも、成績活用は好評だ。東京学芸大4年の女子学生(22)は履修条件の厳しい学部に通うが、就活では学外での経験が重視されると聞き、合間を縫ってボランティアなどに取り組んだ。でも、「成績表をもとに面接してもらえたら、質問にきちんと答えられるからうれしい」。


国公私立大学などでつくる「就職問題懇談会」も企業側に、成績を使った面接を要望している。今年からは、履修科目も加えた成績表を使った面接も求めている。懇談会の事務局を担う文部科学省の担当者は「これまでは学業が評価されな過ぎた。大学に入って学んだことを採用で評価してもらいたい」と話す。

(朝日新聞デジタル 9月4日(金)19時21分配信から抜粋)

※※※※※※
ヤフーニュース2015.9.4配信
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6173240


やはり勉強の秋、まずはしっかり勉強しなくちゃ。




■■■■面接で成績を聞かれた時■■■


さて前々回の当ブログで

tarebonの最終面接の体験談を書きましたが
その時の続きをしてみますね。


企業勤務から大学キャリアセンターへ転職したときの
最終面接の一コマです。

・・・・・

■面接官(事務局長)■

「君が受けた一次選考のSPI適性検査の結果は最低だった。
特に理数系が驚くほど低いぞ。


そんな能力レベルで
本学の業務がこなせるとは思えない。

それについてどう考えていますか?」


・・・・・


たしかに文系のtarebonは理数系が苦手でした。
SPIの結果も自信が無かったのですが

まさかそこで圧迫面接を受けるとはね><




■tarebon■


「私の理数系の成績が低い原因は
まさに大学受験の弊害なのではないかと思っています」


「私立大学の文系学部で理数系の試験はほとんどありませんから
必要性がないために勉強もしてこなかったわけです」


「社会人になって、そういうことでは仕事に差し支えることを
今回まさに痛感いたしました」


「学ぶ態度を大切にして、今後とも努力したいと考えております」




・・・ビー・ポジティブ!・・・・


たとえば面接で
「あなたは成績が低いですね」といわれたら


そのことをどうやってポジティブに受け流して
相手に認めさせるか。



いろんなリアクションが考えられますよね。

トークの材料を集めて、負けずに頑張っていこう!!



母校にて

またね。


もうすぐ新学期
2015.9.5



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