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6月末日は大祓の日◆大祓詞(おおはらえ)◆就活生へ朝の祈りを

2011-06-30 09:24:43 | 日記
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2010.6.30ブログ記事のピックアップです。


★はじめに★

昨年の時点ではタイトルが「就活ポインター」ではなかったので
伝統行事の雑記テーマでした。

今の時期は就職の最終局面ということもあるので
「再出発、再チャレンジの気分一新のターニングポイント」
という意味で今日の記事を理解してほしいなと思います。


3年生以下の大学生には「日本文化の理解」と
「祈りの重要性」ということで理解してほしいなと思ってます。


※※※※※※※

◆大祓の神事◆


6月と12月の晦日に
日本各地の神社では
大祓の行事を行います。


私は毎朝、神社で唱えられているのと同じ
大祓詞(おおはらえことば)という
祝詞(のりと)を唱えてから出かけてます。



◆1000年続く日本の神事◆


宗教的な神頼みというよりも

こういうものを毎朝唱えている日本人が
神主さん以外にせめて私一人だけでもいれば
日本文化の伝承が途切れることはないだろう。

という気持ちがあります。


◆だれでもが伝統の継承者である事◆


日本に生まれ育ったら
初詣や七五三や大晦日の文化習慣を
自然に受け入れて
日常生活に織り込んでくるものでしょう。


意識したら誰でもが伝統の継承者になります。

それは『日本人であるという証拠』にもなります。


◆あらためて意識して取り入れよう◆


もし自分が大祓詞を唱えなくなったら
その分だけ日本の神事を受け継ぐ日本人は減ります。

わたしはそういう気分でいます。









◆自分には価値があると信じよう◆


自分が生きているだけで、何かの影響を周囲に残せるかどうか?
良い影響を与えられるかどうか?

それを確実に確かめる一番簡単な方法があります。

生まれ育った文化(日本)を
意識して継承できること。


日本語をきちんと話し、日本文化を理解して
ふだんの生活していくこと。
ただそれだけでも天は存在価値があるものとして
我々を生き残してくれるはず・・と私は思っています。


それを信じていく大前提に
日本という国への限りない愛情があります。

この国には長く続く価値があるのだ、という
揺るぎない愛情と確信のなせる信仰ですね。


◆大祓詞から◆


神代の時代から伝わる神事の祝詞とは
人間が犯す過ち、罪、穢れを八百万の神々が
浄化してリセットするという形式をとります。


我々が人生で
たとえどんな失敗をしようとも

八百万の神々はその失敗を咎めずに
何度でも人間に再生のチャンスを与えるようです。


※※大祓詞より※※

罪という罪はあらじと
祓え給い清めたまうことを

天つ(あまつ)神・国つ神
八百万の神たち 共に聞こし召せと白(まお)す

※※※※

今朝も祓い清めました。

明日から7月です。
新しい気分で年の後半に向かっていきましょう。

ではまた。


※※※※※※※※


2011.6.30においては
東日本大震災の被災者への鎮魂の祈りもこめて。

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川崎希に学ぼう◆マイコミ「COBS」2011.6号◆就活でも大事な経営感覚

2011-06-29 10:13:53 | 日記
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就活でおなじみの就職サイト「マイナビ」
を運営するのがマイコミ(毎日コミュニケーションズ)

そのマイコミからフリーペーパーが届いたよ。

マイコミCOBS2011.6号



当ブログで時々登場させているサブキャラ
プチ篠田OLさんの紹介で購読してます。
写真はイメージ

※プチ篠田OLとは
「篠田麻里子は自分を真似ている」と言い切る女子営業さん。
なんとも愛すべきキャラです。


その雑誌の特集記事にインスパイアで書きます。

経営者の感覚というのは就活でも大事な要素だよ。




◆上限の安心感を与えよう

元AKBメンバーで、現在はネイルサロンやアパレルブランドを経営する川崎希が経済学者の吉本佳生に聞く経営のヒントから。



※※※

川崎:
アパレルの方はコストをにらみながら直感も大事にしています。
「自分だったらいくら出すかな・・」と。


ネイルサロンは近隣の同業者の価格をすべて調べて、基本的には相場より安く設定しました。他店ではすごく細かく設定されていて、例えば石一個あたりいくら、というやりかたが主流なのですが、それでは合計金額がわかりずらい。


うちでは時間内なら何個でも付け放題にしたり。


吉本:
なるほど、それはユーザー目線の上手い手法ですよね。携帯電話の通話料などと同じで、支払いの上限が決まっている安心感を集客に生かす手法は、最近のトレンドですから。

※※※
マイコミ「COBS」2011.6号から



顧客に上限の安心感を与える

ということを
就職活動の自己PRに当てはめてみよう。




たとえばエントリーシートで
細かい特徴をずらずら並べても

相手にはトータルの印象が見えずらい
ということも言えるよね?




◆安心感を与える工夫



物を売るときのネックは
相手が感じる売り手への不信感や不安感なのだ。

そういう見方があります。



安心感というのは、あくまで相手が感じるものなので
自分では気がつきにくい。


ユーザー目線というのは相手からの目線。
就活でいえば就活生への「企業の目線」が
それに当てはまると思う。



安心感を与える工夫はいろいろあります。


まずは「あなた」というトータルの印象を
しっかり相手に仕えよう。
細かい特徴はその後で伝えていくのがいい。



◆最初に結論を述べる、という狙い。



就活マニュアルによく

「エントリーシートの応募動機では、最初に結論から書こう」

とあるのは


相手の不安感を払拭させるために
最初に全体像を伝えていくということ

なんだよね。


難しい経営理論や計数感覚を磨くことも
後々は就活で大切になってくるのですが


今は大雑把に

・相手の不安を取り除くための工夫とは、なんだろう?
・相手に安心してもらうには何をPRしたらいいのだろう?

を考えておくのがいいと思うよ。



★★インベンティブ・タレント(工夫の才)を発揮しよう★★

「サービスショット」
昨日の渋谷109にて(2011.6.28)

AKB大島優子



タレントというのは〝才〟でもある。
学べることも多いものだよ。


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Facebook就活◆はじめてのエントリーシートだ◆チャレンジしてみよう!

2011-06-28 21:30:29 | 日記
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午前中の更新は読売新聞連載「就活ON!」の記事をベースに
〝社員に直接出会って社風を判断するのが有効だ〟ということから
社風を理解する観察力と直観力の話をしました。


Facebookの使い方にもちょっと触れてみたよ。


Facebook就活に関してちょっと深堀りしたかったので

月曜日紹介の本をもう一回紹介するね。

メディアボーイ「Facebook1000%就活・転職マニュアル」2011-2012最新版


◆最初が肝心


今日の営業中、休憩で渋谷の喫茶店にいたら
Facebookマニュアルを片手にPC操作していた
大学生を見かけました。


Facebook登録は就活のエントリシートを書くのと
同じようなスタンスだと思うのでしっかりと準備してみよう。


前掲書からヒント引用。

※※※
フェイスブックのプロフィールは「他人からどう見えるか」を考えながら入力しよう。文章が与える印象だけでなく、写真も笑顔で清潔感のあるスーツ姿など、好印象を与えるものに。
※※※


他人からどう見られたいか
という「自分の人物像」を
最初に考えながら作戦をたててみよう。




エントリーシートでも共通することですが

「何のために自分をPRするのか」

という目的をはっきりしておくことが
一番のポイントだと思うよ。



◆自己分析と併行しながら


就活のスタンダードな手順は
「自己分析(自分の長所・短所を客観的に書き出してみる)」
からスタートするのが王道です。

キャリアガイダンスでも説明があると思う。


ところがこの自己分析に時間をかけ過ぎて
「ネガティブに嵌まってしまう学生」が毎年多くでてきます。

※文系
特に文学部系統の学生には「自分を追求しすぎる傾向性」が見られがちです。
私も文学部(教育学科)出身なので、そういう傾向はよくわかります。



自己分析は何のためにやるのかといったら
就活の段階で行う作業なので、ちゃんとした目的があります。


「自己の徹底追求」まで求められてはいないので、
自己分析には時間を区切る必要がある。


できれば仕事の要領で
自己分析と併行してFacebookに登録するなどの作業を通じて
自己表現を心掛けていくとエントリーシートの準備にもなると思うんだ。




★★Facebook登録を、そういうツールとして使う手もあるよ★★


「就活でのみ使う」ということよりも
せっかく登録するのならば
「就活でも」使えるようにしてみてはいかが?


いろんな意味で、TwitterでもFacebookでもこのチャンスに
習得してみよう。


社会人が仕事の時間をやりくりして始めるよりも
大学生のほうが「時間には恵まれているんだ」
大切な時間を有効に使おう!


じゃあまた



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Facebookコネクション◆社風判断「生の声」◆読売新聞「就活ON!」

2011-06-28 09:54:09 | 日記
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毎週火曜日に連載の読売新聞「就活ON!」
今朝も欠かさず読んでます。

昨日のFacebook就活との関連箇所を見つけたので
取り急ぎまとめてみます。


◆社風判断「生の声」大切


※※※※

社風は志望企業を決める重要な要素。企業の側にも、社風に合う学生を採用する動きが広がっています。

就活生にとっては、入社後に後悔しないためにも、社風の理解は重要です。ただ、企業が一方的に発信する情報だけでは期待ばかり膨らみ、入社後に現実とのギャップで苦しむこともあります。最良の方法は、実際に社員に会ってみることです。

最近は交流サイト「フェイスブック」などを使って社員を見つける学生もいるそうです。

※※※
読売新聞連載「就活ON!」2011.6.28から抜粋



Facebookにはコネクションサーチという機能があります。
出会いたい企業の社員を「学歴」「勤務先」から検索することができます。


たとえば自分の大学の先輩へ、OB訪問のようなかたちで
出会うこともできます。



◆社風判断には観察力と直観力が決め手



社風判断には、できるだけ複数の社員に出会って
同じ雰囲気を理解する観察力と直観力が大切になってきます。


実際に会える人数には限界もあると思うので
あらかじめ観察ポイントを確かめておこう。

外見的な部分でもヒントはたくさんあるよ。



EX:色が違う


メーカーに勤務していたとき、商社の人と
合同の会議がありました。


同じようなスーツスタイルなのに
メーカーと商社の人は〝何か違う雰囲気〟を感じました。
何が違うんだろう?と、よく観察してみたら


メーカーの会議出席者はワイシャツが
ブルーやイエローやピンクなど色がついていたのに

商社の会議出席者は
全員が白いワイシャツだったことがあるんです。





◆色や形、社員の雰囲気には共通項があるもの。


当時、私が勤務していたメーカーは主力商品が
内装・外装タイルという〝色と柄が勝負〟のメーカーでした。


同じ白でもホワイトとオフホワイトが違うように
微妙な色の違いを認識して区分けする社風がある。



微妙な色の違いという部分は〝わずかな個性も認めよう〟
という比較的自由を認める社風の源流だっと思います。
(実際に自由な社風でした)



会議の相手の商社の場合は全員が白いワイシャツ。
白は白、黒は黒ということで
微妙な色彩の区別は不要な社風だったように感じました。



少なくとも私の勤務していたメーカーと
その会議相手の商社は
社員のワイシャツの色の違いを観察するだけでも
社風はまったく違うものでした。
(実際に両社は全然社風は異なってました)




◆顔つきや髪型が似てくる



社風というのは顔つきや体型、髪型やしぐさにいたるまで
同じ会社なら同じ外見的な雰囲気が出てくることがある。



Facebookに話をもどして
観察力を鋭くしてみると


同じ会社の社員は
同じような顔つきのプロフィール写真をFacebook上で
使っていることが見えてくるよ


慣れてくると〝ぱっ〟と見たら
なんとなく把握できるものだ。




◆企業合併で起こる社風の〝ミスブレンド〟も予測しておこう。


入社する会社の社風というものは
その会社が他社と合併する場合に変化することもある。



実際に他社との合併にともなって社風が変化したとたんに
離職が増えるというパターンもある。

合併した会社の人事部が一番悩む部分だということを
聞いたことがあります。


社風というの一種の文化なので
簡単に変えられるものではないということだね。



会社がずっと続くことが難しい時代です。


企業合併による社風の変化まで予測して
その時の変化に耐えられるような考え方も
頭の中に入れておこう。




★★

観察力・直観力を磨いておこう。いつでも大切なポイントだよね。

★★
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Facebookで就活◆アカウントはtarebon◆フェイスブック採用枠めざせ

2011-06-27 11:28:42 | 日記
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こんにちは。

今月からFacebook登録しました。
アカウント名もtarebonにしました。
(ブックマーク参照ください)

就活で活用するならば
友達200人を目指せるかな?

200人というのは
トレンダーズのフェイスブック採用枠からだ。
そこからいきます。


◆『ソー活』対応のトレンダーズ採用枠の動き


『ソー活』というのはリクルートの2011年の造語で「ソーシャルメディア」を活用した「双方向」の就職活動のこと。



メディアボーイ「Facebook就活・転職マニュアル2011-2012最新版」2011.7から


同書から引用紹介しよう。

※※

マーケティングPR企業のトレンダーズは、女性の口コミと、巧みなメディアミックスで業績を伸ばしてきた。

本業のプロモーション活動でソーシャルメディアの力を活用する同社も2012年度新卒採用に「フェイスブック枠」を設けた。

「フェイスブック上で200名以上の友達がいる学生」は、本人が、希望すれば、会社説明会や書類選考、一次面接をスキップできるのが特徴だ。

※※
tarebon注)
2011.6.27現在 同社フェイスブック枠2012年度の応募は締切終了。



◆2013年採用の3年生向けキャリアガイダンス


今月から既に、2013年採用の3年生向けキャリアガイダンスが
各大学のキャリアセンター主催で実施されていると思います。


大学のガイダンスは一般的な就活ステップの説明で
「自己分析→志望の明確化→業界分析・企業分析→エントリー・・」
がメインになると思います。


ガイダンスに出席することも大切ですが

タイムリーな「ソー活」の動きに関しては、学生側のほうから
どんどん積極的に動いてみてほしい。


インターネット活用の環境と時間に恵まれているのだから。


◆200人の友達の考え方


トレンダーズのフェイスブック採用枠の基準(友人200名)
が妥当なものかどうかはいろんな意見があります。


ツイッターにしてもフェイスブックにしても
本格的に活用する段階では「発信する内容が一番大切」
なのだと思う部分もあるのですが



学生の採用基準として目標値を設定して
まずは200名の友達つくりを
自分からアクションできることのほうが大切かもしれない。


ベースになるのは情報機器と人間への
限りない興味・関心ということになると思います。



◆自分から使うこと、アクションを起こしてみること。



「ソー活」がどの程度就活でメインになるのかは
まだ誰にもわかりませんが



企業と学生が双方向でお互いに認識しあう
というスタイルが



自分のチャンスは自分で掴んでいくものだ
というキャリア形成の意識につながるものならば
大賛成です。


そこに未来があると思うんだ。




★★時代の動きを察知していこう★★



就活を意識する頃になると

どうしても現実と
夢や希望との
ジレンマが生じると思うんだ。

特に今はそうだろう。



現実の企業社会に生活を預けるか?
自分を伸ばして前向きに生きるか?


このヒントは
時代の最先端の動きから見えてくるように感じます。




最先端のITツールの意味は
個人の個性と能力を引き出すことにあるのだとしたら
その流れが未来を決めていくものだ。


就活を手始めに
いろんな自己表現と自己発信をしていこう!
そういうキャリア形成のスタンスがベストだと思うよ。


2011.6.27 フェイスブックアカウント名tarebon登録完了の日に
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