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こんにちは。
今月のインターンシップ記事で補足があります。
一部の企業しか実施していない採用直結型のインターンシップもあるので、知っておこう。
※元記事も参照ください
インターンシップのポイント◆その仕事は、何が一番重要か?◆就活ヒント!
tarebon就活ポインター2012.6.17
★★★定期更新★★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★
■採用直結型インターンシップ
志望企業、やりたいこと、目的がしっかりしているのであれば、採用直結型インターンシップにチャレンジするのも手だよね。
※※※
サイバーエージェントが3月から参加者の募集を始めたインターンシップは四年制大学の1年生から大学院生までを対象とし、受け入れ期間は3ヶ月~半年に及ぶ。優秀な学生には終了時点で事実上の「内定」を出すという仕組みだ。
週3日以上の就業を条件とし、通常の採用選考に近い3次までの審査を実施し、参加者を決める。インターン期間中は社員と同じ業務を与え、週3回の勤務で16万円の月給も支払う。
※※※
日本経済新聞2012.6.25記事から
アメーバブログやピグでおなじみの
サイバーエージェントです。
tarebonのピグ(2012.6.30現在)
採用直結型インターンシップを導入している企業はまだまだ数が少ないのですが
参加する場合は明確な目的意識で「戦略的に」取り組もう。
■採用に直結しなかった場合
大学生で将来の進路・夢や希望を明確に語れる人は少ないものだよ。
そして少ないのがむしろ当たり前かもしれない。
大部分の学生には、いろんな職業に就ける可能性があるんです。
その可能性の部分を自分で勝手に塞がないようにしよう。
最初は「こういう進路が最適だ」と思っていても
そのあとでいろんな知識が増えてくると
「自分には別の可能性もあるかもしれない」と感じるものだよ。
~・~・~
採用直結型インターンシップに取り組むときは
・がんばっても採用に直結しなかった場合
・自分が別の企業・職業への可能性を感じた場合
(自分には向いていない、と感じた場合)
そのインターンシップ体験を「意味のある学び」として
通常の就職活動の自己PRに組み替える柔軟性をもっていこう。
~・~・~
採用直結というフレーズから、採用直結型インターンシップへの応募・確定で
すでに内定を得たという感覚になってしまう学生もいるんですが
インターンシップ中に厳しく選考されるものなのだから、相当の覚悟は必要だよ。
そういう意味で考えてみると企業側も大学側も、採用直結型インターンシップについて
学生にしっかり説明・サポートをしていく必要がありそうです。
■真摯な就業体験をしてみよう。
※※※
文部科学省の調査によると、授業でインターンシップを実施している大学は97年度の107校から2007年度には504校(全体の67.7%)に増加。
※※※
日本経済新聞(前掲記事)
インターンシップ科目を単位認定している大学も多いです。
就業体験から得られるものを、自分のキャリア形成にどう活かすか。
→→『自分の職業を探す手がかり』を得ていこう。
今日の増刊テーマのその先に
本当の自分探し(自己分析からの就職活動)がスタートしますよ。
がんばっていこう。
~~2012.6.30大祓の日に
★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊です。
★★
ではまたね☆
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一部の企業しか実施していない採用直結型のインターンシップもあるので、知っておこう。
※元記事も参照ください
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■採用直結型インターンシップ
志望企業、やりたいこと、目的がしっかりしているのであれば、採用直結型インターンシップにチャレンジするのも手だよね。
※※※
サイバーエージェントが3月から参加者の募集を始めたインターンシップは四年制大学の1年生から大学院生までを対象とし、受け入れ期間は3ヶ月~半年に及ぶ。優秀な学生には終了時点で事実上の「内定」を出すという仕組みだ。
週3日以上の就業を条件とし、通常の採用選考に近い3次までの審査を実施し、参加者を決める。インターン期間中は社員と同じ業務を与え、週3回の勤務で16万円の月給も支払う。
※※※
日本経済新聞2012.6.25記事から
アメーバブログやピグでおなじみの
サイバーエージェントです。
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採用直結型インターンシップを導入している企業はまだまだ数が少ないのですが
参加する場合は明確な目的意識で「戦略的に」取り組もう。
■採用に直結しなかった場合
大学生で将来の進路・夢や希望を明確に語れる人は少ないものだよ。
そして少ないのがむしろ当たり前かもしれない。
大部分の学生には、いろんな職業に就ける可能性があるんです。
その可能性の部分を自分で勝手に塞がないようにしよう。
最初は「こういう進路が最適だ」と思っていても
そのあとでいろんな知識が増えてくると
「自分には別の可能性もあるかもしれない」と感じるものだよ。
~・~・~
採用直結型インターンシップに取り組むときは
・がんばっても採用に直結しなかった場合
・自分が別の企業・職業への可能性を感じた場合
(自分には向いていない、と感じた場合)
そのインターンシップ体験を「意味のある学び」として
通常の就職活動の自己PRに組み替える柔軟性をもっていこう。
~・~・~
採用直結というフレーズから、採用直結型インターンシップへの応募・確定で
すでに内定を得たという感覚になってしまう学生もいるんですが
インターンシップ中に厳しく選考されるものなのだから、相当の覚悟は必要だよ。
そういう意味で考えてみると企業側も大学側も、採用直結型インターンシップについて
学生にしっかり説明・サポートをしていく必要がありそうです。
■真摯な就業体験をしてみよう。
※※※
文部科学省の調査によると、授業でインターンシップを実施している大学は97年度の107校から2007年度には504校(全体の67.7%)に増加。
※※※
日本経済新聞(前掲記事)
インターンシップ科目を単位認定している大学も多いです。
就業体験から得られるものを、自分のキャリア形成にどう活かすか。
→→『自分の職業を探す手がかり』を得ていこう。
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本当の自分探し(自己分析からの就職活動)がスタートしますよ。
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