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仕事を続けるために必要なセンスを磨こう~ハロウィンの就活ヒント

2015-10-31 22:14:18 | 日記
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本日は
ハロウィン。

季節感を盛り込んでいきます。


★★★定期更新は★★★

原則週1回(土)+増刊で予定です。
秋にむかってまっしぐら

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■■■仕事にも職場にも季節感を■■■



通りすがりの工事現場の片隅に
ハロウィンの飾りつけを発見しました。






(2015.10.30撮影)


現場近くの歩道から偶然見えたわけですが

こういう粋なセンスも仕事には大切だなと思うわけです。


・・・・・・・・・・・・



通勤電車で見かけたOLの耳元に
「小さいカボチャの形をした」ピアスを見つけたこともあります。


彼女のセンスもステキだなと思います。




そんなハロウィンの街の様子を観察し

その観察から
どんなことを就活のヒントにしましょうか?


■■どんな仕事にも厳しさがあるから~続ける工夫~■■


どんな仕事を選んでも
仕事には厳しさが伴います。

その厳しさを乗り越えて、長く続けるために
いろんな工夫が必要になります。


※※※※※※

人の世という言葉を職場に置き換えてみれば、それを造っているのは社員という人間である。その社員がその会社で給料を貰い、仕事に生き甲斐を感じ、生涯のほとんどをその組織で送ろうとするなら、そこから逃げるわけにはいかない。

したがって、どんなに逃げたい時でも反転して、じっくりとその場に腰を落ち着け、どうすれば住みやすい職場になるのかを、皆で考える必要がある。



「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引っ越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、絵ができる。」(夏目漱石「草枕」)

※※※※※※
童門冬二『「情」の管理 「知」の管理』PHP文庫版から要約抜粋




大学時代にできるだけ
感性を育ててセンスを磨き

勉強や仕事のルーティンワークに刺激を与えていく工夫・態度を
身に付けられるようにしてみよう。




大学の文化祭と
ハロウィンの仮装で賑わう10月ラストに

またね。


2015.10.31



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バブルの末期を思い出したよ~■繰り下げ就活のみなさんへ■

2015-10-24 21:31:39 | 日記
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来年度の就活スケジュールは
どうなるのでしょうか。

ホントに気になるこのごろ。


前回につづいて
今年の就活の問題点を整理してみようと思います。



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■■■繰り下げ就活■■■


たしかに混乱しましたねー。


※※※※※※


大学生の就職活動をめぐっては、安倍政権が「学生を学業に専念させる」として経団連に見直しを求めたのがきっかけとなり、2015年から会社説明会を3年生の12月から3月へと3か月、面接を4年生の4月から8月へと4か月、それぞれ繰り下げた。これに対し、内定解禁はこれまで通り4年生の10月で据え置かれた。


 このルール変更は、就活の負担を減らし、学業に専念する時間を増増やそうという狙いだった。だが、皮肉なことに選考期間は大幅に短縮されたにもかかわらず、学生、企業の双方から「就活が長期化した」と指摘する声が相次いだ。


この矛盾した現象は、なぜ起きたのか。まずは、優秀な学生を逃したくないという一部の大企業が大学3年生の夏ごろからインターンシップという形で「囲い込み」を始めたからだ。大学側も「インターンに行った方がいい」と学生の尻をたたき、焦る学生も春から活動を開始するようになった。それまでなら秋以降にスタートしていた活動が前倒しされ、就活も実質的にスタートが早まったというわけだ。


 さらに、従来は4~6月にピークを迎えていた就活が、ルールを守る「本命の一流企業」(有名私大4年)の採用選考が8月以降にスタートしたため、実際のピークが後ろにずれることになり、結果として就活は長期化した。


当然のことながら、経団連に未加盟の外資系や新興の企業はルールに従わず、大企業に先駆けて採用活動を開始。大企業にもフライングする企業は少なくなく、インターンシップに参加しない学生でも、例年と同じ時期には活動を始めなければならなかったという。


※※※※※※
J CASTニュース(2015.10.24記事)から抜粋



今年の「繰り下げ就活」を取り上げた座談会からも
キーワードを拾ってみようと思います。


※※※※※※


「企業は大混乱した。従来、大手と中小企業などで分かれていた選考期間が、10月の正式内定までの期間が短くなり重なった。中小は囲い込みに必死で大手も安穏としていられなかった。景気の回復基調による売り手市場の影響もあり、複数社から内定を得た学生の内定辞退の対応にも追われた。中小の多くは今も採用活動を続けている。」
(前川孝雄:フィールワークス代表)



「春に会社説明会に参加した後、夏場の本命企業の選考まで待つ期間が長くなった。不安で落ち着かず、とりあえず他の企業を受ける学生もいて、内定を先に得た企業の辞退についての相談が増えた。内定を持ったまま、選考を続ける企業をいまだに受けている学生もいる。学生の負担は増したと思う。」
(平尾元彦:山口大学教授)


※※※※※※
読売新聞(2015.10.20)「就活ON!」記事から抜粋


昨年、就職活動を行った先輩たちと
今年、就職活動を行った後輩たちは

わずか1年の違いで活動環境が激変したわけです。



この感じは・・(!)。

「何か」を思いだした当ブログ管理人です。



■■■バブル前後・氷河期直前の記憶から■■■


今から20年以上も前


1990年のバブル期ラストの就職活動と
1991年のバブル崩壊後の就職活動も

わずか1年の違いでまったく変わってしまいました。


→→→

以前、日本経済新聞から当ブログの取材を受けて
記事に紹介していただいたことがあります。

※※※※※※

就活生向けに毎週更新されるブログがある。

(中略)

「自分は運よくぎりぎりのところで氷河期やリストラとは無縁でいられただけだ。僕ら世代は時代に流されていただけかもしれない。」

「就活中の若い世代にはどんなことをしてでも、したたかに生き抜く心づもりをして欲しい。」

ブログを続けるのには、こんな思いがある。

※※※※※※
日本経済新聞2014.10.26「日曜に考える~若者50年の足跡」から




就活生にとって
そのときの社会情勢や制度・環境の変化というものは
自分たちで選ぶことはできません。



その中で、唯一確実に選べることができるものは

「時代に流されず、したたかに生き抜く心づもり」

ではないかと考えているtarebonです。




・・・★管理人なう★・・・・


日本経済新聞から取材を受けたのは
ちょうど1年前のことでした。



就活テーマの当ブログで
発信するメッセージが

皆さんに何かのヒントとなることを願いつつ。


厳しい就職活動
乗り越えていきましょう。


・・・・・・・・・

またね
2015.10.24



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来年は6月解禁??■2017年卒の就活■早めに準備だ。

2015-10-17 23:00:40 | 日記
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就活情報なうー。


来年(2016年)の就活スケジュールに関する
動きを予測していこう。

特に大学3年生にとっては
「いつ頃から就活準備をすればいいか」ということもありますからね。


今週のニュースを追ってみます。

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■■■8月から6月に?■■■


就活生も企業も大学も、来年度の日程調整に追われてます。


※※※※※※

 日本商工会議所の三村明夫会頭は15日の記者会見で、今年から始まった就職活動の新ルールの再見直しを求めた。企業による面接などの選考活動の解禁時期を8月から6月に2カ月前倒しすることが柱だ。新ルールで大学生の就活が結果的に長期化したとの見方から、来年から6月に変えることも選択肢になるとの考えを示した。


 経団連は今年から選考の解禁を4月から8月に変更し、大学生の就活期間が長くなった。中小企業を含めた経団連に非加盟の企業が春先に内々定を出すといった問題点が指摘されている。


 東京商工会議所の直近の調査でも、新ルールを「悪い」と評価した企業は43%で、「良い」の8%を大幅に上回った。経団連も検証作業を進めており、日商は今後、6月案を求めていく。


 三村氏は来年から変更可能だとして「2カ月の前倒しというのが一番みんなに優しい。就活期間を短縮すれば、悪影響を最低限に抑えることができる」と述べた。再来年以降の枠組みは、政府や経済界、大学を交えた検討会を設けて結論を出すように求めた。


※※※※※※
日本経済新聞(2015.10.16)記事から抜粋


続いて選考解禁日の6月案に対する反応です。


※※※※※※

 経団連の榊原定征会長は16日、大手企業による大学生の採用日程に関し、面接などの選考解禁日を「4年生の6月」へ2か月前倒しする案について「一つのやり方だと思う」と述べ、今後検討する考えを示した。


 2か月の前倒し案は、中小企業で作る日本商工会議所が15日に発表した見解の中で示された。榊原会長は「(現在の解禁日が)8月というのは遅すぎる。どこまで早めるかだと思う」と指摘した。経団連は会員企業約1300社を対象にした実態調査を今月中にもまとめ、年内に解禁日などを定めた指針を見直す方針だ。

※※※※※※
読売新聞(2015.10.17)記事から抜粋


今年度並みの8月か
あるいは2ヶ月前倒しの6月か
どちらに決まるか未定な状況ではあるのですが


「6月解禁」を念頭にスケジュールを組んでおくと
「前年並み8月解禁」にも対処できると思います。


早めの準備・心がけ・関心を深めるのがベストですね。



■■■秋の就活準備は、まず興味・関心から■■■


当ブログでは

今後も

なるべくいろいろな社会ニュース・話題を取り上げようと思っています。


就活準備の第一歩はここからだね。



まずは世の中への興味・関心の幅を広げて

自分自身の将来を考えるヒントにしてみてください。



・・・★管理人なう★・・・・

というわけで
昨年の秋は

スマホをXperiaZ3に機種変更し
(わずか1年で“Z5”が発売されるという変化の早さ(!))

今年の秋は
タブレット端末を新規契約し
(本日契約しました)


世の中のスピードに負けぬよう
当ブログもみなさんと一緒になって

がんばっていきたいと思います。




・・・・・・・・・

またね
2015.10.17



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教員の影響力~学生は立場が弱い~就活準備の10月。

2015-10-10 22:26:36 | 日記
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法科大学院の元教授による司法試験問題の漏洩事件(前々回の記事参照ください)
が起こってから、ちょっと気になっていたテーマがあります。


学生は立場が弱いんだ。

そのテーマでいきます。


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■■■教師と学生は対等ではない■■■


※※※※※※

煽動家は教室の演壇に立つべき人ではない、と教師を戒めたのは、マックス・ウェーバーだ。自分の政治的見解を学生に押しつけようとするのは<教師として無責任きわまることだ>と語っている。『職業としての学問』(岩波文庫)から引いた。


むろん、彼は、教師が政治的発言をするなとは言っていない。集会での意見表明も容認する。ただ、教室において教師と学生は対等ではない。学生は課程を修了するには欠席できず、異論があっても批判しにくい。だからこそ、学生に<自分の党派的意見にとって都合のわるい事実>なども承認するよう教えることが、有能な教師の任務の第一と言う。


(中略)

ウェーバーが没してから今年で95年。教師に、<自己抑制>の大切さを説くその言葉は今も色あせていない。

※※※※※※
読売新聞 編集手帳(2015.10.5)から抜粋



「教室において教師と学生は対等ではない。学生は課程を修了するには欠席できず、異論があっても批判しにくい。」

という部分を読んだとき、教師と学生との関係性、とりわけ大学教員の持つ“学生への影響力”について注意しなければいけないと思ったのです。




■■■力は責任を伴う~ドラッカーの言葉■■■



※※※※※※

組織の中には、企業よりもはるかに大きな力をもつものがある。歴史上、今日の大学ほど強大な力を与えられたものはない。入学や卒業を拒否する権限は、ひとりの人間が仕事や機会を得ることを不可能にする。


力は責任を伴う。


組織は、従業員、環境、顧客、その他何者に対してであれ、自らが与える影響について間違いなく責任がある。これが組織の社会的責任の原則である。

※※※※※※
ドラッカー/上田惇生 編訳「プロフェッショナルの条件」ダイヤモンド社より



「(大学が)入学や卒業を拒否する権限は、ひとりの人間が仕事や機会を得ることを不可能にする」



学生と接する立場にある人たちには
(大学教員はもちろん、企業の採用担当者、キャリアカウンセラーなども)
自らが与える影響について間違いなく責任があるということです。


・・・・・・・・・・・・・・・・


司法試験問題漏洩事件の女子学生は
刑事責任は問われませんでしたが

5年間の司法試験・予備試験の受験禁止という処分です。



重苦しい事件を教訓に
教職員も学生も、職業選択の第一歩を真摯に歩んでいこう。




★たゆまぬ努力で夢を目指そう★

またね。


2015.10.10



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内定式がやってきた。■混乱した今年の就活スケジュール■

2015-10-03 22:07:27 | 日記
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さて今月もスタート。

内定式が終われば
就活も一段落。

振り返りからいってみよう。



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■■■内定式の日程は変わらず■■■


内定式の記事から紹介しますね。


※※※※※※

来春入社予定の大学生らを集めた企業の内定式が1日、各地で行われた。大学生の就職活動をめぐっては、学業への専念を目的に、面接などの選考解禁が従来の4月から8月になるなど今年から採用日程が繰り下げられた。

だが、景気の回復基調による売り手市場もあって、解禁前に選考を始める企業が相次ぎ就活は実質長期化。学生は疲弊し、企業に不公平感が漂う中での内定式となった。

(中略)

リクルートキャリアが来春卒業予定の大学生から回答を得た調査によると、選考解禁日の8月1日時点の就職内定率は65.3%。昨年の解禁時(4月1日)の18.5%を大きく上回った。解禁を守らず「座談会」や「面談」の名目で事実上の選考を進めた企業が多かったとみられる。

※※※※※※
読売新聞2015.10.2記事から


選考解禁日を見直し
従来の4月1日に戻す案も出ているようです。



これから就活スタートする大学3年生にとっては
就活スケジュールの情報収集が大事になりますね。



■■■■先輩たちに聞いておくこと■■■



今年内定をもらった先輩たちから


情報収集のタイミングや
就活スタートのリアルな時期を聞いておくとベターです。


何事も
早めにスタートするに越したことはありません。



キャリアセンターでは
先輩の内定者たちから話を聞く懇談会が開催されると思いますので
積極的に参加してみましょう。


・・・・・・・・・・・・


夏休みが終わって
秋学期がスタートし

そろそろ秋の疲れが
出てくる季節でもあります。


ゆっくり、のんびりと
しかし確実に

就職準備をしていこう。


応援していますね。

・・・・・・・・・・・・


10月スタートによせて。

2015.10.3



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