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■東京メトロが全線ストップした日■
就活中の会社訪問に欠かせない電車での移動。
特に都内では東京メトロを使うことが多いですよね。
それが全線ストップしたら・・
今朝の出来事をテーマにいろいろ考えてみたいと思います。
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
5月も
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆就活スタート◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■北朝鮮のミサイル発射で電車が止まる■
2017年4月29日。東京メトロが全線ストップしました。
※※※※※※※※※※※※
北朝鮮がミサイルを発射したとの情報を受け、北陸新幹線や東京メトロ全線など一部の鉄道は29日早朝、安全確認のために約10分間、運転を見合わせた。北陸新幹線でこうした対応をとったのは初めてという。
JR西日本金沢支社によると、金沢駅と上越妙高駅(新潟県)の間で、午前6時8~19分ごろの約11分間、運転を見合わせた。同社は政府の全国瞬時警報システム「Jアラート」が送信された場合に運転を見合わせる運用を今月から開始。今回の発射でJアラートの送信はなかったが、「発射報道を受け、安全のために見合わせた」という。JR東日本とJR東海管内では新幹線、在来線ともに発射情報を受けての運転見合わせはなかった。
東京メトロは午前6時7~17分ごろの約10分間、運転を見合わせた。発射報道があれば、10分をめどに安全確認のため運転を停止することにしており、今回は「着弾した様子がなく失敗の可能性が高い」と判断し、運転を再開したという。乗客約1万3千人に影響が出た。
東武鉄道の東武東上線でも、事前にミサイル発射への対応を検討しており、午前6時7分から10分ほど運転を見合わせたという。
※※※※※※※※※※※※
朝日新聞デジタル 2017.4.29記事から
http://www.asahi.com/articles/ASK4Y2JGVK4YUTIL001.html
就活中に東京メトロが全線ストップしたら
かなり不便だね。
事件・事故・災害などで交通機関がストップすることは
いつでもありえることだから
「もし電車がストップしたらどうしたらいいか」
「約束の時間に遅れそうな場合」
「他の交通機関を使う場合」
瞬時に判断して行動できるようにしたいね。
■企業の危機管理~伊藤忠が本社移転の場所を決めた理由■
危機管理という話の流れで、こんな話を知っておくのも何かのヒントになるかな。
※※※※※※※※※※※※
伊藤忠商事副社長だった1965(昭和40)年、業務拡大により手狭となった本社社屋は日本橋から青山へと移転。このとき、本社移転の担当役員に任命された瀬島は、青山に決めた理由を以下のように述べている。
《 日本は火山の上に住んでいるみたいなものだから二十一世紀までには必ず大きな地震があると思い、まず、部下を東大の研究所に派遣し、都心部で地盤がしっかりした所はどこか調べさせた。すると、本郷か青山ということだった。青山なら神宮外苑も近く、地震に襲われても逃げ場がある。 》
(中略)
瀬島龍三(せじま りゅうぞう)は、大本営陸軍参謀として太平洋戦争の指揮にかかわり、敗戦後のシベリア抑留を経て、帰還後は伊藤忠商事会長、自民党の有力政治家らのブレーンとなり、戦後日本の政財界で大きな影響力を持った人物。「昭和の参謀」との異名で呼ばれた。
※※※※※※※※※※※※
週刊防災格言~今週の防災格言<478> 瀬島龍三 (伊藤忠商事会長 関東軍作戦参謀・陸軍中佐)
2017.02.13 から
http://yaplog.jp/bosai/archive/639
たとえば総合商社や航空・運輸・金融など
それぞれの業界には独自の危機管理ノウハウがあります。
この時期、就活生ならではのピュア(純粋)な感覚で
企業の対応を細かく観察しておくのもいいかと思います。
何事においても危機対応がしっかりしている企業を選択するほうが安全だからね。
北朝鮮のミサイル発射や、その後の危機に備えて
企業はどのような対応をしているのだろう。
とにかく5月も要注意だ。
2017.4.29
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北朝鮮がミサイルを発射したとの情報を受け、北陸新幹線や東京メトロ全線など一部の鉄道は29日早朝、安全確認のために約10分間、運転を見合わせた。北陸新幹線でこうした対応をとったのは初めてという。
JR西日本金沢支社によると、金沢駅と上越妙高駅(新潟県)の間で、午前6時8~19分ごろの約11分間、運転を見合わせた。同社は政府の全国瞬時警報システム「Jアラート」が送信された場合に運転を見合わせる運用を今月から開始。今回の発射でJアラートの送信はなかったが、「発射報道を受け、安全のために見合わせた」という。JR東日本とJR東海管内では新幹線、在来線ともに発射情報を受けての運転見合わせはなかった。
東京メトロは午前6時7~17分ごろの約10分間、運転を見合わせた。発射報道があれば、10分をめどに安全確認のため運転を停止することにしており、今回は「着弾した様子がなく失敗の可能性が高い」と判断し、運転を再開したという。乗客約1万3千人に影響が出た。
東武鉄道の東武東上線でも、事前にミサイル発射への対応を検討しており、午前6時7分から10分ほど運転を見合わせたという。
※※※※※※※※※※※※
朝日新聞デジタル 2017.4.29記事から
http://www.asahi.com/articles/ASK4Y2JGVK4YUTIL001.html
就活中に東京メトロが全線ストップしたら
かなり不便だね。
事件・事故・災害などで交通機関がストップすることは
いつでもありえることだから
「もし電車がストップしたらどうしたらいいか」
「約束の時間に遅れそうな場合」
「他の交通機関を使う場合」
瞬時に判断して行動できるようにしたいね。
■企業の危機管理~伊藤忠が本社移転の場所を決めた理由■
危機管理という話の流れで、こんな話を知っておくのも何かのヒントになるかな。
※※※※※※※※※※※※
伊藤忠商事副社長だった1965(昭和40)年、業務拡大により手狭となった本社社屋は日本橋から青山へと移転。このとき、本社移転の担当役員に任命された瀬島は、青山に決めた理由を以下のように述べている。
《 日本は火山の上に住んでいるみたいなものだから二十一世紀までには必ず大きな地震があると思い、まず、部下を東大の研究所に派遣し、都心部で地盤がしっかりした所はどこか調べさせた。すると、本郷か青山ということだった。青山なら神宮外苑も近く、地震に襲われても逃げ場がある。 》
(中略)
瀬島龍三(せじま りゅうぞう)は、大本営陸軍参謀として太平洋戦争の指揮にかかわり、敗戦後のシベリア抑留を経て、帰還後は伊藤忠商事会長、自民党の有力政治家らのブレーンとなり、戦後日本の政財界で大きな影響力を持った人物。「昭和の参謀」との異名で呼ばれた。
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2017.02.13 から
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たとえば総合商社や航空・運輸・金融など
それぞれの業界には独自の危機管理ノウハウがあります。
この時期、就活生ならではのピュア(純粋)な感覚で
企業の対応を細かく観察しておくのもいいかと思います。
何事においても危機対応がしっかりしている企業を選択するほうが安全だからね。
北朝鮮のミサイル発射や、その後の危機に備えて
企業はどのような対応をしているのだろう。
とにかく5月も要注意だ。
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